ブラジルで感じる柔道に託された価値、スポーツの価値について
そしてなぜそれが日本でないのかについて藤井裕子さんがお話しくださいました。
今回もこんな豪華メンバーで考えていきます
柔道ブラジル代表前監督藤井裕子さん
ソチパラリンピック日本選手団団長でスポーツ心理学荒木雅信先生
ヴェルディトレーナー青木幸平さん
ヴェルディホッケーチーム監督松原尚子さん
多くの金メダリストを育てられた寺西真人さん
オグシオら擁する三洋電機バドミントン部やサンガユース栄養サポート小椋真理さん
新潟でフリースクールを運営される岸本達也さん
プロバドミントンコーチ渡邉秀幹が今回もファシリテーターを務めます
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[音楽] いやいや良かったですよ今日皆さんとなん でかってあのブラジルってねあのまこう いう国ですからさ最初の1番最初に始まっ たそのえっととかうんそういうま悪と言わ れる 悪あのほとんどあるんです よ悪と言われる悪ほとんどある中である からこそ柔道があの重宝されるというかだ から親子さんたあのね親世代は子供に柔道 させたいなぜかというとディシプリンな そのね鍛錬収容があるからであと礼儀とか も正しくなるしっていうのを重度に丸任せ してるわけです よでも逆を返せばその重度に任せたからっ て全員が全員そういう人になるわけじゃ ないよとは思いながらもそこにやっぱり えっと価値がある価値を持たせてるわけ ですよ国民はみんなその柔道にですね柔道 なりにスポーツなりにスポーツはいいよっ てみんな言うわけですでそれを日本で考え た時にま柔道会の人とも話したんですけど 柔道会そんな人気あるかって思うわけです ねそのスポーツの価値に柔道会の価値そう であの大きな目標としてはま大元のその加 先生の言ったえ鍛錬収容を通してえ勢力 自宅教へ学んだ人間が えせ社会にまた還元していくっていうのが 究極の目的としているんだけれどもで おそらくそれを人間形成人力という風に 言ってるんだ けどでもそこちゃんとまとまって るってまとまってないからやっぱ人気ない んだよねっていうまとまってないしそれを 体現してる選手もいないから人気がないの かもうそんなものは日本では別に普通に 生きてきはみんな身につくと思われてて そのスポーツにあの求めてないの かはそこしっかりしないと今柔道もこう 日本の柔道人口ですねどんどん減ってっ てるんですねでそれで あのやっぱ下を人口を増やさないとって いうことでいろんなこうなんかやってるん だけれどもあのでもねそれが柔道人口を 増やすていう目的にしちゃってるから言っ てることがなんか入ってこないわけです よ上のねトップの人たちが柔道人口を 増やしたいから綺麗ごと言って増やそう うっていうような感じになっ ちゃうわけですじゃなくてそもそもその 根っこからスポーツの価値みたいなこれ やったら気持ちいいよあの人間力というか 挨拶ができる人間になるとか えっと嘘をつかない人間になるとか人に 優しくできる人になるっていうのそれが
いいよねっていう風にその根っこに根っこ からこうそうになってかないとこトップは トップから行ったって人口増えないと思う んですよねだからもうひっくるめて全体の 人間力があやふやなんじゃないかって思う わけですよねそのなんかこうちょっとうさ 臭いそのこと言ったって響かないよね じゃあやっぱりそこはっきりさせないと何 を売りにしてくのかはっきりさせないとや 日本の柔道はこうどんどん下がっていくし 世界からも今はですねあの日本の柔道日本 はの柔道のメカで絶対に行きたいっていう 海外の人もね言ってくれるし私もこうやっ て日本人で海外いて黒帯なん黒帯なんだっ てみんなに言ってもらえてすごい黒帯って いうだけですごい人なんだっていう風に 思われるけどそうじゃない日も来るかも しれないっていういうところはありますよ ねそれでやっぱり人間よく今日の会は参加 したいなと思ったんですけども