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雷サミット20(2024/1/27)

by ANNAPOST



雷サミット20(1日目)のアーカイブです。
※当日ライブ配信したものを一部編集しております。

【目  次】
0:00:00 開会セレモニー

0:11:37 ビデオレター
     福岡 良子氏、関口 奈美氏(株式会社ウェザーマップ気象予報士)

0:17:00 特別講演『雷害から生活を守る~雷と防災の関係を探る~』
     講師:花島 誠人氏(国立研究開発法人防災科学技術研究所防災情報研究部門
特別研究員 総合防災センターセンター長補佐)

1:01:30 特別講演(オンライン)『電磁パルスを使ってリサイクル
~超小型ミニミニ雷の活かし方~』
     講師:所 千晴氏(早稲田大学理工学術院創造理工学部環境資源工学科教授
  東京大学大学院工学系研究科教授)

1:34:35 『第19回雷俳句・川柳コンテスト』結果発表
  俳句選者:阿部 月山子氏(山形県俳人協会顧問 『月山』主宰)
     川柳選者:雷文化都市構築推進委員会

1:49:33 閉会

#庄内 #鶴岡

皆様本日はお寒い中多数お越しいただき まして誠にありがとうございますただいま より雷サミット20を開会いたします本日 の司会を務めさせていただきます私塩澤 明子と申しますどうぞ皆様よろしくお願い いたし ます それではサミットの開会にあたりまして 主催者であります雷文化都市構築推進委員 会会長の瀬尾健一郎よりご挨拶申し上げ ます瀬尾会長お願いいたし ます皆 さんこんにちは こちごしてます え本当久しぶりですよ ね4年ぶりか なついに雷サミットもオリンピックのよう になりまし たねえあの新型コロナのせいで毎年毎年 いや企画はするものの実施できなくて誠に 残念だったんですがま今回さんとまたこう やってえ顔を合わせてえ雷サミット開ける ことができるようになりまし たありがとうございますそしてお集まりの 皆さんそれから今多分WEBをご覧になっ てる皆さん えどうぞ2日間楽しんでくださいえこれは ですねまさにえ2何年前にですね市民の 学習そして雷関係者 その交流と啓発のためにえできたもので これ日本全国世界全国探しても雷サミット は鶴岡だけです鶴岡だけですそして国部隊 に色々な成果が出ましたえ暴害関係者が 交流をすることによって暴害技術も いろんなものが生まれてきましたそれから 雷にある文化これの交流も え大きく進展して色々な論文や書籍も出 ましたそして社会的にも色々な暴害のえ 考え方やそれから雷を逆に楽しむという 文化も情勢され始めましたそういう成果を 次々に上げてきたこの雷サミットも20回 目残念ながら20周年記念とはちょっと 言いにくいのかもしれませんけど20回 記念になりましたでえっと今回はですねえ 鶴岡市役所の大変なるえご尽力を得て記念 だから2日間やろうということにえして いただきました本当にありがとうござい ますということでえ2日間是非市民の皆 さん楽しんでくださいえ雷関係者の皆さん どうぞ交流を深めてえ次のえ進展をして くださいそして雷文化の関係者の方も是非 これを機会に新しい文化創生に向けて色々 なことを考えられると思いますんでどうぞ よろしくお願いしますそれでは2日間皆 さん楽しんでまいりましょうよろしくお

願いし ますありがとうございまし た 続きまして同じく主催者であります鶴岡市 の南川お市長よりご挨拶申し上げます川 市長お願いいたし ますえ皆様こんにちはこん え20回目を迎えましたえ雷サミットにえ このように大勢の皆様にご参加をいただき まして え心より歓迎を申し上げますえ先ほど 瀬尾健郎先生からえま4年ぶりの開催と いうことで えま新型コロナの流行がありましたのでえ 皆さん本当にこの雷が懐かしくてうずうず してたんじゃないかなという風に思ってえ おります えまあの先生からお話がありましたように まこのサミットを通じましてま本当に いろんなあま成果物があえ生まれてえ まいりましたまあのえ小田電気のあのえ 社長さんもお見えでえございますけれども えま雷のこの内外リスクですねこれを提言 していくまコンソーシアムということでま 産業会もえまこのサミットと共にま いろんなま企業での活動を展開されてこ られましたえ今日はあの気象庁からもえ 気象研究所の吉田先生もお見えであります しまあの都田名誉教授石井先生もですです ねえ本当に4年ぶりにまたお会いしまして 大変光栄でえございますまあの私たち密着 したところですとこのシルクのネクタイが できたりですねえーまたあのシルク スイーツえ今日も多分出てるんじゃないか なという風 に思います えまこの瀬野先生があまご専門であります まさにこの異分野と異分野の イノベーションで えま世界的に見てもこの当期来っていうの は非常に珍しい現象だっていうそこに着目 してまいろんなことが生まれてまいりまし て えま20回まえ二十歳ということであり ましてえま鶴probl市もあのえ1月に ですねあのま従前の政人式を二十歳を祝う 会ということでえ行ったところでえあり ますけどもまこの雷サミットも えまいわば成人えま二十歳を迎えましてえ また次のフェーズにま進んでいくんじゃ ないかなという風に期待をしているところ でえございますえ本当に多くのえ研究者の 皆様企業の皆様そしてあの地元では上松 先生安西先生初めですねあの本当に皆様方 からえ支えられてえま今日にだったあの

このサミットでえございますえま2日間に わってということでえま本当に森沢さんの 内容でえございますえ是非あのこの サミットを通じましてえまこの地域の特性 えまたあの雷というものからですねまた 新たなこうアイデアが生まれてくることを 心より記念をいたしまして え主催者ま主催地ととしてのえ市長として のご挨拶とさせていただきますえ本日は 本当にお越しいただきまして誠に ありがとうございますえ2日間どうぞお 楽しみ ください長長ありがとうございまし たえここで突然ではございますが雷 サミットを始め本市の地域進行に長年 大きな貢献をいだいておりますえこのえ会 の会長でもあるえ瀬尾健一郎様に鶴岡雷 大使をご移植申し上げますえ鶴岡雷大使と は当期来を始めとする本市の魅力を広く 国内外に紹介するとともにえ地域進行観光 推進に今後もご女力賜りたいということで 今回新たに創設されたものですでは川市長 まずご登壇をいただきましてえ続きまして 瀬尾先生ご登壇お願いいたし ます はい興風はいしますえそうですねあの野 先生あのサプライズで大変え恐縮でえ ございますえ二十歳を迎えたこのサミット 本当にあの長年え支えていただいたことに 経緯を表しましてもうすでにあの雷評論家 とかま雷親父とかですねえもうあのそうし た称号数多くあるわけでありますけれども え私どもから20年の感謝の気持ちを込め ましてまたあの今後もえこの雷文化都市を ですね引っ張っていただくことお願い 申し上げましてえ雷大使の移植場を渡し させていただきたいと思い ます食一郎 様を職する令和6年1月27日鶴岡市長田 どうぞよろしくお願いいたします ありがとうござい ますあの私日本経済新聞という新聞で雷 評論家と呼ばれたことがあり ますで も雷大使これ世界はずはずですよねあの ちょっと確認はしておりませんけれども 多分こういう大使はいないんじゃない でしょうかね文字通りこれは晴天のへれで ございますありがとうございますはい鶴岡 の皆さんありがとうございます はいではいきなりサプライズから始まり ましたけれども本本プログラムの方に移り ますえ本日の雷サミット20はお手元のえ 開いていただきますとプログラムが載って おりましてこちらの材に沿って進めて参り

ます本日につきましては休憩を挟みまして 5時40分の閉会を予定しておりますえ 続きましてビデオレターのご紹介です本日 はえ気象予報士としてえこれまでの雷 サミットにご出演をいただきましたお天気 キャスターの皆様からえ今日と明日に分け て えビデオレターを複数頂戴しておりますえ 今日ご紹介いたしますビデオレターは第 15回サミットに出演いただいた福岡亮子 様と第16回サミットにご出演いただいた 関口並様ですそれで はビデオをお願いし ます2016年の雷サミットに参加させて いただいた気象予報師の福岡亮子です イベントに参加させてもらった時は鴨水族 館に行ったり神田祭りに行ったり羽さんに も行ってあとはくき上を飲んでラーメンも 2回食べたりと鶴岡の食と観光を堪能し 尽くしてすっかり鶴岡のファンになりまし たまた雷サミットも本当に楽しくて雷を 身近に感じられるようなアイデアが随所に 盛り込まれた本当に素晴らしいイベントで 私自身も楽しみながら参加させてもらった ことをよく覚えていますこんなにも雷合い に溢れたイベントがずっとずっと続いて ほしいなという風に思いますまた楽しい 切り口から見た雷の姿をより多くの人に 知ってもらいたいなとも思います今私は 育児に奮闘中なんですがいつか息子を連れ て雷サミットに参加させてもらえたら 嬉しいです瀬尾さんを始め鶴岡の皆さんに またお会いできる日を楽しみにしてい ますはい皆さんこんにちは 関17年に登壇させていただきましたで 当時はですねNHKで象情報を担当してい たんですけれどもその後アメリカの ボストンに行きまして実はボストンで じゃん双子を出産しました男の子と女の子 の似せの双子ですで今は日本に戻ってき まして双子時に奮闘しながら徐々に仕事を 再開しているところですであの今までで 色々イベントとか公演参加させていただい た中で雷サミットが一番インパクトのある ものでしたでもう5年以上前に登壇した わけですけれども今でも雷温度が頭に よぎることがあるくらいですあの雷の膨大 なエネルギーと同じぐらい鶴岡市民の皆 さんがエネルギッシュでびっくりしたのを 今でもよく覚えていますであのただですね いくつかちょっと心残りなことがありまし てまず1つはは私が夏の雷が多いことで 知られる群馬県の出身でありながら雷 クイズ前問正解できなかったんですねで あともう1つは当期来恥ずかしながら経験

したことがなくって行った時に経験でき たらななんて思ってたんですけれども経験 できませんでしたであと雷サミットの翌日 に座に受業を1人で見に行ったんです けれどもまあの吹いていて真っ白で全然 受業が見えなかったっていうのも心残り ですですということでいくつか心残りな こともありますので今度は双子を連れて またつかしに行けたらなって思っています ではこの後のイベントも皆さんどうか 楽しんでくださいせーのバイ バイあバイバイできるはずなんだけどバイ バイあきたちバイ バイ はい以上になりますはいありがとうござい ますはい あの最初はですねお天気の森田さんが来て くださったの覚えてますそしてお天気の 森田さんの事務所から毎年エースを 送り込んでいただいてで今のお2人まもう ママさんになってちょっと今仕事はあれ ですけれどもこのサミットに出ると必ず メジャーへ行かれるんですですようん NHKだとかTBSだとかすごいんですよ だからここはですね ものすごく運がいいところなんですで明日 もですねえ森田さんと久保さんかなの ビデオレターが来てますのでご紹介したい と思いますえということでですねすいませ んあの福岡さんが言ってたラーメンって いうのは私が夜あの駅前の9ちゃん連れ てったっていうそういう話です もう全員今まで連れてってます明日も連れ てこうかと思ってますけどもあのねここ ですといや切り返しいろんなのがあるんだ けど結構ラーメンもいいよねっていう話で あの皆さん鶴岡をものすごく高印象にねえ 持ってくれてますまたいずれ彼女たちが園 にねお子さん連れて遊びに来ることを願っ ていたいと思いますはいそれでは一旦休憩 かなはいはいそれではえサミットを再開さ せていただきますえ本日のご講演2つ目は 防災科学技術研究所特別研究員の花島誠様 から来会から生活を守る雷と防災の関係を 探ると題してご講演をいただきますそれで は花島様よろしくお願いいたし ます皆様こんにちはえただいまご紹介 いただきました防災科県の花島と申します どうぞよろしくお願いいたしますえっと あの先ほどえ吉田先生からあの非常にあの 雷の詳しいお話をいたいてえたんですけど もあの私はあのまあのま防災家憲という ところでですねえま防災を支援するための 情報あるいはえ災害の被害を少なくする ためにえ情報をどう活用するのかというえ

研究に戦っておりまして防災情報研究部門 というところの特別研究をしておりますで まあのまず最初にえっとまあの鶴岡の場合 はえま比較的え甚大な被害を今回免れたと いう風には伺っておりますがえ令和6年え ノドハンド地震により被災された皆様に ここより舞を申し上げますとともにえ被災 地域の1日でも早いを記念いたしており ますえまあのまずですねあの防災県って 一体何やってるところなのっていう風多分 皆さんあまり耳にしたことがないかと思い ますえ防災科研っていうのはあの文部科学 省のえまあちょあの研究機関でございまし て国立研究開発法人でございますでやっ てることはあのま先ほど申し上げました ようにですね防災ののためのえ科学技術 全般の研究開発ということになっており ますでえ観点てしまえば防災に関わること をやっているえま防災という風に名前が ついてる唯一の今研究所になっていますえ 設立したのは あのえま伊台風って大きな台風がまあった んですけどもその時の被害をえま非常に 甚大だったとでこれをやはり科学技術で 少しでも軽減できるえようにしなけばいけ なとことでま設立されたのがま最初で ございます現在はえ324名ほど職員が おりましてえ今理事長はえ高香というもの がえ認定しますまちなみにあの高はですね え荒野連の会長をやっておりましてえ昨日 のあの選抜のえ発表でも声だけ出演して おりました えということでございますであの本書は ですねえっと筑波市にございますがえっと その中の表研究のえに携るとめですね えっと 説教環境実験施設とがあいましてこれは あの新庄の方にえございますまそちらには あの実際になんて言うんでしょうねあの 人口行というよりは本物の雪の決勝を ちゃんと生成できるえ公設装置というのが ありましてここで雪崩れですとかそれから ま直接の研究を行っており ますであのま研究活動はあんまり詳しくは 申し上げませんけれども大きくかけますと 3つの分野がありましてえ災害をリアル タイムで観測したり予測する研究開発の 分野とそれからえ社会基盤の強靭性の向上 を目指した研究解説と書いてありますがこ なんかこうちょっと恐ろしげなものが書い てございますけれどもまこれはあの実物台 のえ3次元のええま振動破壊実験施設えE ディフェンスと言いましてえっと兵庫県の 三士っていうとこになるんですけどもえま 実際にえ6階建てのビルを作ってその下に

振動台を置いて本当に揺らしちゃうという えしかもえ2次元に揺れるんではなくて3 次元にこう揺らすことができるえシステム ですのでま本物の地震をほぼえ再現できる というような設があったりしますで私の方 があの属しているのはこのえ災害リスクの 定言にけた基盤的研究という部分でござい ましてえ後でご紹介しますけれどもまその 様々なハザードやリスク情報といったもの をま市民の皆さんやそれから研究者にえま その情報という形で提供するでまそれを 使ってじゃ日本の防災をどうするのかと いうことを考えていくというまそういう 活動をしていますであのちょっとま今回の 自信にも関係あるんで少しだけ申し上げ ときますとあのまこれはあの 防災科が運用している立会統合地震津波 火山観測号ってま何でもくっついてるん ですけれどもえモーラスというえ観測網 システムがございますでえっとこれはあの 地震に関してはですねえっと日本全国に約 2000点の観測点出ましてえ気象庁のえ 地震啓蒙と防災科の地震啓蒙てものをえ リアルタイムで処理をしてでえっと最終的 な庁の方から緊急地震古法が発泡されると いう仕組みになっていますでえっとまこれ を使ってですねま実際のその地震のえ震度 とか加速度を測ってるだけではなくてま それをベースにえ色々な地震のメカニズム というもののえ研究をしておりますまた海 にはですねここずっとこう海の中になんか ニョロにょろっとあるのがこれはあのS ネットと言いまして えっと日本海口ののこの沿いにですねえ 懐中にえ計測器が埋めてありますまこれは ケーブルで繋がってずっとこうソセージ みたいな感じなんですけどずるずるとこう でえこの何点か陸上げ点がありましてここ はあでデータを収集してるんですけもま この日本海口で何か大きな異変があります とすぐにそのデータがえ陸に伝達されまし てえ最大で大体30分ぐらい前にですね 津波の足が出せるような仕組みをえ構築し てきますでこれはえ日本開校側だけなん ですけどもえこのまノトキ半島期あごめん なさいキ半島期にはですねえっとえ ドネットというま元々はえジャムステック えっとの方でえま設置したものを今防災 各県がえ受けして運用しているという海底 地震も海底地震観測もがありますしま今後 このえ西の方にもですねえこのようなあ 観測もを伸ばしていこうということを計画 してるとこですまこれは先ほど申し上げた 3次元 のま地震実験代でまこういう大きな本当の

え本物の実物を置ケースもありますし 1/3ぐらいのスケールのものを入れれる こともありますけども実際に建設の会社 ってしとか住宅メーカーの方々がえこの 振動台を使ってですねえ最新実験を行って えい ますであの僕がえ所得しているこの総合 防災情報センターというまセンターがある んですけどもこちらでは今様々あのその 地震の観測あるいはえっと今地震のこと しか申し上げませんでしたけどもえこれ からお話しするえ雷よりも含ですね気象 現象あるいは水ですねえ水や土砂の災害 そういったものをえ観測したり研究する セクションというのがえこの防災科の中に ありましてそこから出てくる様々な情報と いったものをえ一般のえ国民の方は もちろんですしそれから研究者それからえ 観光庁まそういったところにですねえ いち早くえま使えるような形で伝達をして そして防災の力を強めていくんだという ようなえことにしするためのえシステムの 開発ですとかそれから研究活動というのの に携わっていますですの大きくかけると その予防と対応と回復っていうのがあるん ですけれどもえまこの予防の方はえどちら かというとえ早くえその兆候を掴みだす あるいはえ台風やそれからえま水害の場合 っていうのはま当然そのリードタイムが ありますのでえその間にですねだんだん その起きてくるえ気象の雨の変化ですとと かあるいは えっと台風の進路ですとかっていったもの をえ使いながらですねえ予防の情報を発信 にきますしえ対応というのはもまさに今僕 が携わってるところでえ実際にま残念なが こういう大きな災害が発生してしまいます と そのま現場の対応機関これはまえ国だけで はなくてえ民間もそれからえボランティア ダプもいろんな方が入ってくるわけなん ですけどもそういうえっと対応機関がです ねえ実際のその災害対応に当たるために 必要な情報といったものを えま提供してで支援をしていくというよう なことを行わりますまたあの回復の方は ですねえっとこれからえノトの場合も 始まってくるわけなんですがえその実際に 支配された方がえこれからえ火星住宅に 入ったりあるいは生活を復興していくその 生活再建というフェスに入りますがそれを どうやってえサポートしていくのかって いうようなことについてもえ情報を出して いくということをやってまいり ますであのまそこまでがま私どもの活動の

概要なんですけれどもまこっからあのお 話しするのはですね災害とまずその情報の 関係ってことをお話したいと思いますあの ま少し硬い話なんですがえ災害対合の現場 っていうのはその非常に極限的な状況に なるとことは皆さんもご相通に固くない思 ですねでその被害の復旧ですとかあるい 被害ですとか復旧ですとかそれから災害 原爆起きてくる様々な要請っっていった ものはそれを迅速にえ把握して的確に意思 決定に結びつけていくでさらにそれが現場 に対して行動を起こすということに つながらないといけないわけですでその ためにはえ何が必要なのかというと もちろん人もお金も必要なんですけれども えそれに加えてこの情報というものがない とですねえ具体的な活動ができないという ことになり ますであのまこれは阪神淡路大震災の時 から言われていたことなんですけれどもえ 災害情報え災害の際にはですね情報の共有 が必要だよねということはえいろんな ところで言われてきましたでじゃあ実際に 情報共有ってどういうことなのか何をし たら情報が共有できたってことになるの かっていうことをま色々考えなくてみます とですねえなかなかその曖昧な部分もあり それからモヤモヤとした部分もあるわけ ですで我々それをあの少し整理をしてです ね今考えてるのはどういうことかと言うと ま災害時っていうのは様々な期間とかそれ からえ団体が一斉に活動しますのでえそう いう方々がですねえ持っているそれぞれの 情報といったものをお互いに共有し合うと いうことですねでこれがえど非常に重要だ ということです でま今その実際災害の現場に行きますとえ 様々な情報ツールをお持ちになってる方も いらっしゃいますしそれからえっと国にし てもそれぞれのえ象徴で持ってられる情報 システムがあったりしますところがそれら はそれぞれ自分たちの情報を管理はして いる業務に必要な情報は管理してるんです けどもその情報が例えば他の機関にえ有効 な情報であったとしてもそれを渡すための 手段がなかったりしますそうすると皆さん 持って情報はえ同じよなんだけれども ちょっと違っていたりあるいはえ本当は この情報欲しいのにえっとどこが持ってる か知らないってことがきますですので えっとそれをえま今まではこういう会議の 場でですねえ紙で入って言ってお互いに 渡してさあ共有したよってことにましてい たんですけどもなかなかそれはこの会議の 場にな人には伝わりませんし回を一歩出

たら情報共有の場がなくなってしまいます えそこでその同時平行で活動する個人や 組織同士が情報共有によってえ災害の状況 の認識を同じにしましょう同じ認識を持っ て災害対応に当たりましょうっていうこと を実現するこれが情報共有の目的なんだと いう風にま定義したわけですですのであの 基本的にはまあ1番分かりやすいのはこう いう共通の地図を持ちましょうということ です全部地図にすればいいってわけじゃ ないんですけれどもえ基本的にはみんな 同じ地図を持っでえ当たらなくてはいけ ないということですね避難所の場所がえま 今 のこのえ石川県のえノの地震ではですね もう数百箇所え解説されてるんですけれど もそのうちのえま半分以上というかまだ 正確な数字でちょっと今の申し上げるわけ に段階ではないんですけれどもえかなりの 数はえ指定された避難所ではないえ臨時の 避難所になっていたますそうするとそう いったものが仮に分かってきたとしてえ 消防と自衛隊が別々の避難所の情報を持っ ていうことたちとえ支援が生き渡らなかっ たりそれから死と県が同じ避難所の情報を 持っていなければ物資の支援が生き渡ら なかったりということが起きてしまう可能 性がありますでそういうことを防いでいく でえそういう問題が起きる前にですねお 互いに情報を共有しなくちゃいけないと いうことになりますでこれあの実際 ちょっと 熊本自身の時のえ避難所のプロットです この黄色い丸が全部避難所を表してるん ですがちょっとご覧いただきたいのはここ 熊本市なんですけども熊本市の中に避難所 が1つもないんですねでこれはなぜかと 言うとですね熊本県と熊本市の間でこれは 8え4月のえ私は16日にえ現地に入った んですけどもえその段階では熊本市の情報 は熊本県にはえ避難所の情報はは共有され ていませんでしたですから我々が県から得 られたえっと県下のですね各自治体が報告 してきた避難所の位置っていうのはこう いう風にプロットできたんですけども じゃあ熊本市内はどうなってるのってのは 実分からなかったですでこれをえ調べます と実際にはこれだけの避難所がえこの熊本 市の中にあったこれは熊本市政令指定都市 ですないもちろん自分たちでちゃんと管理 はされていたんですけどもその情報は えまそのすぐ近くにある県のですねえ共有 されていないということが起きていました ですのでこれを一緒にくっつけてこうこと をそのこういう地図を作るという労力自体

がやはりその実際一度発生してしまいます とその件やえ当該の自治体のえ市町村の 職員さんの方の え負荷を超えてしまうということが起き ますのでえこれらを情報をこれの情報をま 作って支援するということをやるえ働きが 必要になるとことですねでそういう道具や それからそういうことをやるための ノウハウあるいは その体制っていったものをですねま内閣府 の防災担当と一緒になってあの私は今あ サポートしてるということになり ますでまあのこの熊本市の場合はこの統合 の地図を作るのに3週間ぐらいかかりまし たしこの実はここ道路もですねえ大分県の 道路の情報をえ一緒にくっつけてるんです けれどもこれもですね大分県からこの道路 の情報いただくのうに2週間ぐらかという ことがありますまこれがえ2016年当時 のえ災害対応の実情だったということです でこれあの今はもちろん改善されています のでえこれはま熊本県もその後非常に一生 懸命いろんな え情報共有の仕組みを作っておられます ただこれですとまこのままですと救援や 支援活動に非常に大きな支障をきたす恐れ があったということですでまそういう中で あのまこういう情報共有をですね自動的に できるような仕組みを作んなくてはいけ ないねということであのま僕らがえ 2014年ぐらいからずっと開発をして まいりましてこの基盤的防災情報流通 ネットワークSIP4Dと読んでいただき たいんですけどえっとこれをえ構築をし ましたでこのSIP4Dにえ様な期間が 繋がってですねでSIP4D1回繋いて いただきますとここを通じてお互いに情報 を共有し合うことができるようなまこう いう情報のパイプラインを作ろうってこと です右が左に流すだけじゃなくてあの 避難所の情報は避難所の情報ということで 1つにまとめるえ今回もえ石川県だけじゃ なくて石川県のりのえ福井県や富山県でも 避難所開催されたりするわけですけども そういう情報もこののSIP4Dの中で 避難所情報という形で1つに統合して提供 できるような仕組みを作っております道路 についても同じですえ石川県しか見てい ないと石川県の剣道があるところでパタッ と情報がなくなってしまうでその先は富山 県に繋がってるわけですから富山県側の 道路の通行規制情報も必要になりますえ そういったものがこのSIP4D上では1 つのま統合された道路情報にするようと いうようなことをえ工夫してあの今もまだ

え研究開発を進めながらやっているところ でありますまポイントはとにかくお互いに 知らなかった後からいやいやそんなのが あったんだよね早く分かってるわっていう ことをもう何回も聞いてきてますのでこれ を是非なくしたいっていうのが僕らのお 願い ですまそんなことがあの国の方でも大事だ よねという認識がされるようになってです まこういうえこれはま内科服がえ作って いるその防災デジタルプラットフォームと いうもののコンセプトなですけどもこう いう絵の中にえ取り入れられになってきた という状態ですでそのSIP4Dの情報と いったものはあの災害対応の方だけが見 てるわけではなくてえ一般の市民の皆様に も提供できるような仕組みとして防災家憲 はこの防災クロスビューというのを運用し ていますで今回のえノトハンド自身でもえ 防災クロスビューをご覧いただくとえま 一般の方がえっとにも公開できるような 情報は全てこちらの方に載せてえ運用して い ますまこんなような感じであの防災クロス ビューで検索していただきますとえこう いう画面が出てまいりますのでこれ クリックしていただくとこういう画面が出 ますこれはあの え出てる画面はこの横のメニューで選べる ようになっていますのでもしご興味のある 方は是非ご覧いただければと思い ますであのちょっとこのノ半島まこれを 話さないとなんかあの私がここにいるのも おかしな話ですのでまずはこのノタハント 自身の概要だけ簡単に申し上げますえっと これはまあの地震の概要はもう今気象庁と かから発表されていますのであまりくこと は申し上げませんが一言で言うと非常に 大きな地震ですえま熊本地震とかそれから 阪神青時代震災にえ匹敵するえ大きな自信 だということだけはご認識くださいえ エネルギー量で言いますとえ熊本地震を 上回るという風に言われておりますえです のであの破壊のその程度といったものも まだ全容が明らかになっておりません被害 状況はままだまだこれから変化するだろう と思いますがもうあの被害状況の把握と 並行しながらですねえ被災者の方々の支援 っていうのが今もうえ境に入ってきてると いうことでありますでえまこういう強振標 とかっていうのが防災科県の先ほど 申し上げたえ地震啓蒙を使いましてえこう いうものが即座にえ分かるようになってい ますえまここで見ますとですね えっとよいしょここ228があるというの

がえこれあの加速度の単位なんですけれど もえ東日本大震災の2000が2933 ガルだったのでまそれに匹敵するですねえ 強烈な加速度がかかったということですま これが大きければあの被害が大きいという 風には即は判断できないんですけどもま 数字で見ますとこのくらい の大きさがあったということでまかなりえ 深刻な被害が及んだことは無理がないで1 ガっていうのはあの1cm毎秒毎秒ですね 1秒間にえ1cmえ加速するえ力がえま そのこの大きさで表されてるんですけれど も非常に強い加速がかかったということに なり ますで えっとま発災当時の振動分布このように なってましてま色の濃いところ特にこの 赤黒くなってるところがえシト7です けれどもえノトハント全般がやはりえ かなり揺れたということはお分かり いただきますで具体的なシトだけではなく て今回はこういう沿岸部に特に多いんです けれどもええっと疫長化の被害っていうの が非常に深刻でしてまそれもあそれとその 土砂災害っというのが並行して送りまして えこの沿岸部の道路とかが非常に通行でき なくなってしまったいうことがあの難しい 状態ですでこれは震源分布ではこのように なっておりますがあの非常にたくさんのえ 地震がえ未だに頻発している状況であり ましてえまそれに伴ってえやっぱり男性 被害といったものもなかなか回復しないと いうことでえ現在もなお給水支援が続い てるという状態ですでこれは工学衛生えま あの人工衛生からえまものすごく制度の いい えデジタルカメラで地標を取ってると思っ ていただけばいいんですがその工学衛星に よる観測ですこれはアクセルスペース社と いう民間 の会社なんですけれどもそこがここは ちょうど和島市の上空をえ撮影したもの でしてえまあのちょっとこの絵だけだと見 にくいんですけれどもえ火災の状況とかも ここにはえ捉えられておりましたただま やはり地震ってなかなか難しくてですね あの上から見ただけでは被害がそう簡単に は分からないですねあの今回のように地震 が起きますとえ1階部分が崩壊しちゃうん でですねペシャンとこうっちゃうんですね そうすると高さは変わるんですけれども上 から見ると本当にこう潰れている家なのか どうかっていうのをえ衛星写真からだけで 判断するのはなかなか難しいということも あって被害状況の把握にはえまだまだ

え技術的な改善の用地があるなというのを 非常に思い知らされている状態ですでこれ は空中写真ですあの飛行機から撮ったえ絵 ですよねここになりますとまかなりあの 状況が分かってまいりますけれどもえ特に この朝市の部分の被害っていうのはえよく ありますしそれ以外もですねかなり よくよく見ますとやはり道路が土砂災害で え道が途中でなくなっちゃってるところと かも読み取れ ますでさらにえっとそういう状況からま これはもう少しえっと時間が1週間以上 経ってから民間の企業の方がえま車載のえ カメラを積んでですねえ街の中をこう走っ ていたそうするとえ実際にこの地図上に 通ってこの黒くなってるところががあの 検出した場所なんですけどもそういう場所 でですね実際にえどうだけの被害が起きて いたのかっていうのをこの画像で動画で ですねえ観測ができるようなこともやって いただいてますのでこういったものもあの ご許可をいただいて公開をしており ますはいまちょっとそのそのようなことで ですね あのま情報を使ってえ現場の災害活動を 支援するっていうことのえが具体的にどう いうことやってるのかっていうのは少し 分かりいただけるかもしれないんですが あのじゃあ落雷ってあるいは内外って雷 ってそのこの防災とどう関係あるのかって いうことになりますま雷が落ちればえ家が 焼けたりそれから人がえ危害あの障害を 受けたり最悪のお亡くになったりすてる わけでそれはもう災害に違いないんです けれどもえま台風や地震といったなですね え広域の災害とじゃあ関係があるのかしら と思いなる方も多いかと思いますで落雷の ハザードドっていうのを考えてみますと あの大きくは3つぐらいえ考えられます あの1つは直撃来これは先ほど吉田先生の ご紹介にありましたように えま実際に雷がですね落ちていわゆる雷が 落ちて被害が出るっていうのがこの直撃来 ですねとがこれだけではなくてえ実際には 誘導来あるいは逆流来という被害があり ますえ雷が落ちますとえここに非常に 大きな電流がえ地面に流れるあるいは建物 にえ流れることが発生いたしますそうする とこの建物からですねえ電流が本来流れ ちゃいけない方向に向かって流れるま逆流 という現象が起きてますでそれがえ電力線 を伝ってえご家庭のエアコンであったり それからえインターイネットをついでいる ルーターであったりあるいはえっと最近 ですと

えっとCATVのセットボックスみたい ですねああいったものにえ入り込みますと そこでえ中の素子を破壊してま想像想定外 の電流が流れちゃうのですねえ壊れちゃう わけですとそういう被害が起きますと何が 起きるかと言うとですねま電気があ いきなりまあるいはあの配電版を破壊する ようなこともちろんありますのでそうし ますとえ停電が起きたりあるいはえ今まで 繋がっていたえインターネットがいきなり 切れちゃったりあるいはテレビがいきなり 見えなくなっちゃったりってことが起き ますそうするとこれらって実は防災の立場 が切るとどういうタイプの落雷であっても え非常に重要な自然災害のハザードになり ますハザードドっていうのはそれ自体がえ はつまり現象としては自然の現象なんです けどもそれが人間に対して危害を及ぼす 可能性が出てまいりますとこれをハザード として認識いたしますでこれをその ハザードがあった時に実際に自分がどの くらいの被害を受けるのかあるいはどう いう問題が起きてしまうのかっていう部分 が今度はリスクになってまいりますですの でこの え自然災害という観点から見ますとですね 落雷というのは立派なハザードであると いう風に言えますま立派ってはよろしく ないですがまあのまさにえ小心証明の ハザードだということ ですで防災のリスクとしての内外というの を考えてみますとあの直撃来の場合はです ねえ想定される内外リスクっていうのはま ここに書いてあるように1番大きいのは やはりその施設の破損出すは火災ですねえ 雷が落ちてえま分かり間違えてですけれど もえ消防書がえ機能不全に陥ってしまっ たらこれは大変なことになますそれからえ 重要施設役所であったりあと病院ですねえ さらにはえ防災行政無線のようなもの あるいは避難所こういったところがにえ その機能損失の危険が出てくるこの可能性 がありますので直撃来というのは非常に 大きなえ防災としてのリスクですであの 電力や通信水道等のライフラインこれもえ 落雷によってえ機能を提することが実際に ありますで誘導来逆流来もえ同じでえ直撃 で破壊されるということを除けばですね やはりえこちらも非常に重要なんですが 特に気をつけなくちゃいけないのは コンピューターのであったりその電子機器 が誤動作を起こすま最悪の場合え破損して 動かなくなってしまうえあるいはその通信 ネットワーク系の危機がやられてしまう そうするともう情報をですね伝達する

やり取り手段そのもがなくなってしまう わけですこれも非常に大きなえリスク ですですのでえここにあの書きましたよう にですねえライフラインの途絶によりその 避難者のえ避難避難環境が悪化するって いうまこれがまかなり直接性な被害です けれどもえそれ以外にですね災害対応拠点 が使えなくなったりそれからえ自衛隊消防 警察といった急所9円部隊の安全が脅かさ れるつまりえ行方不明車の捜索今回のノ なんかは特にそうなんですけどもえ悪天候 の中でえ行方不明者の捜索をするような ことをやってる時にですねえ内外あの雷が 鳴ってる雷が近づいてるっていう時には もうすぐに退避させないとえ今度人的な二 次被害が出てしまうわけなんですけもこう いう管理にも非常に重要なえリスクになっ てまいりますそれから情報共有の経路が 遮断されることで組織間の連携が困難に なるあるいは被災賃え外へのえ信用性が 届かなるというようなえまリスクが想定さ れるわけでございますいずれも知命的な 状況に陥るということをえ十分認識する 必要があると思っていますでその内外と そのこの災害対応の関係はですねこの風水 以外と内外っていうのはまタックを組んで やってきますえ大きなえ風水ががあると やっぱり雷はつき物ですで この日本海側の場合にはですねさらに当期 以来の問題がありますからえ切れ外がえ 発生してるさ中にえ内外がえ来るという ケースもあり得るだろうと思いますこれは 大きな停電が起きたりえ通信途絶あるいは 情報基金の障害というこれは災害隊にとっ てはある種伏兵なんですね地震の対応洪水 の対応水害の対応をやってるさ中にえ不 打ちでですねえ雷がドカンと来てえこう いう障害が起きてしまうっっていうのはえ なかなかですねここまで想定して災害対応 を進めるってことは難しいですのでえま 災害といて来会っていうのは一種の伏兵 だろうという風に思いますですんで災害 対応の中にですねこののさ中にその内外に よる情報の流れが止まることをどうやって 防ぐのかってことを僕らは考えなくちゃ いけなくて3つぐらいまアプローチある だろうとま雷に負けないということそれ から雷の今を捉えるということそしてえ雷 の先を読むということがあると思いますで そこであの今私どもの研究でえ取り組ん でることいくつかご紹介をしたいと思うん ですが えこの雷に負けない防災ということでです ねこれはまだちょっと前のお話になるん ですけれどもえ防災関係の施設の中でも

ですね特に来いの被害が大きはえ実は防災 行政無線の公 こういうあのこれえパンザマストトっって 言いますけどこういうえマストが立って上 にまスピーカーがついてるとま鶴も たくさんこれがあると思うんですけれども えこれがですね落雷を受けますとえこの木 の下にこう放送設備ついてるわけなんです けどこいつがえ雷のサジ電流とかでですね 壊れちゃうことがありますえそうするとえ 肝心な時にですね防災行政無線の音が 聞こえないえ避難指示がえ放送できない なんていうことがえ起きえますえそこで こういうことがないようにえするにはどう すればいいかということであの本日おいで いただいている えまあの望来え危機メーカーの皆様とえに ご協力をいただいてですねこれはあのラガ リスク提言コンソーシアムが事務局となっ てえっと全国腫物件共産会の事業として 行われたんですけどもこういうその来街 防護装置というものをこの え防災行政無線につけてで実際にえ3市長 でえ15箇所の防災行政無線で自証事件を ま一夏やりましたであの実際これ えっとえっとですねこれ小半島の先方の方 に立ってる えと防災行政無線でまあの実際にあの坊津 先というとこがありましてですねえ雷が 非常に多いんですけれどもえこちらに実際 に設置をしたところやはりえ雷の雷撃を 受けたですけれどもえ装置は健全に作動し たということでま実証に成功いたしまして えこれがあまこういう機械をつけることは 有効だねっていうことが分かってまいり ましたまこういうものをだんだん製品化し てですねえ世の中に広めていくということ も1つの動きとしてえ起きていますまた雷 の今を捉えるということでえっとこれは あのライフ電経路3次元観測システムと いうえちょっと長いこ難しい名前がつい てるんですけどもえlmaというですね 略称でっておりますがえこんなようなま 割とシンプルな観測機器ですこれ地面に 置きますえ太陽光で発電するパネルを置い ときましてでえここにlmaアンテナって いうこれはあの電磁波を測定するま簡単に 言うとラジオの受信器のアンテナみたいな ものですそれにえこれはえデータを送る ための携帯のアンテナとそれからえ位置 情報を送るた把握するためのGPSの アンテナがついてるでえ受信器がありまし てえバッテリーで動いてるってい白物です でこれをえ地標にえ設置しておきますえ そうするとですねえ雷が放電え雲の中

先ほど吉田先生のご説明あったように雷は え雲の中でも放電を繰り返していますで その時に発生する電磁波といったものをえ 地上でえ受信をしてえそれをですねえ分析 することでえどの辺で今雷の放電が起き てるのかというえ3次元的なえすに高さ 方向も含めたですね分布を見ることが できるという技術ですでこれをえとままだ 関東圏でしかま実験していないんですけど も今この赤いポチがついてるところがこの lma 観測の拠点ですえここに観測器を設置 いたしましてでえ現在はえ8+4で12台 になってると思うんですけれどもえずっと これは日や観測をしておりますえこれをえ 実際にえ発来してえ雷が落ちたよという 情報とえま照らし合わせてですねどの くらいの制度が出てるのかという検証を 行いながらまコティに至っております であのこれはえっと世薬でですね花火大会 があるた時にえこれ2000えっと17年 の夏なんですけれどもえ世田谷公園の近く でですねますごい大きな雷があってえま あお亡くなりにはならなかったんですけど もちょっとその9人ほど怪我をなさった方 がいてということでま花火が中心になった んですがその時のえ実際のライフオデの 状況えごめんなさいえっとライフオデの 密度の状況ですねえ まどのくらい の密度でですね雷が落ちていたのかといっ たことをえま測定するえ結果がまこれる ですですのでえっとこれは あのこちら側がま水平方向こちらがま垂直 方向の えっとごめんなさんこれがま高さなんです けれどもで えっとどの辺でですねえ雷が起きたのかと いう3次元的な情報を把握すとことが できるということをま検証してきましたで これをあの実際にあの気象庁でえっと ライデンというえシステムがありまして えっとこちらの結果とえっと実際に見比べ ながらまどのくらいえうまくいってるの かっていったことも検証も行っていますま こちらがライデンのえ雷のこ法然の情報で こちらはlmaでえ観測した情報ですので えまあのおライデンの情報と見比べても ですねまそこそこえうまく え解析ができてるねということがえ分かっ てまいりましたのでえこれをえまこんな 感じでですね3次元方向に展開しますと このポチポチと出てくるのが雲の中で起き てる雷のえ放電の位置を把握した情報です まこれはえま雷のメカニズムを調べ上での

1つの資料なんですけれどもこうポチポチ と出てきてですね最後にえ下の方にまで 達するとこうピカッとなって落雷が発生し ているということがえ確認できましたで こういったことを使いましてまあのソラ チェクっていうえっとアプリを作ってまし てえこれ一般の方皆さんもご覧いただける ようになってるんですがちょっと残念 ながら鶴岡エリアの外になっちゃってるん でこれ本当に申し訳ないんですけれども えっと一応えっと関東県ではですねこの ようにえっとえ雷のえ来訪で密度分布と いったものを出してますこれはあくまでも 観測の情報であってあの予報にはななら ないですねでですからえっと自分が何何か え運動してるとかえイベント行ってると いう時にですねえまこれを見てで えだんだんですねその雷のが近づいてきた ぞということを見て早めに代表して いただくとというようなこともにはえ活用 していただく必要があるかなという風に 思ってい ますまこんなようなあのってえば雷の先を 読むということをやりたいわけなんでもう 1歩進めますとですねこれをなんとか予測 できないのかということになっていります これは実はえ今年からま本格的にえ研究 開発が始まったところなのでまだえ具体的 なあの成果を見せするには早いんです けれどもえま内閣府のリジというえ国の 予算の事業がありましてその中でですねえ ま2時間先 え1時間先2時間先12時間先までのえ雷 をえ予測するという技術を開発しようと いうことをまえ取り組んでいるところで ございますまこれ2時間予想を実際に九州 のでえ測定をつけてやった結果でござい ましてえっとこれはあの国土交通賞の エレインというレーダーの観測データを 使ってですねえ最初の初期値の部分だけを えにインプットしてやってその後はえ こちらの観測システムでえデータを予測を していますまそうしますとえまデータを 同化したものと同化してないものではえ 観測制度がえ同化したものの方がいいねと いう実験結果が出てきているということで ありますでまこういうことをやってえま 将来的にはというお話になってくるんです けどもまあの山岳間ということを考えまし てですねこういう研究成果をま例えばです けれども反導体工業の え妨害にえ役立っていただいてまハド対 工業っていうのは雷にやってものすごい センシティブなえ工業でちょっとでもえま 余分なノイズが入ってしまいますとえ反動

体はお釈迦になってしまいますですのでえ 雷が使続いてきたらえ創業を停止するとか 機械を止めるという作業が必要になるん ですけれどもえそれをやると今度はその間 創業ができなになりますので経済的な損失 が出るですからこれをできるだけ最適化 することが必要になるんですけれどもその ためのえま雷のえ予測を提供できないかと いうことでえ現在取り組んでいるところで ござりますでまあのそういうわけでえっと まとめなんですけれどもま雷りっていうの 非常に まあの恐ろしいんですけど先ほどえ吉田 先生がご紹介いたように美しいえ自然現象 でもありますでそれが私たちの生活を 増やすとぼやかす時に来いになるわけなん ですけれどもま来会から生活を守ってで 自然の力に意見の念を持って接するでこれ が雷と強制する地域としてのえメッセージ だと思うんですが是これがですね雷文化 都市である鶴岡からえ世界を向けてえ発信 されっていうことをえ願って止まないと いうことでえ私のごさせていただきます ありがとうございまし たはいどうもありがとうございました最後 のところで鶴岡の皆さんへのメッセージも ありましたえっと自然の力まこれ恐ろしく だけど一方で 美しくで も結構厄介なことも多くてなんですがそこ と強制をするというお話でしたえっと なかなかこのサミットにえ参加されてる方 お分かりだろうと思いますあれ昔違う名前 で出てなかったって 彼 えっと花島先生は花島博士は実は え大外リスク提言コアム の初代事務局長で随分初代じゃないですよ 初代じゃなかっ初代田さんですかえ初代は 田さんですかあそっかだで2目ねをあのお 務めくださってえっと先ほどの防災用の いろんな機器をいろんな暴害の企業さんと ご一緒に開発したりなんかして日本のえ 暴害にものすごく貢献をされてで今国の防 際全体についてえずっとえお仕事をされて ます311の時には陸前方を救った方とし て有名でございまして ええそれでは3つ目の講演の方に移らさせ ていただきます本日3つ目の講演はオン ライン講演となります早稲田大学履行学術 員創造履行学部の教授でいらっしゃります と千春様から電磁パルスを使って リサイクル超小型ミニミニ雷の生かし方と 題してご講演をいただきますえそれではと 先生えオンラインからご準備よろしければ

どうぞよろしくお願いいたしますじゃあ えっとと先生聞ますかはいとですあり 聞こえますでしょうかありがとうござい ます聞こえてますいかがですかこちらの声 ははい聞こえております本日はお伺いでき ずに申し訳ありませんとんでもないですお 忙しいところありがとうございました えっと皆さん所先生はですね朝田大学の 教授でいらっしゃいますが今世界的な研究 をされていましてミニミに雷をですね 生かして持続可能な社会サーキュラー エコノミーに役立つ技術を開発されてるん ですで今日是非期たいと先生おっしゃって くださったんですがなんと明日アメリカの アメリカに飛ばなきゃいけなくてちょっと 残念ですねでも今日こうやってオンライン で出ていただいて本当にありがとうござい ますじゃあ先生ですねもう会長割れん ばかりの拍手を今からいたしますんで 雷のような我ればかりの拍手でお迎え ください所先生 ですはいありがとうございますあの忘の ところと申しますあの今あのご紹介 いただきました通り今日非常にあのえ興味 深くえ雷に関する2つのあのご講演拝聴し ておりましたけれどもあのもし私の方はま 雷が物を壊すということをちょっと使って ですねえこれまで壊すのにあのエネルギー が必要でなかなかリサイクルできなかった ものをこの雷のようなえ現象を使って うまく壊してなんとかあの資源循環型社会 まさはサーキュラーエコノミーというこれ はもうせ先生にまたレクチャーして いただきたいんですけれどもあの重要とか 増してますのでえそちらにあの応用して いくというようなことをやっておりますの で今日あの50分という時間をいただき ましたが少しあのご紹介させていただき たいと思いますであの初めての方ほとんど だと思うので私少しあの自己紹介をさせて いただきますとえっと元々はあの高校生の 時にこのリオレジャネの地球サミット なんかを見ましてなんか環境に役に立ち たいという風なことを思いましてえ大学に 入りましたらえそこは資源工学という学科 でございましたでえ資源工学の学科では こういう鉱山で発生するカドミウムとか なりとかセレンとかフソとかですねそう いったものをいかにこう安くえ材料を作っ て右上にいろんな色ののこれあるんです けども例えば鉄なんかを使ってえどうやっ てあの浄化していくかっていうようなこと をずっと研究してまいりましたところが 昨今はこういう鉱石を使ったあの分離技術 の仕事っていうのはどんどん減っていき

まして最近はその代わりにいわゆる都市 鉱山とと呼ばれるま使用済みのものから なんとか貴金属え銅鉄アルミそしてサコは ま樹脂いろんなものを分離していけないか というようなあの研究課題がどんどん増え てきましてであの元々はあの機械的になん とかバリバリ壊したりとかあるいは熱を かけてバリバリ壊したりしてなんとかあの 成分別に分けてリサイクルできないかと いう研究をしてましてまそれもやってる ですけれども最近はこの雷のような現象が 非常に選択性が高くて面白いという風に 感じまして今あの積極的にそれを利用して 物を壊すで右側はですねこれあのリチウム 余電池なんですけども今日もご紹介させて いただきますけど例えばこれからカーボン ニュートラルに非常にあの重要でえこれ からどんどん利用が伸びていくんではない かと言われているようなあのリチウム イオン電池であるとかああるいは再生化の エネルギーの利用に不可欠な太陽光パネル こういったものもうまく分けないとあの 使用中はあのカーボンニュートラルに貢献 するかもしれないんですけれども使用後は あのゴミになってしまうといわゆる資源 循環えさコノミということに関してはあの ほと遠くなってしまいますのでそういった 課題解決をしたいという風に考えてあの 色々と研究をしておりますであのとはいえ ですねあのリサイクルというのは非常に あの難しい あのまあのことだなという風に考えてまし てというのは あの天然鉱山であれば太陽の恵みで高石が 集まってるところにま人間がそれをいきに 行くということでえ探しに行ってま探査 ですけれどもでそこに行ってえ掘ってです ねえそのバリューをあのビジネスにして いけばいいんですけれども都市口座の場合 はえそれぞれの消費者のところに製品は バラバラになってますのでまずこれ集める というところにいわゆる回収に非常にえー エネルギーとコストがかかるそれから 集まったとしてもそれをまた使えるように え分離していくところにやはりエネルギー がかかるということであのうまくやらない とたくさん使ってえたくさん集めて たくさん分離してまたたくさ作るという ようなことを考えてるとエネルギーが 見合わないなという風に考えてますまそれ をあの示すのはこのだと思うんですけれど もあの経済成長ウェルビングは向上して いくのに対してえ資源消費も環境影響も 下げるデカップリングをするというのは ただ今のリサイクルの延長では非常に

難しいという風に考えていますなのでえ できるだけですねえリサイクルも小 エネルギーにしていかなければいけないと 選択性を増していかなければいけない 使えるところは壊さないで分けて機能を どんどん回していかなければならないと いう風なあの感覚に陥りましてそれであの 雷というのが機械的あるいは熱的なあの 分離技術に比べて非常選択性が高くてあの うまくいく場合があるんじゃないかという 風に考えた次第ですあの電池に対するあの 期待というのはこ図からも現れているかと 思いますこれはカーボンニュートラルを あの推進していった時にえどんどん電力 周りにはですねどんどん鉱物が必要になっ てしまうんじゃないかということを示した あの図なんですけれどもえーこれから カーボンニュートラルとなりますと再生 可能エネルギーも使っていきたいですし それを貯めたくなるので蓄電池も欲しく なりますがそれを今のままどんどん作って いきますと今まで以上にあの資源が必要に なるのでやはりその再利用というのは避け て通れないという風に考えてます同じよう なあの図ですけれどもあの電気自動車です ねあのプラグインハイブリッドとか バッテリーのえ電気自動車なんかは どんどんこれからあの利用が伸びていくと いう風にこういう風に考えられてるんです けれどもえそのためには下に書いてある ように今はまリチウムそれからニッケル コバルトが使われるようなえリチウムイ4 電池が種ですのでえこれのま資源が たくさん必要になるのでえうまくま再生 利用していかなければいけないということ になるだという風に思ってますこれが使用 済みのあのバッテリーの例ですけどこれを 解体してそうすると中から1個1個セルと 呼ばれるこういう見解型でこうえ3枚に こうくるくる巻いてあったりとかえ石走型 でいろんな機能のものシートがえ 積み重なったりしているようなものが出て くるわけなんですけどこれをお互いにあの 選択性を持ってあのうまくえっと分離して いかなければいけないというような課題が 出てくるかと思いますでこういった分離と いうのは今まではま機械的に全体を ぐしゃぐしゃとこうえ粉砕していくか あるいは全体的に熱をかけてえ溶かして いくかそのどちらかしかなかったと言って もあるいはですねあの薬剤をかけてこう はるというような言い方よくしますけれど も塗布されてるものをうまく剥がしていく かそんなような方法しかなかったという風 に思いますでここにあの電気パルスま

小さな雷という今日タイトルをえつけて いただいたのでそれをあのここ使ってるん ですけれどもえっと雷と言いますとあの 冒頭のあのえっとお話にあった通り非常に あのボルトが高いわけですけれども我々は 数KVから数10kbぐらいの えーま電圧をえ瞬時にえマイクロ秒でえ パルス上でえかけますそうすると えーこういう風にですねえ例えばえ リチウム4電池の正極にそのえ小さな雷を かけますとちょうどこのえ金属の終電泊の ところにえ大電流が流れましてこれも数字 に流れますのでこの大電流がこの海面の 部分をジュル熱で温めてくれてこのえ金属 の表面にくっついていたえニッケルや コバルトやリチウムからなる正極活物質を まこういう風に綺麗に剥がしてくれる瞬時 に綺麗に剥がしてくれるということになり ますあのま人間が1枚1枚ですね薬剤を つけてこの接着剤を失活させて1個1個 綺麗にこう剥がしていくってことはやろう と思えばできなくもないんですけれどもま リサイクルの世界でははそういったことは なかなかあのコスト的にも見合わないです しまた集合的に破粉砕でやろうとすると 左側みたいになかなか白状のものに くっついているこういう粒子だけを白状の ものをこのまま残しながらこうはっていく え取っていくというのはま案外難しい操作 になりますこれをまこの小さな雷だと瞬時 にやってくれるというようなことになり ますちょっとオンラインでうまくあの局剤 のえ動画がお伝えできるといいんです けれどもこれがあのラボでやっているあの 電気パルスの様子です本当はもっと大きい んですけれどもお見せするためにちょっと ちっちゃいピースでお見せしていてこの 方法であればあま空気中でも水の中でも できますがこのような条件でこの生物質に ままさに小さな雷を与えますとえ先ほどの 原理でですねえこの ちょうど分けて欲しいところにちょうど ジル熱が選択的にえ起きてですねえこう いう風にあの正極のあの金属泊とくっつい ていた黒い正極活物質とにあの綺麗に 分かれられるということです原理はま 先ほど申し上げたように大電流がこに 生じることによるえジュル熱それからえ大 電流とえ電圧が走ることによるまロー連力 による機械的なくしとなるようなえ機械的 な力それからえーこう設置面はちょっと あの抵抗がありますのでここの抵抗で 生じるあのプラズマ化による衝撃力膨張力 こういった機械的な力とま選択的なえこう いうあのま加熱みたいなものであの綺麗に

剥がれてるということですでえ乱暴なこと をやってる割にはあの先ほどもですねあの 雷を集めたところで1件分ぐらいの エネルギーにしかならないというお話も ありましたけどまさにあのこれもそういう ことでして瞬時にえ大電流が流れているの で非常に大きなワーク仕事をしてくれるん ですけれどもエネルギーというのはワット アワーでアーの部分がとってもちっちゃい のでエネルギー的にはそんなに大きくあり ませんなのでえ加熱すると言ってもあの 周囲がほわっとあかくなるとかっていう ことすら起きないぐらいの本当に瞬時の 海面だけが一瞬あったまるというような 現象になりますなのでこの方法のいい ところはえ粒子全体を温めていないのでま 粒子が全く科学的に変質していないという ことですでこの粒子というのは非常に エネルギーをかけてま正極活物質って言い ますけれどもあのニッケルとかコバルトと かリチウムを酸化物にしてであの電池を 貯めたり離したりするような機能を持って いるような粒子に作り上げているわけなん ですけどもこの方法で剥がすとまここに いっぱいいろんなあの分析の結果があるん ですがもちろん少し劣化はしてるんです けれどもあの機能が残っています機能が 残ってるということはこれを焼き直しこれ を原料にすると元から作るよりもえ小さい エネルギーでまたこれは全地材料に戻って くれるんじゃないかということを我々期待 していますでこれをダイレクトリサイクル という風にあの呼んでいますまたちょっと これあのあのえっと細かいあのグラフで 申し訳ないんですけどもあのこういう方法 をやりますとたくさんエネルギーいるん じゃないかと電気が必要でエネルギーが いるんじゃないかというあのよくご質問も いただくんですけども先ほど申し上げた ようなあの理由でエネルギーはもう全体の いろんなエネルギーの中で見えないぐらい ですねちっちゃいエネルギーでこういう薄 ができてくるということでもしもこういう 方法であのいろんなものが回収できていく と他の方法に比べてもあのこれライフ サイクルえアセスメントというあの プロセス全体でどれぐらいあのCO2を 出すかとかエネルギーが必要かとかって いうことを評価した例なんですけれども 非常にあのえ良いというような結果も出て いますでこういうことをしていくとあの私 はこのリサイクルは先ほど申し上げたよう にたくさん作って全部を全部溶かしても1 回分離してで分離にはあのエネルギーを 使ってでまた戻していくというのも

もちろん大事なループこの青いループは 非常に大事なループではあるんですけれど もできるだけショートカットして内側の ループを作って小エネルギーにしていくっ てこともすごい大事じゃないかなと思って ましてまさにそのためには選択的な機能を 残した分離ではないかという風に思ってい ますでこういった電気パルスだと機械的な ものあるいは熱的なものと比べて電気が 通ったところだけを壊す電気が通った ところだけを分けるということができるの で物によってはえこの内側のあのショート カットしたえ一部機能を残したような分離 というのが実現できてまたサーキュラー エコノミー資源循環の世界をもしかしたら 少し変えてくれるんじゃないかなという風 にあの考えているところですでえ実はま この方法というのはまこういった使い方 だけではなくて従来はこう水の中に物を たくさん入れておいてまさに雷的にですね 先ほどの雷のようにランダムにどこにこう 到達するかはよくわからないけれども とにかくランダムに打ってそのランダムに 打つことによって対象を壊していくという ようなあの方法もあのずっと使あの研究さ れてきていてこの方法はすでにヨーロッパ の方で装置があってえいくつかえ例えば コンクリートの骨材回収であるとか え電子基盤のあの分離であるとかそういっ たことにあの使われ始めているという風に 聞いていますただこれはやはりまだまだ ランダム性があの大きいので私はもう少し ですねあの対象に応じてあの対象の放電 経路正置にコントロールしてこれよりも もっと省エネにあるいは高精度にこの方法 を使ってあのいろんなものを分離できない かというようなことを研究させていただい てますまこういうことが分かってくると またこちらのですねランダム性の高い分離 にもフィードバックをしてあのこちらの あの技術をさらに高制度化するっていう ことにも役立てられるんじゃないかなと 思ってますで右側にきましたようにえっと これはあのパルスでえ7秒だったりととか マイクロ病だったりという非常に短い時間 であのエネルギーを与えているので省エネ で大きなワークえ仕事をさせることが できるということになりますで他にもあの 電池の他にも太陽光パネルにもあのこれを 適用するというようなことをやってまして ま太陽光パネルも今あの再生化の エネルギーを活用しようということでもう あのたくさん設置されていますけれども えーあと5年ぐらい経ったらたくさん廃棄 物になるんじゃないかという風に言われて

ましてこの処理のルート処理のプロセス 処理のシステムもあのきちんと今から考え ておかなければいけないというあの状況か と思いますで今あの社会実装されている 太陽パネルはシリコン系と呼ばれるものが 種でえこれはもうあの全体の6割がガラス ですのでまずはこのガラスを綺麗にできる だけ取ってこのガラスはガラスでしっかり とあの循環させていかなければいけないっ ていうことにになると思いますこれはこれ でガラスの資源循環というのは プラスチックの資源循環以上に非常にえ 大変な硬があってこれはこれで大変なん ですけれどもガラスをしっかりと取った後 にですねこれがちょうどあの太陽光パネル でガラスをこういう風に綺麗に取った後の このセルシート封されているセルシートの 中にえ銀銭や同線がまこういう風に あるいはシリコンが入っていますこれの 処理というのもあのまだまだあの課題が ありますもちろんいろんな技術が開発され ていて少しずつ課題はあの解決されている んですけれどもあのまだまだあのえコスト とえ精度が見合った方法というのことに 関してはあの技術的な課題がありますで 一般的にはこれは金属とシリコンとあの 樹脂ですのであの金属を回収するという ことであればこれはあの燃やしてええ高熱 処理をして樹脂はえガスにしてえ残差から え同や議員を回収するというのがま一般的 な考え方でこれまではそういった方法で やられていましたけれども昨今はあの樹脂 を燃やすghgを出すということに対して も大きなえ懸念がありますのでできればえ しっかりとマテリアルで分けたいという 要望もえ特にあのヨーロッパを中心に 強まってきていますなので我々はこれ 燃やさずにえ同線と銀銭をどうやったらえ 分離できるかということを考えまして もちろん機械的に破粉砕するっていう方法 もあるんですけれどもこう硬い風剤で さらに硬い同線が入ってるものていうのは なかなか破粉砕っっていうのも難しいので そこでということでまたこの小さな雷をえ 使ってみましたこのこちらの方の小さの雷 の使い方は中にえ銀の賽銭細い線が いっぱい入ってますのでこれがあの再戦で あることを利用逆に利用してえ小さな雷に よって再戦爆発を起こしますで再戦爆発を 起こすと銀銭がプラズマ化しましてでえ 周囲で冷やされてこう粒子になって戻って きますけれどもいわゆる再戦の爆発現象 ですから非常に大きな膨張力になりますで この膨張力を使って中の風を開けてにえ 閉じ込められていた同線やシリコンなんか

も全部分けてしまおうというのがこの方法 の えまコンセプトです実際にあの銀が再戦 爆発をしてえ来ますとこういう風に風が 取れて樹脂は燃えません樹脂はそのまま パカッと開いて中から同線がこういう風に 出てきてこの中には一部壊れたシリコンも 粒子でえ回収されてるというような形に なりますえその時のは高速度カメラでその え再戦爆発する要さはこれなんですけれど もちょうど光った時にこういう風に再戦 爆発あの銀の再戦爆発が起きてましてこの 再戦爆発の衝撃でこの封止されてた中が こういうに空いてで中から同線やあの シリコンが出てきてるということでま従来 の方法に比べますと全体を熱していないと いうことであのエネルギー的にも小 エネルギーでえこういう風にあのはその ままマテリアルとして回収がをすることも できるというような方法になりますそれ からま最近は あのcfrpですねあの炭素え繊維で強化 された樹脂というのも あのえ対応されてましてえ飛行機とかです ねこの間あの飛行機もあの正月にえ 痛ましい事故があってびっくりしました けれどもあれもまさに炭素ってに燃えるん だなという風に改めてあの当たりにしまし たがえ飛行機それからえま自動車にもあの 軽量化の時にま使われ始めているそれから え風力発電にも使われているこのえ炭素 繊維強化型のあのプラスチックですけれど も非常に硬くてえ丈夫で軽いんですけれど もあの使用済みになった時にあまりにも 硬くて素晴らしすぎてえ破粉砕も難難い ですし分解も難しいということであの処理 はあ少なからずやはりあの課題になってい ますでこれに対してやはりこのあの電気 パルス小さな雷のですね破壊力というのを うまく使ってちょうど中に炭素繊維があり ますと炭素繊維に電気が流れますので炭素 繊維に電気を流すことによってこの相関 測りをあのこのcfrpの石走体の相関 測りを起こしてえその後の処理をしやすく したりとかまこれがその状況なんですけど もちょうどあの炭素繊維にあのえ電気を かけますと今まだですねなかなか中の方に 入ってかなくて外でのこのえ爆発も大きい んですがあの最初の頃にこう中にちろちろ とこう放電したのも見えたかと思います この中で放電したものがうまく中の薄利力 になってあの相関薄利力になってま相から 白にしてくれるとそれから えさらにえこの中に入ったものを何度か かけてますとこういう風に繊維をえほぐす

こともできましてえこれはまさに繊維に 電気が流れてまた先ほどと同様にジュルの 熱でですね周りを溶かしてくれるので えーこうツルツルのあの炭素繊維が出て くるとでこの炭素繊維をあのもう1度さえ 利用しようとしますとやっぱりこの炭素 繊維のの強度が下がってないことそれから この炭素繊維がブツブツ切れてないことて いうのが非常に重要になってくるんです けれどもいわゆるあの右側にちょっと グラフがあるんですがあのやっぱりそれを しないで3炭素そのまま綺麗に取り出そう とすると薬剤を添加してうまく綺麗に 取り出すというのが1番いい方法ではある んですがまそれをするとコスト的に見合わ なかったりえ薬剤分の環境深が高かったり するということでで逆にあの機械的に支で やるともうブツブツ切れてしまいますし あの強度はすごく低下してしまうとどうも この電気パルスだと今の方法だとその間 ぐらいのですねあの今あの性能を有して ますま私たちこれからもう少しあの技術を あの洗練させてもうちょっとですねえこの 炭素繊維を長いまま強いまま綺麗に剥がせ ないかということにこれからまチャレンジ していきたいなという風に思っています さらにはですねあの今までのあの対象と いうのはどちらかというとあの対象に元々 特に液分解設計とかあの処理後のことを 考えてということではないんですけど たまたまあの金属泊が入っていたりとか銀 の賽銭が入っていたりとかカーボンの繊維 が入っていたりということでちょうどこの 小さな雷の通電放電できる経路がうまく 対象にあったのでそこを起点にしてあの 精度の高いあの分離がえこのえ電気パルス できたというような例なんですけれどもま これからはまそんなに都合のいい製品 ばっかりがあるとも限らないですしまた あの製品によってはそういうものが中に あってもアクセスが難しかったりすること がありますなのでまこれからサーキュラー エコノミーということを考えていくと そろそろ製品も液分解設計元々え使用済み になった時にえどうやって分解してまた どこの部分を再利用するのかということ よく考えたえ設計になった製品になってい てもいいんじゃないかという風に思って ましてただ今はこのえ電気パルスを想定し た疫分解設計には全くなってませんのでえ もうこの電気パルスが分離技術としてえ 確立されていったらそれを想定した液分解 設計というものも成り立っていくのでは ないかなと考えてましてそれでえ電気 パルスでバリバリ剥がせる接着剤というの

もあのあの研究し始めているところですえ 電気パルス接着剤をしっかりと剥がして いくためにはこのえちょっとちょっとこの 図ですねこのあの色が濃いところはあの 構造剤みたいなあの金属だったりいろんな あの材料でこのえグレーのところがまさに 接着層なんですけれどもこの接着層を垂直 に横断するような雷が走ってくれるという ことが非常にに大事です逆に言うとこう いう放電経路が中にうまく仕込まれてると いうことが大事ででこれをあの仕込んで おくために構造的にはこう金金属級を入れ ておくとか後地を作っておくとかこういう 尖ったとこっていうのはあのいいあの起点 になりますのでここういうことは考え られるんですけどまこう右側2つは なかなかあのできる時とできない時があり ますのでどんな時もできるということに なるともう接着剤を最初からそういうあの 雷がちゃんとこう横断してくれるようなえ 構造にしておくというようなことだと思い ますなので中にですねえこういうナ粒子を うまく添加してえ業種分散制御して中に え使ってる時は非常に強固にえ接着してる のだけれども使用済みになりましたら電気 パルスでバリっと剥がせるというような あの接着剤のあのまあの発を今目指して あのまジェスのクレストというあの枠組で 今あのチームを組んでえ研究を始めている ところですえこれから5年ほどえ私たち これを一生懸命やりますのでもしいろんな 自己試験などがあればあの色々アドバイス をいただけると嬉しいなと思っております でやっぱりあのこういうの見てますとEU あのヨーロッパが非常にあのルール メーキングは上手と言いますか戦略的に いろんな考え方をどんどん出してきてい まして え昨年だけでもですねえあバッテリーは あの何パーセンかは再生剤を使うであると かえ自動車の何パーセンかは樹脂のあの 樹脂の再生座を使うとかですねいろんな ことをあの寄ってきているのでこれは まさに え精度よく分離してまた高機能な材料にえ 一部は戻していくと ようなことを正面からあの考えなければ いけないなとそのためにあのまこの雷だけ でなんとかなるとは思ってないんですけど この神小さな雷を使ったテクノロジー分離 技術というのもあの1つえ役に立てれば いいなという風に思ってますま サーキュラーエコノミーはまこいう図で よく あの説明されますけれどもとにかく

ちょっとでも内側のループを作るという ことが非常に大事だと思ってまして1番 外側のリサイクルのループも非常に大事な んですけれども雷のあのこういうあのせ 選択性の高いえ分離をなんとか実現すると 同じリサイクルでもちょっと内側の衝突 カットが作れるんじゃないかなという風に 考えてましてこれがあの小エネルギーな あの資源循環のプロセスにつがっていくか なと思っています実際に内側のリープを 作ればいいんだというようなレポートは たくさん出てますまして逆に内側のループ を作らないとデカップリングは無理だって いうレポートもたくさん出てるんです けれどもこれはあの内側のループを作れば え資源え循環とカーボンニュートラルの 両立ができるんだということを自動車に ついてあの出しているあのユネップのあの レポートであるという風に認識してます けれどもやっぱりあの内側のループを作っ ていくいうことが大事かなという風に思っ ていますで私もあの分離があの専門なので えっと分離と言うと1番外側のループは やっぱりイオンまで溶かして分けるという あのループになるんですけどちょっとでも 内側えー機能を残すということになると 粒子という機能を残す結晶という機能を 残す構造という機能を残すだんだんこう 違いになるほど製品に近づいてきます けれどもえできるだけちょっと機能を残し てものを分離するっていうことをあのこれ からもあの技術開発していきたいなという 風に思っていますでそのためにえっと今日 のあの話題であるこの電気的あの雷はここ に入ると思いますけどそのための分離の ための外部市劇というのが今まで1人だっ たり機械的なものぐらいしかあんまり バリエーションがなかったんですがえこれ からはえこういうあの雷のの電気的なもの あるいはマイクロウェーブとかレーザーと かといったま工学的なものこういったもの をうまく制御してあの活用していけるので はないかなという風に考えていますあの えっと最近はあのサーキュラーエコノミー に関して色々とあの3感覚でえご相談させ ていただく機会が増えているので私たちも ですねこういうコンソーシアムを作って今 3感覚であの色々とサーキュラーコノミ どうしたらいいかっていうことをあのばさ せていただいてますまたあのいろんな面 からいろんなあのアドバイスあるいはえご 助言え情報交換さししていただけると大変 嬉しく思っていますえ最後まとめです けれども今日お話しさせていただいたのは 雷を使小さな雷を使ってえ物をあの聖地に

分けるというあの話題提供でしたがまこう いったことを含めあの使ってですね内側の こういうあの循環ループを作っていきたい ということでさらに最近はですね分ける だけじゃなくてえ分けたものをちゃんと 素材に戻すってところがなかなか日本の 国内に産業がしっかりとないというような 指摘もありますので分けてえ素材に戻すと いうところまでなんかできる技術というの をあの作っていけないかなという風に考え てい ますはいあの私からは以上ですお時間 いただきましてありがとうございました はいどうもありがとうござい ますえ次のプログラムはえ第19回雷俳句 千流コンテストの結果発表でございます え雷俳句千流コンテストは雷を題材とした 俳と千流を通して雷に対する市民の皆さん の関心文化芸術意識を高め多面的な文化 学習活動の推進を目的として行われており ますはいえ今年の今年と言いますかえ昨年 11月から 1月間にわりまして作品の募集が行われ ましてえこちらにございますように合計 1499区の作品の応募をいただきました 誠にありがとうございますえ本日はえまず 俳句部門の方から結果を発表させて いただきます俳句部門につきましてはえ 山形県廃人協会顧問え合算主催されてい ます安倍合算師様に選をお願いいたしまし たえ安倍先生のプロフィールはお手元の プログラムを是非ご覧くださいえ俳句部門 の入場作品は対象1区修作2区加速3区と なっておりえますけれどもえ本日は司会の 方からご紹介をさせていただきますでは 家作からご紹介をいたし ます出羽三山生まれ変わりの旅の ライ大一県吉田公様の作品ですえそれぞれ にご選いだいてますのでそちらもご紹介し ながら進めさせていただきます1区目のご 先です手羽三山はガサを中心にして 生まれ変わりの山として古くから親しまれ 力を与えてきた日本を通過する高気圧低 気圧や前線はひで生まれ発達して日本に 流れてくる雷も生まれ変わりの旅をするの であるというご表です2区目 ですぐ人の 荒千葉県小田中純一様の作品 です先です過疎や原と言われてから久しく なる崩壊した地域もあり地方の農家も ますます苦しくなってきている農家を継ぐ 子供たちも見切りをつけて去る人たちも いる雷雨が荒荒れに白をかけているようで あるとの占 ですでございます色の空を切り裂くぶり

おこしですえ勤労感謝の日が過ぎる頃には しぐれや雪が降りやすくなってくる小春の 季節も終わり空も雲に覆われ色の空の日が 多くなる売りおこしや雷おこしに張るまで 耐える日々が続くとのお染です続きまして 修作をご紹介したいと思います作は肉 ございます え東京都石川登様のご作品です冬の来沖を 見つめる漁妻え冬の海は恵みを与えて くれるハハ神だアコヒラメ他にも多くの魚 が私たちの食卓を楽しませてくれるそれ だけに事故が多いのも今の季節で遭難する 船もあるあれをきす冬の来に漁師の妻は船 の早構を願うのであるとのご表ですもう1 つの区です遠来や島にふの カウンセラーえ新潟県春のプリン様の作品 ですえ新しく島にカウンセラーとして不妊 したのを遠来が迎えてくれた荒々しく迎え てくれたのではなくよろしくと言っている ようである島の人々と仲良く頑張れよと 言っているようでもあるさあれとのご選 ですそれでは対象の発表に移らさせて いただき ます対象です稲闇に現る 金寺福岡県早川た行様の作品ですえご票 ですこの瞬間に立ち会うことにできた方は 幸せな方であるこの場面に遭遇し575に 則なくメイクに仕上げている闇の中に 浮かぶ一瞬の景がに 焼きついて離れない稲の照らす最高の光景 であるとのご表をいただきましたえ以上が 俳句部門でございます続きまして千流部門 千流部門は一般部門と小中学生部門の2つ がございましてえこちらのようなえ雷文化 都市構築推進委員会の3人の先生がご先行 をいただいておりますそしてえ今回一般 部門につきましてはおしくも入場を逃した 作品を外策としてえお選びいただいており ますそれではそのものからえ順番にご紹介 をいたしますえ潜在船外策の作品をご紹介 しますえ高知県野中大輔様の作品AIも雷 落ちて失 すお票ですAIが落雷で動かなくなる様子 を失すると表現しているところが面白い ですねチットGPTなどの生成AIの衝撃 が多くの議論を呼んでいますがそもそも クラウドのデータセンターやネットワーク が雷にやられてしまえば立ちまじ使えなく なってしまいます技術発展が目覚ましい AIもまだまだ雷には手を焼きそうですと の線表です続きまして家作でございますえ 愛媛県の35礁様のご作品雷とタコでお札 の100ドルにえ票です米国建国の父と 呼ばれるベンジャミンフランクリンはタコ を用いた実験によって雷が電気であると

いうことを明らかにしたことでも知られて います現在アメリカの100ドル札に描か れていることも含め575でよくまとめ られていますねとの占領です次はえ埼玉県 深沢県様の作品ですこれも追い雷起こし歯 が立た ず表ですえ雷親父が雷起こしに歯が立た なくなってきたという日合を感じさせると ともに苦しを呼ぶ一区年々こうした言葉を 一言ではないと感じるようになってきまし たこれも多いでしょうかはいえ3区目です 雷にカ耳もたぬゲームの子えこちらは千葉 県おい様の作品ですえ先輩です昔に比べて 親子さんの雷が控えめになったのかそれと も現代の子供たちにはは雷が響かなくなっ ているのかはたまたそれほど現代の デジタルゲームは子供を没入させてしまう ということでしょうか子供や親子関係の 変化といった時代性がよく表現された一句 ですとのご前表ですえそれでは修作で ございますえ土川のパンツも今は神をむつ え広島県あこれちょっと違うなちょっと 待ち ください えすいませんえっとですねこちら広島県の え 黒飛ギ様でしょうかちょっとひりがが こちら違っていたので間違えたら申し訳 ありませんはいえ1区目の戦です何とも 言えない物悲しさを感じさせる一区雷親父 のその後の姿に時の流れを感じます雷親父 が次世代へ受け継がれることなく絶滅危惧 種になっていくのは寂しくもありますが これも時代の流れでしょうかとのことです はいえ2区目ですえ神奈川県開発理科様の 作品です誹謗やめなくすネットの地雷源え ネット社会を地雷源というメタファーかこ 例えで封した一句ネット上のでの発言は 指先1つで手軽にできるからこそ言葉の 重みを忘れないようにしたいものですねと のご先表ですではいよいよ対象でござい ます 後来に泣く赤を抱く母かし滋賀県弘樹信子 様の作品です戦評ですウクライナ パレスチナの両情勢についての多くの区が 寄せられ皆さんの高い関心が伺えました 今回はいずれの地域についてもまた他の 戦火の地域にも共通する区を対象としまし た一刻も早く平和な世の中が訪れることを 願うばかりですとの表 ですあはいわかりましたはい えっとですねはい先ほどのええ修作の方は 黒飛義た様でした大変失礼いたしました はいえそれではえ続きまして千柳小学生 部門小中学生部門のえ入賞作品をご紹介さ

せていただきたいと思いますえ加 です落雷呪文を言よ事業中山形県 様の作品ですえテレビアニメ呪術回線や 早々のフリーレなどが大人気となる中現代 の子供たちにとっては呪文や魔法がとても 身近なものに感じられているのではない でしょうか昔なら神と言えば桑原桑原でし たが今何と唱えるのでしょうねとの選評 ですえ月の区ですえ雷人が挨拶に来た赤乱 雲山形県藤田時様の作品ですえご先票です 赤乱雲が近づき雷のゴロゴロというご挨拶 が聞こえたら天気の急変に警戒が必要です 現代は雨雲も地震もスマホで確認できる 便利な時代になりましたがこうした自然 からのサインも見逃さないようにしたい ですねとの先表です続きまして修作ですえ 指先で感じる雷静電機埼玉県沖田天様です え指先の静電気を雷として感じるという 感性が素晴らしい今の季節身近な生活の中 に雷を見い出した作品です静電機と雷を 重ねて見せたところに理科の学習の効果が 現れているようにも思えますとの病です次 の区です停電しなぜか不思議でワクワクだ 山形県菅原様ですえ雷で停電が発生する ことは困ったことだと問題することが多い のに対してここではワクワクだと表現され ています停電も滅多にない社会になって いるので停電が珍しいからワクワクするの かあるいは突然の暗闇によからぬいたずら を考えてワクワクするのかどっちでしょう かいずれにしろ時代を感じますねとの先 ですそれではえ最後に対象のご発表です 睨み合い電光石果飛ぶない県井咲様ですご 先表です剣道の勝負を雷で表現して見せた かなるほどと関心しました真剣勝負と技を 繰り出す一瞬の工房の緊張感が伝わってき ますねとのご先表ですえ以上が小中学生 部門の入賞作品のご紹介でございました はいえ発表は以上でございますけれども 続きましてえっと表彰の方に移らさせて いただきたいと思いますえ本日は俳句え ごめんなさい千柳小中学生部門の下策に 選ばれました藤田時様がえわざわざ会場に 来てくださいましたのでえ藤田様の方に これからえ表彰をお願いしたいと思い ますはいそれではえっと雷文化都市構築 推進会の上松先生からお願いしたいので 上松先生ご登壇 ください あ 先生はいそれでは藤田さんどうぞご登壇 ください 少女 千柳小中学生部門加 藤田ど

の雷が挨拶に来た セラあなた の第20回雷俳千コンテストにってたちの 心にやぶ雷を大変よく表現しましたので これを承し ます令和6年6月27日神文化都市構築 推進委会長瀬野健一長おめでとう はいそれでは一言 感想この機会はあまりないと思うの で思いますありがとうございまし たどもありがとうございまし たはい先生もありがとうございましたえ 以上で俳句千流コンテストのご紹介を 終わります皆様どうもありがとうござい まし たいや何年ぶり4年ぶりみんなで歌えて 幸せでございます明日も歌えますから ね明日はえ午前中から始まります森さん そして5はですね皆さん楽しみのクイズ 大会たっぷりあります是非明日も雷を いろんな方面から学んでいきたいと思い ますどうぞよろしくお願いします明日また お会いしましょうありがとうございました ありがとうございまし たはいえYouTubeでご覧の皆さんも ありがとうございました以上を持ちまして 本日のプログラムを終了いたします明日は 10時から開会いたします是非またおいで くださいどうもありがとうございました

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