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【感動する話】同僚に嵌められた年下美人の女上司→取引先との商談に失敗し左遷されそうな女上司を庇った足が不自由な俺。…実は取引先の社長は【泣ける話】【いい話】

by ANNAPOST



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初めまして 本日からお世話になります滝本 ですこれからよろしくお願いし ます僕はわけあって45歳で転職すること になっ た理由はこの足 だとある事故に巻き込まれて足が不自由に なってしまっ た前職ではバリバリの外営業をしてたが この足では外回りなんてできやし ない転職を決意した時上司 は君にできる仕事がないか上に掛け合って みるよと気を使ってくれたけど外回りが 主体のあの会社に俺ができる仕事はない だろう会社に迷惑をかけるのも嫌だったし 転職を決意したの だ僕の名前は滝本 裕二30歳の時に大学時代から付き合って いた彼女と結婚した が3年後に離婚し た理由は僕が仕事に集中しすぎて家庭を 帰り見なかったから だ妻から離婚を切り出された はあまりのショック でしばらくの間食事も喉を通らなかっ た時間はかかった が今ではすっかり立ち直って気持ちも 前向きになっ た離婚してから僕は恋人を作ってい ない自分があまり持てないというのもある が作る気もの だそしていろんなことがあって45歳で 転職し た今は事故にあったことでうまく歩くこと ができ ない1人で歩けはするが素早く動くことが できないので体力勝負の仕事は 難しくデスクワークがメインのこの会社に し たちなみにあまりパソコンは得意では ないこの会社に入社できたのも奇跡に近い と 言えるそんな僕の教育係りになったのは 中山美香 さん中山さんは33歳でかかり 長僕より年下の女上司だっ た 彼女は車内でも評判の美人でしかも仕事も 早いだが口数が少なかったのでどう接し たら良いか分からなかっ たそれにどうやら僕は中山さんに嫌われて いるようだっ た今日からよろしくお願いしますと笑顔で 挨拶をしても はいとしか言わずすぐにじゃあこれをやっ

て くださいと資料を渡してき た元々僕は容量があまり良くないので同じ ミスを繰り返して しまうすると中山さん は申し訳ないけど余計な仕事を増やさない でください ねと画面を見ながら 言うすみませ ん謝っても中山さんは何も答えてはくれ なかっ た彼女に怒られる僕を面白がってみている 同僚も いる彼は 吉田中山さんと年が同じで2人は同期だ そうで噂によれば吉田は中山さんに気が らしい顔は爽やか系の イケメン仕事も中山さんほど早くはないが この会社では優秀な社員の1人だっ たけれど吉田ははっきり言って性格が 悪い美人社員には優しいがそうではない 社員には 冷たい女性社員もランク付けし て俺はAランク以下の女とは話さねえから と言っていたのを聞いたことが あるなかなか仕事を覚えられずにいる僕の ことも滝本さんはそんなんだから奥さんに も逃げられたんじゃないですかと言って 馬鹿にして くる入社したばかりなこともありっこから すこともできず苦笑いしかできなかっ たそれからしばらく経った 頃会社で僕の歓迎会が開かれることになっ たその日はまだ話せていなかった社員とも 会話ができて楽しい時間を過ごし た歓迎会も終盤に 差し掛かりある が今度みんなでスキーとか行きたいですね と提案してきたするとその社員はすぐに僕 の足を見て気まずそうに別の案を提示する やっぱりスキーはやめて美味しいもの巡り とかどう です他の同僚もいいですねと同意していた がみんに気を使わて申し訳ない気持ちに なっ ただがそんな 中吉田が口を開い た実は俺さスキーの特別正体験を持ってる んだよ ね人数分はあるしみんなで行きましょう よ他の社員はで もと言って気まずそうに僕を見て くる皆さんで行ってきて ください僕は皆さんみたいに若くもない ですし若い人たちで楽しんできて

くださいすると吉田はなぜかいきなり 吹き出したの だ何言ってるんです か最初っから滝本さんなんて誘うつもりは ありません からあなたがいたらお荷物になるだけです からね 吉田はかなり酒に寄っていたことも あり言動がいつも以上に ひどいそんな吉田にある社員はそれは さすがに言いすぎ だろうと言って俺をかってくれたがお構い なし だ吉田はすっかり泥酔 し45にもなって独でこれから大変だよ なと見下すように馬鹿にしてきたりさらに は中山ちゃんがかわいそうだし今度は俺が 仕事を教えてあげよう かと肩に手を置いて行って くるどう答えようか悩んでいると近くにい た中山さん がこと言わないでください滝本さんの教育 がかりは私なんだ からそれと吉田あんた飲みすぎ よちょっとトイレにでも行って頭冷やして き たらと言っかし淡々と語る中山さんに周囲 は静まっ た中山さんに言われてはさすがの吉田も何 も言葉が出ないのだろう その 帰り道僕は中山さんにお礼を伝え たさっきはありがとうございました いいえ彼女は一言だけ答えこれ以上何も 言わなかっ たそんな毎日を送っていた 時ある噂を耳に するそれは吉田が中山さんに振られたと いう話 で現に吉田はこれまで中山さんのことを よく言っていた が急に影で悪口を言うようになってい たあいつよ美人だからって調子に乗ってる ん だろうあいつは真面目に見えて複数の男を たぶらかしてるって話だ ぜああいう女は事に夢中になって根気を 逃すタイプだよ ななどなど中山さんのことをひどく 言う党の本人は別に吉田のことは気にして ない らしい他の社員はそんな吉田のこと をしかし小さい男だよ なあと言っていた が彼は自分がそう言われていることには気

がついてい ないそれからしばらく経った 頃中山さんは大口商談を任されることに なった らしく相談のために毎日残業して懸命に 資料を作成してい た目には熊もできていたしきっと家でも ずっと仕事をしているの だろうそして相談前日の 夜残業していた僕がデスクに向かうと中山 さんの席で吉田が何か不審な動きをしてい たあいつ何をしているん だ近寄ってみる となんだよと不機嫌そうに尋ねて くる気になったので何をしていたですかと 問いかけるとおじさんには関係ないからと 答えてニヤニヤしながら去っていっ たなんだかすごく嫌な予感がする な そして僕の予感は敵中してしまっ た中山さんは相談に失敗したのだ 本来持っていくべき資料ではないものを 持参し てその無関係な資料を相手の会社に配って しまっ た記者してから中山さんは上司にひどく 出席されてい たお前一体何を考えているん だ申し訳ございませ んでも封筒の中の書類は前日確認した時は ちゃんと入っていたん です表紙は変わってなくて中身だけ資料が 変わっていて私も驚いたん です誰かが間違えてデスクの上に置いたん だ とそんなこと誰がするんだわざわざ中身 だけ変えた資料を誰かが作ったの かもう少しまともな言訳を 考えろ部長の怒鳴る声に中山さんの顔は 真っ赤になって いるどうやら相談では取引先も話になら ないと言ってかなりご立腹だったそう だえそれっ て昨日の吉田のことを思い出し たあいつ彼女の席で何かしてたよな あいつが中山さんをはめたん だ間違い ないふと吉田の方を見ると上司から怒られ ている中山さんのことをにんまり笑って 面白そうに見て いるやっぱりそう だ僕は確信してい た昼の休憩後タイミングを計って吉田に 話しかけ たあのさちょっと話いいか

な話ってなんだよおじい さんいつものようになめた口調で 問いかける吉田 に中山さんの資料をすり替えたのは吉田 さんです かと担当直入に質問し たと吉田は隠すことなく言っ たそうだ けどあの女にはちょっと痛い目見てもらい たいなって思っ て何考えてるんです か自分が振られた腹で彼女の仕事を妨害 するのはおかしいですよ ね中山さんはあの日のために一生懸命 頑張っていたんですよ すぐに上司に真実を話して くださいうるせえな部外者のおじさんは 黙ってろよ はそう言って僕の肩にわざとぶつかってき て吉田は去ってしまっ た あいつやっぱりそう か吉田が犯人であることがわかり このまま黙っておくわけにはいか ないすぐに上司に真実を話し た けれど上司は取り合ってすらくれなかっ た仕事もできて勤務年数の長い吉田が まさか同僚をはめるだなんて思わない だろうあの時吉田の発言を音しとけば よかっ た中山さんは暗い顔をしてすっかり 塞ぎ込んでい た毎日頑張っていたの にあんなひどいことをされるなんて許せ ないどうにかして真実を明らかにして彼女 を庇い たいそう考えていたがなかなかその方法が は思い浮かばずに苛立ちを 覚えるそんな時ある社員 が中山さんもしかしたら地方死者に左戦に なるかもねさっき部長たちがそんな話をし てて さという声を聞い たそのことは中山さんの耳にも入っている ようだっ た彼女はは小声で弱を 吐く私も終わりだ わ大人しく再戦されるしかないのか もあんなにAB商事の担当者を怒らせ ちゃっ て仕方ないわよ ねそのつぶやきを聞いて僕は驚いてい た今AB商事って言いまし たそうよ知ってるわよね大きな会社だ

から中山さんまだ諦めないでください絶対 にどうにかなり ますあのよかったら僕に任せてくれません か えその言葉に中山さんはきょとんとした 表情を 浮かべるそれからすにある人物に電話を かけ たもしもしお久しぶりです滝本 ですいきなり電話をかけてすみません橋本 社長中山さんが失敗した大口商談の取引先 は僕の前職の会社だったの [音楽] だ彼女からその名前を聞いてびっくりし た今までこれと言って前職のことは話に出 なかったの で自分からも会社名などは誰にも話してい なかっ た前職の会社の橋本社長と はたまに飲みに行くほど仲が良かっ た橋本社長は僕より3歳と下の若手社長で 彼は仕事に対してかなり だが部下の頑張りに対しては正当に評価し てくれる人でとても尊敬できる社長だっ たたえ結果が出なくてもその努力の家庭が 重要なんです からと言っていつも褒めてくれ た才能はないが努力だけが取だった僕は ありがたいことにいつも橋本社長に評価し てもらっていたの だそれ に実は僕と社長にはある繋がりも ある彼には小学生の息子がいて僕は彼の 息子を交通事故から助けてい たある日の通勤 途中会社の近くで目の前を歩く少年が横断 歩道を渡ろうとするとトラックが進んでき たしかし男の子はそれに気づかず歩き続け て いる 危ないそう叫んで男の子を突き飛ばし た男の子は無事だったのだが僕は足に好意 症を抱えることとなってしまっ た僕がけたその男の子は偶然にも橋本社長 の息子さんだったの だその日社長は家に社用形態を忘れて しまい学校が休みだった息子さんが会社 まで届けに行く途中の出来事だった僕は 息子さんを助けたことを後悔してい ない会社を辞めることにしたのも外回りの 営業ができなくなったということもある が僕がいたら橋本社長に罪悪感を与えて彼 に辛い思いをさせてしまうと 思いあえてあの会社を離れたの だ退職前社長

は私に何かできることがあれば何でも言っ てください 絶対にお力になります からそう言ってくれたのを覚えてい た橋本社長と電話を終えて隣にいる中山 さんに伝え た社長が直接来て話を聞いてくださるそう です よありがとうござい ますまさかあの取引先が滝本さんの以前の 職場だった なんて彼女も驚いてい たそして数日後橋本社長が会社にやってき た僕の姿を見た彼は笑顔を向けて くれるそして打ち合わせには僕も参加する ことになっ たこの旅は大変失礼いたしまし た謝罪する中山さんに対し て何事も事前に確認することを忘れては いけませ んこれは社会人としてのマナーですから ねと橋本社長は淡々と 語るはいおっしゃる通りです本当に申し訳 ございません 謝り続ける中山さんに橋本社長は表情を 緩め たあなたのことは滝本さんから聞いてい ます よ今回のプロジェクトの談のため にかなり準備をしてくださったそうですね 私は是非あなたの考えたアイデアを見てみ たい ですはいもちろんでござい ますその後中山さんは資料を持ってきて 橋本社長に説明を始め たそしてなんと相談は成功したの だうんいいプロジェクトです ねここまで調べてまとめるのは大変だった でしょう是非我々も恩と一緒にみたいと 思い ますありがとうござい ます中山さんは今にも泣きそうな顔で喜ん でい た社長は事前に同僚がこの件で嫌がらせを していたことを話していて橋本社長は社員 の訴えを信じずに調べようとしなかっ た上司たちのこともし たその後吉田は問い詰められ て中山さんを貶めようとしたことを白場し たそして彼が左遷されることになったの だ一方の中山さんはプロジェクトを成功に 導きこれまでの実績が評価され係長から 課長に昇進 し僕は頑張っていた彼女が報われて本当に 良かったと心から思ったある日中山さん

から声をかけられ た今回のことは本当にありがとうござい まし たあと今まで私年下のくせに生生な態度を しまってすみませ ん申し訳なさそうに頭を下げる中山さんに 言っ たとんでもないです僕は全く気にしてい ないので大丈夫です よすると中山さん は私のこと嫌いじゃなければ今度ご馳走さ せて ください今回のお礼もしたいので と言ってき たまさか食事に誘われるとは思ってい なかったのでえいいんですかと思わず 聞き返してしまっ た中山さん は はいと笑顔を見せて くれるこの時初めて中山さんの笑った顔を 見 て少しドキッとしてしまっ たそれから徐々に仕事にも慣れて いき重要な仕事も任せてもらえるように なっ た中山さんとも時間が合うとたまに飲みに 行くようになり少しずつ仲を深めていって いるこの先の未来何があるかわからないが 1度きりの人生 だいいことがたくさん起きるといいな なんて思い ながら今日もパソコンに向かって仕事に 励んで [音楽] いる

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