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【能登半島地震】「故郷の写真を残したい…それが使命」地元出身の写真家取材【めざまし8ニュース】

by ANNAPOST



震災からもうすぐ1カ月…

珠洲市の「写真館サカスタジオ」の坂健生さん。
大きな被害に遭った写真館を再開し、中学校の卒業アルバムの制作にとりかかりました。
「生徒のためにやり遂げないといけない」

珠洲市出身の写真家・頼光和弘さん。震災の現場を写真に残すために、シャッターを押し続けています。
「現状を記録することがカメラを持つ自分の役割」

(1月29日放送より)

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これでも片付いた方なんですけどねこれ 全部倒れて て目覚ましエが訪ねたのは涼にある写真館 坂スタジオの坂さんあのあのまだから ちょうどこれ買ったばかりだモニタ バタバタ倒れてくのを見ながらうわまずい なと思いながらでこっち見たらあそこのお 寺と隣のうが潰れていく1件ずつ潰れて いくの見えたんで写真官は大きな被害を 受けましたが坂さんはやり遂げないといけ ないという思いで仕事を再開しまし たそれは地元高校生に送る卒業 アルバム1年間頑張ってあの生徒たちの姿 を取ってきたわけですよねそれを卒業式の 日にあげられないっつのは僕僕も辛いです しさんも辛いだろこの3年生にアルバムも 渡せないで本当かわいそうだっっていうね だからこの辺にはもう絶対あのアルバム だけでも渡したいもう残ってないあの場面 いっぱいありますからね学校でも ね復興への未来と希望を込めた卒業 アルバムですオもらわないとやっぱり残し てきたいそれがやっぱり学校アルバムの 使命だと思うんでね10年後20年後30 年後に見渡すもんですから ね写真に未来へのいをる人はにも こんにちはこんにちはよろしくお願いし ます本どうもですあよろしくお願いいたし ますよろしくお願いします今日は写真家の さん新聞にめていたと言ますあの フリーランスの 報道の人間であるってことを分かって いただきながら取材するってのをあの持し てますの で鈴の大谷地区に実家がある道さんは故郷 の被害の状況を撮影するため昨日涼しを 訪れまし たもう結構ここではもうかなり取られて ますか被災にやってからはそうですねでも やっぱり1番取ってるのは自分のやっぱ こう故郷ですかねうんはいやっぱそうです よねどうしてもやっぱ足向きますよね やっぱり はい これが実家ですこれがこの屋根が見えてる の がご実家っていうのはやっぱつい取りたく なってしまうもんなんですがどうなん でしょうこれからどんどん例えばま簡単に 復興って言えないですけどま再起してく上 でいつかここなくさなきゃいけないしうん そのうなってしまった今の現状をやっぱり 記録するうんまそれがカメラ持つ自分の 役割やと思うんでうんますごい辛いすけど うん

うん写真に残すことで伝えられる事実が あるというよみ [拍手] [音楽] さやっぱりちょっとこう俯瞰的に見ること でなんか冷静に後で見直した時にもちろん これを資料としても大事なんですけど自分 は今後どうやって写真撮ってこうかなって いうヒントにするためにも撮ってますうん 今見るの皆さん辛いと思うんですけど多分 あのうちの状況取っといて欲しいって方も 後々出てくると思うんでまそういった方の ま 少し力になれればなっていうのも思って 取ってますごめんごめん今お手中さんに 地元の人から連絡 がお寺の住職があのずっと行方不明だった んですけどなんかどうも見つかった今日 見つかった情報が入ったんではいで ちょっと今から向かってはいそこで寺の 住職が発見されたのは崖崩れが起きた場所 で住民たちが協力して見つけたと言い ます疲れたわだろな今なでもこれからまた 道路の災害復旧戦となまでも良かったなま 全然傷もなく出たからね まあ震災で一変した故郷の 風景写真家として導いた答えはシャッター を押し続けることでし た 時間の経過が分かるように定点でなんか ここがやがてさらになるのかもしんないし みんなが帰ってこれるのかどうかって もちろん今は分からないですけど誰かが 戻ってきた時にまた新しく家が立ったりま うちも含めてそうですけどうんそういう時 までちゃんと取り続けなきゃなって思って ます今までいろんな災地ってうん学んでき たことうんそれをちょっとずつ地域の方に 恩返しできるよう に写真撮り続けることがやっぱりうん天命 なんかなって今思ってます [音楽] はい

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