下のURLでアンケートにお答えいただいた方に本動画の資料をご提供させていただきます。
https://forms.gle/ijszWXucjCWbTGSM7
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「グローバルシナリオ2035 全産業編」発刊記念セミナー『先の読めない時代の事業戦略に確固たる説明力を与える「シナリオプランニング」』より
第一部:高内 章 Strategic Business Insights, Inc. Intelligence Evangelist / Vice President
こんにちは本日お忙しいところお集まり いただきましてありがとうございますえ私 はストラテジックビジネスイサイの高内と 申しますえ本日はですねえここにござい ます題名先の見えない読めないえ時代の 授業戦略にかこたる説明力を与える シナリオプランニングということでま私 どもの持っておりますえシナリオ プランニングという手法をえご説明し ながら未来の不確実性とをどのように退治 してったらいいのかというようなお話を 申し上げシナリオプランニングが皆様のえ 事業戦略もしくはその事業戦略のえ実行に えどのように役立てていけるのかという ことをお話ししていこうかなという風に 思っておりますえ私どもの会社なんです けれどもえスタンフォードリサーチという まあ研究所のまえ一部署としてえ1958 年に創立されておりますえこのビジネス インテリジェンスというのはえ皆さんがお 立てになってるような企画業務ですねその 企画業務にえその正当性を与える説明を どのように構築したらいいんだとえま 例えば10年後の未来に対してある大きな 投資を行っていかなきゃいけないという ような時にですねその投資はどのような 正当性を持っているのかということを説明 するえそういうまあ役割を持った文章です ね作り上げていくというえはどうしたら いいんだろうということを考えなさいとえ そもそもこのスタンフォードリサーチと いう会社はえ資業をまバックヤードで支援 してえ長期的な技術開発を行っていく組織 でありまして私もの部署はそういった技術 を使って商業化を行っていく事業化を行っ ていく方々がえそのえやってることの正当 性を表現するというようなことをえ研究性 と言われて出来上がりましたま手のいいま 言い方をすればですね え未来予測をしてくれというようなお話 だったんですがえ私ともの先輩はですね 1970年代にえもうすでにえ未来を予測 できないという立場をとってそのために ですねえシナリオプランニングというよう な今日ご説明するような手法をえ作り上げ そしてスキャニングというようなあ今 世の中で何が起きているのかっていうこと をえ考えいくそういう方法論を開発して まいりましたえ以来ですね本日に至るまで え私もの会社ではえこの2つの柱を持って えお客様に対してえ不確実生との付き合い 方をえま一緒に議論するそういう会社に なっておりますえこのNPOであるえ スタンフォードリサーチからえ2001年 に独立をしえ2009年に会社を今の名前
に変えて現在に至っております え突然なんですけれどもここでえお見せし てるお写真ですねこれはあのえ初期の電子 レンジでえですけどもえ日本でえ小合機が 発売されたのが1966年ということであ 皆さんがその家で使ってらっしゃるその 電子レンジですねま原型としてはこんな形 このえ68年にはあのチという音のえ電子 レンジが日本で発売されていますけれども えこのレンジが発売された時にですねえ今 のような生活動体容態にですね変わってく ことを予測できた人って本当に少なかった と思うんですねえこの電子レンジという 機械え今までその赤外線で食物を温めて くることしかできなかった人類がですね 初めて電磁線を使ったえその他のえ赤外線 以外の電線を使ったですねえま調理をする ようになったとえこれがためですね火を 使わない熱をかけないということでえ非常 にえま最初はですねお父さんのおかである とかえ夜食のを温め直すとかですねそう いうことに使われていたわけですがえその 後えま色々なイノベーションを牽引し ながらえ中食とかえそれから現在レトルト 食品ま様々なその職の文化の変更にえ寄与 してきたわけですねでえまもうご存知の 通り現のその流通経路でえ販売されてる ものの多くがですねその食品の多くがえ 電子レンジをえがあることを前提にして 作られているで私たちの食文化をもう劇的 に変えたま瞬間であったわけですねでもう 1つ面白いそのツールですねこれもえこれ はiPhoneの初号機ですけれどもその iPhoneというものはえ世の中私たち の生活をどう変えたかというとですねえ それまでまPCでしかアクセスできなかっ たえまインターネットというまあ ネットワークにですねえ常時それからどこ からでも接続できるという生活を私たちに 届けてくれたでこれもえ最初この機会が出 てきた時にえま私たちは何に使うのかって いうことを幅広くしていたわけではなくて ですねこのツールが出てきたことを きっかけにえ常時接続をがないとですね できない色々なサービスえそれからえ プラットフォームというようなものが構成 されていくでこれもあたった1つの イノベーションですけれども私たちの生活 を大きく変えるえ不連続点として認識 できるわけですねでまこういった2つの 事例を今お話ししたんですけれどえ それぞれのまあものがですね世の中に突然 現れたのかというとそうではなくてですね え例えば電子レンジであればあの商業用の 電子レンジというのはもうすでにに販売さ
れておりましたしその前の研究を含めれば えこういうものが世の中に出てきた時に 一体どんなことが起こるのかっていうこと をあらかじめ議論しておくことは早耳の人 であればできるわけんですねまたこの iPhoneに関してもそれまでの携帯 電話の発展過程においてですねえこれが もしその速度は上がっていつでも インターネットに直接アクセスできる ツールになったなればどういうことが 世の中に起こるだろうこのiPhoneの 形自体を予測することは難しいかもしれ ませんけれどもえそういうことを考える ことはえできるわけですねでえ基本的に 私たちは世の中あ未来はですね不確実性に 満ちていてえ予測不可能なものであると いう風に考えておりますけれどもえー まそのえ未来とえ退治しなきゃならない人 っていうのはえ皆さんのようにですねえ 世の中にはたくさんいらっしゃるわけです えですから分からないものを分からない ものものとして放っておくわけにはいか ないでえ常時アップデートされる技術と ビジネスの情報をえ私たちは常に追いかけ ながらですねえそれをま未来感の構築に 生かしてえ1つだけの未来ではなくていく つかの未来を考えることでえまあ皆さんの そのえ戦略の安全性を高めていくでまこれ もですねベストエフォートでございますの でえま色々な方法論がある中で私たちは シナリオプランニングというものの有性と いうのは常に認識意識しておりますでえま 私たちのなりわいなんですけれどもこの シナリオベースドプランニングというもの があ1つ皆さんに対してえま戦略立案の プロジェクトとしてお手伝いをする コンサルティングサービスということで1 つの大きな塊りをなしてるわけですけど こちら側のダイヤモンドのこちら側ですね え日々その起きているの世の中でえ発生し ている変化えそれを捉え続けるというまあ 日常活動もまた大きな塊りとしてえ私たち はお客様にえ届けておりますで私たちの 会社のマークですねの中心にあるこの ダイヤモンドはえ最大限にま認識を拡散さ せておいてえ意識を集中させてあるその 戦略的ま考察を行っていくということを 表す拡散とのえまシンボルという風にえさ せていただいておりますですから私どもは 日常活動としてえ変化の余地を捉えそして えまそれを使ってえコンサルティング サービスを行っていくというようなえ車の 料理を持った会社であるという風にお考え くださいえここからですねえま皆さんと 一緒にシナリオプランニングとは何かと
いうことを考えていこうと思いますえまず え先ほど申し上げたように未来というもの は予測できないものですえそれでもですね 未来をま理解することを諦めないでえその 不確実性を受け入れてそのえま戦略立案等 にえ従事するという人たちのためのツール がえまシナリオプランニングです元々これ はシナリオベースドプランニングという 英語の日本語でえございますのでえ シナリオを使ってプランニングを行うと いう考え方ですねえまよくあのま皆さんが シナリオという言葉を使われる時にえ我が 者のシナリオはという言い方をされる方も いらっしゃると思いますでこれは言葉の 定義ですからその方々がそういったその 使い方でシナリオという言葉を使われるの はあま全然問題はないと思うんですが 私たちの場合シナリオと言うとえその戦略 立案にえ影響を及ぼすコントロールの効か ない外部要因のストーリーという風にえま まえ定義しておりますえこの2つ目の話 ですねでえその外部要因というのは フォースという風に私たちは読んでおり ますそのフォスはまトピックとも私たちは 読んでおりますけれどもえまクライアント のま未来に関係する重要な要因えそれを 集めてまあ議論をしていくわけですけれど もここのえ図でいうところのこの エクスターナルエンバイロメントという ところをですねえ徹底的にえ外の世界のえ 動向というものを皆さんと一緒に議論しえ どういう世の中になる可能性があるかと いうことを3つぐらい描いてそのこちら側 にえまインターナルディシジョンと書いて ありますがえそれを使った戦略立案の過程 が続いているという考え方ですですから 先ほど申し上げたようにえ我が者の シナリオという風に言った時にはですね実 はその言葉の中にえ外部要因がこうなる から自分たちはどういう手立てを打ったら いいかという両方の意味を含んでおります けどえここで言シナリオというのはえ外部 環境のまえ発展過程というところのえ ストーリーしかえ意味していないという風 にお考えいただけたらと思いますえそれが あの混乱してるとですねここから後の話が え分かりづらくなりますので えはっきりと区別内部要因と外部要因でえ シナリオというのは外部要因のストーリー であるということをですねでえ クライアントはその複数の未来感の中に ですね没入するという言い方をしてますが えみんなでその読み合わせをしたりえ ストーリーをまあ広げてみたりしながら ですねえ変化の先にある自分たちのえに
とっての事業機会やあリスクを疑似体験し ていくというようなえそういうまあ ストーリー建てになっておりますでま未来 に対する言語を共有するという風に私 書かしていただいてますけれどもえ たくさんの未来感を持った人が会社の中 いらっしゃいますのでその未来感をですね バラバラとそのえ持っている人たちとえま 1つのその戦略について議論をするとです ねえ会議室がいつも踊ってしまうという ことがありますのでえ未来の方をできたら 3つぐらいに固定してえ議論していこうと それもえ私たちの手法に従って考えればえ 構造の違う3つの世界をえ考えることが できるのでえ幅広くその可能性を論議する ということになってまいりますえですから 最後に書かれているようにえ最終的には ですね合意されたあその戦略園戦略案にま 合理的な説明力を与えてえ言葉を共有して 安全性を高めたその戦略実行というのは 非常に実効性が高くなっていくというよう にえ私たちは考えており ますでプロジェクトの公用なんですけれど もま再びここに未来を遅できませんという いう風に書いてございますがえ先ほど 申し上げたようにですね企画担当者に未来 予測の正確さの向上を求めるとえそれって 本当なのかとえもっとちゃんと調べたら どうだっていうようにですねえまあたった 1つの未来についての正確さを向上すると いう時間の使い方はあ非常にま無意味で あるとえなぜならばそんなに一生懸命に やっても未来は誰にも予測できないからな んですねまですからま性格性はえそこそこ にしておいてですねえリソースをもっと そのえ未来の不確実性の考察に当てた方が いいんじゃないかということをえ最初にえ 申し上げておりますえここに書いてある 文章を読ましていただくとえ未来を関係 し合うフォースが生む構造変化と理解して その変化をま戦略的識決定に与える影響だ から自分たちに与える影響として共有する という方がずっと合理的であるということ ですねでえこういったその作業をすること によってえま皆さんの組織の中に えそのえ共通の未来に対する概念それから えまえ何に注意したらいいのかというよう なあ言語が共有されていきますのでえ組織 のえレジリエンスが向上していくという ような効果がございますでえそこ下によつ ポチがございますけれどもえ未来のえ事業 環境の構造を動的に理解するということ これはもう直接的な効果でありますけれど ももう1つえ直接的な効果として現行戦略 や未来の戦略の有効性をま不道実験する
ことができるというようなことで先ほど何 度も申し上げているようにえ外部環境観察 の視点を共有できるということで最後私は これが1番大事だという風に思ってます けどチームのの総互理解やえ共通言語の 情勢がえ可能になるというようなことで ございますでえ従来ですねこのシナリオと いうものを構築しようとするとまあ3ヶ月 4ヶ月えかかっていたんですねでえまその 皆さんと人の部屋の中でですねそれをま じっくりと議論するというのは決して無駄 な作業ではないんですがえ実際にやりたい のはですね先ほど申し上げたあシナリオ ベースドプランニングのプランニングの 部分じゃないですかえですからその プランニングにより多くの時間を避ける ようにシナリオの構築に関してえできる 作業は先にやっておこうというのがあ 私たちがグローバルシナリオというものを 構築した意図になりますで1970年代に ですね実はそのシナリオプランニングと いうのがあ開発されていたわけですけれど もえまあのいくつかある潮流の中でで私 どものえsriという企業隊が目指したの はえ1人の天才がシナリオを書き上げて いくというのではなくてですねえ誰でも 参画できるワークショップという形態を 使ってえシナリオを作りそしてそれを使っ ていくというような作業があできるように えそういうまあそのプロセスの変更をです ねえずっとし続けてきたわけですええ そして今ですね国際的に活躍する先端企業 がえ共通して抱えているような話題をえま のきちょうど申し上げますけど41という トピックを取り上げてえそのトピックにえ が未来をどう構成していくかということを 考えるシナリオグローバルシナリオという ものを今回作らせていただきましたでこれ によってえまあシナリオのカスタマイズに え要する時間というのが1ヶ月ぐらいにま 短縮される今あるそのグローバルシナリオ に自分たちに関係のあるそのポストピック を付け替えることによってえまあ自分たち のえ考察をよりえ正置にしていくという ようなことができるわけですけれどもえ それは約1ヶ月ぐらいで完成いたしますの でえ後の時間はえじっくりとその戦略の 議論に生かしていただくとえこういう風に 私たちは考えており ますえまあの少しここまでの話を整理 いたしますとま現行戦略を裏付ける最適な 未来の表現系というのは必ずあるわけです ねこれがないとま企画というものは 成り立たないですからえ現行戦略の都合の いい未来というのをえ描き出してえその
ために自分たちは何をしなきゃいけない かっていうことを考えるのは当然やら なきゃならない作業になるわけですえただ 先ほどで申し上げてるように残念なことに この未来は100%できませんえじゃあ どうしたらいいんだということになるわけ ですけれどもえま世の中にはですね実は そのえ都合のいい未来を含めえ無数の パラレルワールドが広がっていますでこの 無数に広がってるパラレルワールドはえ 現在の中心点からですねえまえ色々なその 変化の積み上げで違う未来に到達する それぞれのストーリーを構成しているわけ ですねでえシナリオプラニングのえまその 構築方法について今日詳しく後ほど少し だけもお話ししますけれどもえまそれをま 皆さんにお伝えするのが目的というよりは なぜこの3つを選んでるのかっていうこと をえご理解いただくためにえ今この図を 見せているわけですが次のページを見て いただくと えこうして描き出されたその3つの世界観 というのはですねそれぞれに違った構造を 持っているのでえ現在自分たちが考えて いる未来観との再が必ず生じるわけですね この再というのがあま皆さんがシナリオを 使う時に重要な役割を果たしていくえどう いう役割を果たしていくかっていうことを 次のページからご説明をしていこうという 風に思いますえシナリオが一度出来上がる とですねえまずその強制発想を行うって いうことにえなりますでその強制発想1つ 目の強制発想はえ現行戦略の強みとか弱み の認識になりますえ例えばの話ここ下に 書いてございますがシナリオAの世界に 行ったら自分たちはどんな嫌な目に会う だろうかというようなことをですねを 考えるでえこの話をですねえ私どもの中で はえたくさんのその嫌なことを想起するえ 脅威を想起するまブレーンストーミングな わけですけどそのえ結果が集まってくると ですねそれを私たちはえ地獄巡りのですね え攻めのリストと言ってみたりするわけ ですでこれはあのえ3つのシナリオで違っ たその嫌なことが起こりますのでえ実はえ 皆さんの会社のえ抱えている本質的な弱点 というものをえ多面的に炙り出す作業で あるという風に考えていただいてもいいと 思いますでこうやってえま認識をしたあ 自分たちの弱いところというものをええま 理解した後にですね強制発想2に進むわけ ですねでえ今度はあであれば自分たちは どういうことをすればえま未来にとっても え重要な会社でいられるのか未来のえ ステークホルダーたちにもああなたたちが
いて良かったって言ってもらえるそういう ブランドをどう残したらいいのかっていう ようなあ議論ができるようになるわけです ねこの時も3つ別々の世界でこのこの世界 ならどんなえ事業機会があるだろうそして 私たちはどういうえ取り組みでそこに到達 したらいいだろうというようなえ議論をし てまいりますで一旦その3つの世界でえ 議論したあそのえ事業機会というものを 寄せてくるとですねえま未来にとって自分 たちがアプローチする時大体どの世界に 行っても70点ぐらいが取れそうだなと いう戦略案に合意していくというステップ になっていきますそして最後え戦略が 出来上がった後にはですねえ安全な戦略 実行を行うために外部環境で注意しなきゃ ならない戦略えま戦略にとって重要な観察 視点というのをえ皆さんで共有して いただくこの3つの役割がえ果たせていく わけですでえ今回お見せしたかったのはま えこのグローバルシナリオのセットなん ですけどもえこのカードがございますが このカードとですねえそしてしてこのえ3 つの本でで構成されているえまえ冊なわけ ですけれどもシナリオ自体はですねえこう いった形でえこの1冊の本にええまあ3つ のシナリオがえ描かれているとそういった 構成になっていますでえシナリオのですね まあの作り方は今日はあまり詳しくはご 説明しませんけれどもえ私たちの中ではえ 今から決めなきゃならないえま事象に対し て影響及ぼす要因をたくさん ブレインストーミングしてそしてそれをえ 不確実性とそのえその考えなきゃならない ことに対するインパクトということでえ 振り分けをしていきますえここのえ重要で あって確実性が低い確実性の高い部分と いうのはどんな未来になってもえそのこと には対処をしなければいけないという事象 になるそしてこちら側の箱に入ってきてる ものはえとっても私たちにとって皆さんに とって重要なのにえ10年後なら10年後 の未来が見えないえそういった要因になる わけですここを変数としてまえ使っていく ということになりますそしてえそれをです ね私たちは3つの軸というものに編成して いくでこれも今日は詳しくは申し上げませ んけどもえ今回のグローバルシナリオに 関してはですねえ皆さんにとって重要な 政治経済の状況そしてえ社会の状況そして 技術の進展というようなものをえま 描き出しておりますでえまこの3つの軸 ですねえ経済構造の分散化にえ向かうその 方向性っていうの時にどんな人が主役を 演じていくのかえそしてまたこちらでは
ですねえ人々があその変化を受け入れる その受け入れ方ですねそれがえ保守的なの か進化進歩的なのかというようなことえ 技術はどのくらいの速さで進むのかとで この両極を組み合わせていくとえ3つの その世界を選ぶためのセット8つのえ 組み合わせというのが出てきますでこの中 で今回はこの3つの組み合わせというもの を選ばしていただいておりますでこの3つ はですねえそれぞれに例えば私たちは考え なきゃならないことっていうのをえ頭に 置いておりますのでえそれがちゃんと議論 できる3つそしてまた構造が違う3つの 世界というのをえ選び出していくっていう のがえ私たちのやり方になりますでこの辺 について詳しいことをお聞きなりたい方は 是非直接質問していただければという風に 思いますただえ見ていただいてお分かり いただけると思うんですがえこちら側え4 つのえ組み合わせとこっちの4つの 組み合わせの中どちらか必ず両極のどちら かがえ使われているというのが重要な観点 になりますえ今日はあこれあの ダウウンロードしていただく資料には つけようと思っていますが3つの世界の 違いがですねえ色々と書かれているえ ページがついておりますでえちょっとだけ 3つの世界のえ違いをえご説明いたします けれどもえグリーンリアアライメントと いう世界はですねえ経済効率から資源効率 要するにえま23年後のえ投資効率よりも えどれだけ資源が大事に使われている かってことがえ議論されて世界で え資本がですね集中から分散に向かって いるというような世界観になりますでえま グローバルな経済は当然あるわけですけど より効率的にえ物事を動かすためにえ地域 の経済をいかにうまく動かしていくかって いうこともえ議論されてる世界であり持続 可能性が最大重要時であるというような 世界観になります実はこの世界を目指し てるつもりでは皆さんいらっしゃると思う ですがえこの世界になった時に自分たちの そのグリーンなえ戦略はですねえグリーン ウォッシュと言われないかどうかってこと を十分考えなきゃならないシナリオになっ ていますでそれに対して右側の2つは資本 を集中したままになりますでえこの2つの 世界観の違いはですねえま欧米のえその 西側諸国のえプラットフォーマーがこの まま世界を牛耳っていく世の中なのかえ もしくはあその集中であってもですねえ 中国の対等が目覚ましい世の中なのかえ そういった観点の違いが入っているのとえ もう1つはこのえまガーファムの独占が
続いた時にそのグローバリズムというもの がですねえメタバースというものの構築を 伴ってえ進展しているというような世界観 ここではヒプの差が非常に強くえ意識さ れるようになっておりますしえ都市の エリート層というものがですねえ豊かな 生活を送る一方でえそこから取り残され てる人たちがたくさん出ているというよう なえ未来感になりますこのドラゴンズ ライズというのは先ほど申し上げた中国の 勢いが増していますけれどもえそれに加え てですねえAIのパラダイムシフトが起き ているというような観点が加わっており ますでこのAIのパラダイムシフトに関し てはですねえ今そディープラーニングをえ 貴重にしてるものから水論型のAIになる ということを考察しなければならないわけ でえそれがこの世界観の中では語られてい てえ従来使われていたえスマートフォンに 変わってですねスマートグラスというもの が世の中にえ展開してくるというような そういうま世界観になってきますえ トピックはここに書かしていただいた41 になりますがえこれもあリストをですね 後ほどダウンロードして見ていただければ かという風に思いますえ1つ1つのま文章 の長さというのは41個こういう形で書か れていますけれどもえグリーンディ アライメントメタバースバルトドラゴンズ ライズとえ41のトピック全てにわたって このような術が書かれていますのでそれを 縦に見ていけばえその未来感に没入して いただくことができるということになり ますで先ほど申し上げたようにえこういっ たカードを作っておりますので1つ1つの まあトピックについてですねえ皆さんはあ それを取り出して議論することもできるで これは後半にお話を申し上げようと思い ますでえっとま販売されるそのグローバル シナリオのパッケージなんですけど日経 BPさんから出ているその資料そのものは 80万円という資料になるわけですがえ シンプルパッケージと言ってえこれをま 少しえまえ皆さんと一緒に議論するえ時間 を取る5時間ほどですねその3万ドル程度 で販売しておりますでシナリオ カスタマイズとパッケージというのは シナリオをささらにその正置に皆さんに 合わせてカスタマイズしてそれを使った 議論を行うとえそしてさらに戦略立案まで 進むんであればえそれにもサポートして まいりますよということがあ私たちからえ 提供できるサービスになり ますえ最後になりますけれどもま戦略に 過去たる説明力を与えて実効性を向上さ
せるシナリオの役割としていただきました がえまず1つ目ですね自社の弱点や体質を 体質の弱点を知って困難を乗り越える必要 性を知るということシナリオを使った議論 の結果というのはえしっかりとその 取り組みがなぜ必要なのかを語ってくれ ますよということそして最後にはえ未来に 対する共通の言語を持つことでえ戦略え 実行の実効性を高めるという効果が期待 できますということになりますえいつもま 私のプレゼンを終わる時にはですねこう 言って終わらせていただいてますとにかく 昨日と同じ明日が来ると思わないことえ なぜならばえ未来は変化の先にあるから ですとそのえ議論のためにですね私たちの えシナリオというものをえご活用 いただければという風に思いますえ本日 ありがとうございまし た