~日本のストラテジストの草分けである河合達憲の「当面のストラテジー」
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■日時 2024年1月23日 (火) 20:00~20:50
■講師 auカブコム証券 投資情報室 チーフストラテジスト 河合達憲
■タイトル 「警告!日経平均の高値更新は危険信号?PBR1倍割れ銘柄の保守戦略」
auKabucom投資情報室のチーフストラテジスト河合達憲が、ファンダメンタルとテクニカルを融合した投資分析をもとに、当面のストラテジーについて解説いたします。日経平均、海外相場、為替などのマクロ分析から個別銘柄まで長年のキャリアに裏打ちされたシャープな相場解説をお届けいたします。
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■日経CNBC「昼エクスプレス コーナー解説」13:40~14:00 毎週金曜レギュラー出演
→ http://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/hiru/
■日テレNEWS24「大引け生中継」毎週水曜15:00~レギュラー出演・ループ放映
→ http://www.news24.jp/economy/ 経済ニュース
→ http://www.news24.jp/news24/profile/kawai.html (プロフィール)
■テレビ東京系列BS テレ東「日経プラス9」21:00~22:00 毎月第三木曜(不定期出演)
→ http://www.bs-j.co.jp/plus9/
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[音楽] [音楽] [拍手] ご視聴ありがとうござい ますえau株コム証券チーフ ストラテジストの川でございますえ皆さん 今週火曜日がやってりましたここ東京 霞ヶ関au株コオフィスから生放送でお 届けしております えいかがでございますか今日もう3万 7000円超えようかというところに え来ましたねえ一時ねえまあまあ立ちはし てませんけれども えまそんなにこうキラキラキラキラ横で 動かれるとね皆さんもうあのうずうずされ てるんでしょうけれども私は非常に怖いな と思っておりましてえこれは先週も 申し上げましたシートベルトお締め くださいと言ってあれからご立ち上りが あっというに過ぎたんですけれどもえま その間うんまもちろん上げ一辺島という わけではありませんでしたけれどもえま 上がったり下がったりで今日今日マイナス というま小幅安ですけどね でとこの5日間先週の 火曜日ですねそから見てみるとやっぱり 上げの うんと昨日そして週末というところがえ2 つ合わせて1000円ぐらい上がってます けれどもえその間ちょうど先週の16日は マイナスで6日も3日続落っていうところ でえその下げる幅と上げる幅で言うと やっぱ上げる幅の方が大きかってっていう ことでえ今日は高値が30万64円まで いきましたのでまもう目の前で3万7千円 というところですけれども はいえっとちょっと皆さんのお顔を拝見し ましょうか [音楽] えはいえ21たさんこんばんはえ幸夫義成 さんこんばんは特急さんこんばんはひろ 87さんもこんばんは5さんもこんばんは え松村さんも松村かこさんえありがとう ございます金の沼さん えい子さんえ えありがとうございますえ三太郎さんレチ さんドムさんマオさんウ翔太さんえそして 小関さんもロッキーさんも菅野さんも皆 さんこんばんは えちょっと色々え先週からそういった ちょうどこのこの5日間でしたらま 負け越しみたいな感じですけど上げた2 日間が大きかったよね1000円ぐらい 上がった合計合わせて1000円以上 上がったよねっていうことですからまそう
いったところでプラスとというところです ただ私はやっぱりまだ警戒感はありまして でまその警戒感の部分でなんかこう今日 今日のコメントに入れましたけれどもその やっぱり嫌なニュースが結構出てきてて えっとインバース型で 80万円女性投資家がえ損失出しただとか えとなんでインバースとかそのやっぱり 勝負しに行くのかなとか思ったりだととか えっとあとは結構マニアックなクロート クロートがよく触るような銘柄で えデイトレやって50万円損失出ただとか もなんかそんなニュースがこう出て ちょろちょろ出てくるたびに心に刺さって きて本当にあのいや違うだろうと新人さで あくまでも値上がりした分のうん本来 は値上がり益に対する税金ということで キャピタル原因課税ということでえ2割の 税金をめなければならないんですけれども うんしかしそれが奨学非課税に対しては え免除になるよっていうまそれだけのこと なんですよねですからそれに対してなんで 80万円溶かすかなとか思いますしなんで 50万溶かすかなとかも思いますしもう心 が痛んで痛んでもう少しちょと あのてかの地にあの初めて入ってきたえ コヒ筋みたいにちょっとそういうのやめて よみたいに思ってしまうんであの本当に その辺大切に大切にこうしてもらいたい なって思いながらえそんなSNSの ニュースを見てえ非常に心を痛めてます えーまず冒頭にそんな話から入らして もらいますけど あのダブルインバースだとかインバース型 ってやっぱりあの買ってホールドしとく ETFじゃないんですよあのもこれ明らか でして えインバース型あのダブルインバースって やっぱレバレッジ効いてるんですよねあの 上がったら2倍下がるわけですからで インバース型えでレバレッジ型ってダブル レバレッジ型っていうのもレバレッジです からテコの原理でえ1上がったら2上がる ようにえきちんと中でえ出来上がるような そういうレバレッジかけてるんですよねだ からレバレッジ型とかダブルインバース型 って あの明らかに買ってホールとしとく銘柄で はないんですよあのタイミングを見てその タイミングのさを抜いていくそういう銘柄 なんですよでそれをそのなんでこうダブル イバとかそのこの局面でこう買いに行くか なみたいなそういうなんでみたいなことが あってあのあの2つ足してくださいよっっ ていう話なんですよねあのインバース型
ダブルインバース型とあのレバレッジ型 これの今株価足してくださいよ2万円に ならないじゃないです1万円の基準かから 始まったもの2万円にならないじゃない ですかって言てもそれ当たり前でして普通 なってればつ足したら本来2万円っていう 1万円1万円から性ので始まったわけ でしょうんでそれそれじゃだったらあの ダブルインバースで上がったり下がったり でこう変化するわけですからえ2万円足し たる2万円にならなきゃならないんです けどならないですよねならないって何 かって言うとトラッキングエラーが生じ てるんですよねでトラッキングエラーって のはどのファンドでもやってて当たり前で あトラッキングエラーが出てくるわけで あの従来考えてる想定してる あの式に基づい数式に基づいて えインデックス調整してるんですけれども それが足しても2万円にならないってこと はそこに全部積み上がってあの トラッキングエラが積み上がっていってる ことなんですからそんなにあの達し2枚に なるわけないないわけでであのということ はやっぱりそういう論理的な動きがしない わけであのそこら辺ちょっと考えながら やった方がいいですよねっていう風には 思いますね えでまちょっと買ったらじじっしとくよう なそういう投資ETFでないっていうこと の商品性の理解とかそういうものから本当 に初めて行って欲しいんですけどあのどこ の誰がやってんのか知らないですけれども あのトレーダー要請教育とえ投資教育と 間違ってるんですよあの感動してるんです よトレーダー要請教育っていうのは やっぱりある程度皆さん方のように知識が あってあのこのセミナーを何年も聞いて いただいててうんいわ投資知識でが きちんとある方にさらにもう1段ちょっと トレーダーとしてのテクニカルな部分って いうのをちょっと容量だとかテクニカル的 なものを聞いてもらってで参考なったわっ ていうのがトレーダー要請教育なんです けどそれと投資教育とはもう全然別でして あの投資教育をきちんと受けていくという ことはつまり金融詐欺に引っかからないっ てことになつながりますしお金の勉強に なりますし金利の勉強にもなりますし世界 の金融というマネーは金利というベースの 中でえずっとそれをそれをベースにして 動いていってそこに株式市場も乗っかって いってるっていうそういう原理原則原点 みたいなものがあってそういう教育って いうのが金融経済教育なんですねそれが今
政府が主導でやろうとしている え政府がその金融経済教育という教育で それをきちんとしたものを皆さんに受けて もらってそしてそれをベースに貯蓄から 投資へ資金を振り向けていこうっていう そういう考え方それが金融経済教育なん です今トレを促してこの銘柄だったらうん 行けるよ大丈夫だよこういう風にしてやっ たらいいよみたいこういうテクニカルな 部分っていうのはトレーダー要請教育なん ですよそれを投資教育だみたいな感じの ことで打ち出してるあのそのそれをわ 分かってないそのプロダクションも多いん ですよその株式証券会社にこういろんな こう提案してくるプロダクションとかでも その辺そんな勉強全然してませんから単に こう楽しませて投資家さんをイライラし たらいいんだみたいな思っててもそれは 本当にこうまずその人たちがちゃんと投資 とは何だ経済とは何だ金融とは何だって いうことをきちんとあの勉強しなさいって いう風に私は思ってましてそうじゃなく 単にこうお祭り騒ぎで集めてきたらいいん だて人さえ集まったらいいんだ人の流れ さえ出ればいいんだみんなで買ったら怖く ないんだやめてくれっていう話を思って ますはいえというところが冒頭からのえパ 2 の心にささってもうい心にさすぎ刺さって 痛いなっていうこことで思っておりまして その辺をああビルクレイさんいいこと言う なあ あの口座開く前に金融リテラシーのテスト を厳しくするかいいですねもうそんなこと 言って1番反対するのは証券会社でしょう けどねはいこれるか怒られるか えっとそうですね本当にあの ありがとうございますベンさんも おっしゃっていただいてるように家だとか 車買う時しっかりしっかりいろんなもの 研究して勉強するのに株になるとなんか 知らんけどこうすっと流されて買って しまうみたいなねあのま値動きするもの ですから欲というものがと付き合っていか なければならないからだなとは思います けれどもさて冒頭はそんなことで えタのちょっと怒りのメッセージからえ 警告のメッセージからでしてちょっと今日 皆さん話本編に戻りますと今日の日経平均 のロソ足ってご覧になったと思いますけど なんか あのロソ足の教科書に出てくるなんか教科 書に出てくるような事例のチャートでした よねって思っ てあのそれ今日見てちょっと本当に私久し
ぶりに坂田五峰のあの書籍有名な本ある じゃないですかあれ思しましたよあのあ これ天井権に出てくるよくよく教科書で 使われるロソ足の形だなっていうのがあっ て えこれが今日じゃあちょっとというところ でちょっと資料の方入っていきましょう よろしくお願いしますはい えはいえっと日経平均のまずチャートが今 言ってのから見ていきましょうかえっと えーローソ足が典型的にあの高田ご法と いうかなんというかロソ足のえ高値形成の この上髭の付け方が えっと前日陽線でその前窓開けててここ何 本かの足5本ぐらいの足をがよくこう ローソ足のモデルの中に出てくる5本 ぐらいの足みたいな感じであの それがその高値形成でこれで高値を示さ なければそりゃえまロソ足これキャンドル チャートってこう外国人としはいますけど まそれを あまり気にしない人たちが買い上げていっ てんだろうなと思って見てればいいかなと でま今日の売に関してなんでっていうこと だけ申し上げとくとやっぱりもう あのですねえ従来の今日のえ日銀の現状 維持これはま想定内だったんですけれども その現状維持の部分でえままだ今回はえ 一元緩和の解除はちょっとできないよねっ ていうところでえそれはま想定ないだった んですけれどもそれがそれのベースでえ株 が買い上げられていっててそして ファクトザセルセルザファクトかセルザ ファクトで事実を聞いて売 るっていうことで材え上出し売りっていう 売りが典型的に出たっていうところです えというところで えまさんがね酔いの名状なるのかとかま この典型的な高値を形成するローソ足が出 てきておりますのでまちょっと要注意と こういうところですで えっとまずまずそこですねこれが今日 ローソ足ででじゃあ外部環境どうですす かって言うとえ右側の上段がニューヨーク ダウで下段が為替なんですけれどもまずは ちょっと引きのチャート引きで見て いただくとまあこの非非相関性と申します かえっとニューヨークダウが上がっていっ てるドルンレートが 円高見るとそこでちょっと逆転していって え下段の交わせレトはえ逆にドル高円安に 触れ直してますえそしてそれとは速度は ちょっと遅いんですけれどもえ右下上段の 米国株はえ高値更新という状態になってき てますということですというところで
えちょっとそのピッチがどうなんだって いうところとえっともう1つは年初からの えっと新新サ経由の買い物に関しては 日本株に関してはさほど動いてませんえ 全体に占める新林経由の会話実はしたこと ないですえただしじゃ何何が大きいかって 言うとやっぱ米国株のファンドですねえ 米国ファンド米国のファンドへといわゆる オールカンと言われるオールカントリーだ とかえあと は えっとSP500の連動指数指数連動型の ファンドだとかそういうものに対してお金 をじていってるということでなんかオルカ が私疑問でしてまただあの進めてる母体が あのサイズでかいですからまあそしえっと 販売会社がまでかいところ進めていって ますからやっぱその分インパクトが大きい のでえみんなは悪もあれもとオルカンと SP500買うんだろうなって思ってまし てかつて私ちょっと経験であの毎週 ちょっと役員向け証券会社の役員向けに あの環境だとか商品環境だとかそういうも 説明しなきゃならない会議を毎週やってた 時期があってあやってた時期というかも ずっとやっててでその時に当然ファンドの 状況も報告するんですけれども私ある ちょっとアイデアを出して左側にえ売れ筋 のベスト点のファンドえこれ分析して出す んですねで右側にパフォーマンス パフォーマンスの3ヶ月パフォーマンス6 ヶ月ス1年パフォーマンスえそれのいい 銘柄え高い順に並べるんですねで売れてる 順番とパフォーマンスの高い順番これを2 つを並べて見せることが非常に大事でそこ で私はあのその証券会社の経営の方に気が ついて欲しかったのは売れすぎとお客様が 買ってるのが買って売れすぎっていうのは 証券会社が一番売れてるのなにって調べる 時の話ですよね証券会社のと経営として何 が売れてんだていうこと知るためのもの ですよねで右側にあのパフォーマンスの いいファンドを並べるんですよそしてパッ と見たらもう明らかに銘柄全部違うんです よ普通右と左があってればつまり証券会社 の売れ筋のファンドがあとパフォーマンス の高い目ファンドこの2つが合致してれば お客様にやっぱりきちんと喜んでいただい てファンドのパフォーマンスをきちんと 教授していただいてるんだねそしてそれを きっちりと証券会社はセールスしてるんだ よねっていうことがはっきり出ますよね2 つが合致してればところが見事に違うん ですよ商品がえてことは販売というものと セールスですねセールスというものと
パフォーマンスとは別なんだて考えなけれ ばならなかってこれ投資家にとってすごく 大事な話なんですけど投資家はどっちです か売れ筋買いたいですか関係ないですよね え証券会社にとっての売れすぎ売れすぎだ ととか売れてないとか売れてるどうでも いい話ですよももしろパフォーマンスです よねパフォーマンスのいいファンドを買い たいですよねですからこれとこれって合致 しないっていうことこれすごく大事でして あのその合致してだんだんそれをやってた のはもう私このこっちに移籍してくる前の 話ですからだんだんだんだんそれ少しずつ 合致していくようになってきて最後 ピシャッと合致すればいいと私はそういう 思いを持ってますそして今回のオール カントリーだベスト13ぐらいはオール カントリーだとかSP500だとかえっと その辺なんですけどそして日本を除く世界 ファントと世界株だとかまそういうものが 並んでるんですけどそれがパフォーマンス の上位とピシャッと並んでくればこれは 投資家さんはいいものを買っていって もらってるんだろうという風になります けど売れてる銘柄が正しいわけじゃ私は 絶対ないと思ってますので あのそこら辺 がポイントだと思います えそういったまそういった経験私のが ずっとそれもそれ何年もやってあのご報告 したんですけどそれがバラバラだっていう ことがやっぱりどっちに正義があるかって 言うとやっぱりお客様にリターンを パフォーマンスをもたらしたファンドに 正義が僕はあると思ってまして私はあると 思ってますけれどもあのですからそこは あの2つはいなるものていうこと をりがまかり通ってる世界なんでえそれを ちょっとあの皆さんもよく分かっといた方 がいいなと思いますよってあの進めてくる ファンドだとかそういうものがいつも 正しいわけじゃないっていうことでそう いったことを教育で知らなければならない だと私は思ってるんですね金融経済教育 っていうのはそういうものをきちんと 見抜いていく力っていうことそれが大事な んだと私は思ってます冒頭のあの可いの 怒りの あのフロは えそういったことをがまだ起こってると いうことに対し て えまあ心にもう突き刺さってえぐられた ようなそういう気持ちになってしまうと いうところでございますはいというところ
であのまあまあオルカンもSP500も 最後パフォーマンスが本当に合ってきてき てお客様がそれでそれを投資したえ投資家 さんがそれに対してパフォーマンスが きちんとできればねそれはそれでババ歳 ですし あのなんか私はあんまりおる感とかはどう なんでしょうねていう風に会議的には思っ てますなんか世界が右どっちにしろこハン ドって右肩上がりをベースに考えてるので 右肩上がりじゃない時にどうしなきゃなら ないか金を買うのか原油を買うのか またまたうん うんそういったものを あの私半分ぐらい入れてどっちかヘッジに 使った方がいいんじゃないかなと思ったり するんですけどねあのヘッジで利益出して 税金取られたらなんか嫌じゃないですかだ からそそこそれこそ新人さの新骨調で どーんと世界が教皇のに行った時に金が急 としたとでそれで利益が出た出ても なおかつ税金取られるってなんかこうやだ なと思いませんかあの世界が強行に陥っ てる時に自分はうん金をヘジしてたのに そのヘッジにも税金かるっていうのは ちょっとなんか嫌ですよねと思いますから 私は金だとかあのまはたまた えインフレの1番象徴のベースになってる 原油だとかそういったものもしくは え恐怖指数まあれもまあんまり日頃は動か ないからなえあれなんですけれどもまま あのそういったところをベースに考えた方 がいいのかなと僕は私は思ってますけどね 世界全体がずっと右肩上れでハッピーハッ ピーっていう状態が続くならば世話ないよ ねっていう風に思ってますからあの私は それに打ちかすのはキャッシュ化しかない と思ってますのであの もちろん長期投資はそれでいいんですけど 長期投資をするしながらキャッシュという ものでいつもお金のツを見ながら表記投資 していくっていうことが大事であのどンと 腰折れてしかも今回30年ぐらい下がって たわけですからうんしめみなかったわけ ですからそういう時でもちゃんと利益が出 るっていうことはやっぱり現金化しとく ことの強さっていうことだと私は思って ますからそこら辺がちょ他の長期投資と 言ってる人たちとはちょっと違いますね 長期は長期なんですけれどもあのキャッシ キャッシュポジションをこう抑えながらの あの長期という風に私はまそれがベース ですしドスンと世界経済世界景気教行 そんな言葉がドスンと来た時に え利益を出せるもの利益を何とか確保
できるものそういったものでは金だとか インフレに対する原油だとかそういう風な ところがま基本的に半分ぐらい入れてくと 私は思ってますけどねで残りはやっぱり 通常の時のうん配当だとかそういうもの もらうそそれもいいんですけど半分ぐらい はそういったリスク用に入れていくって いう考え方が私は思いますけれどもねはい えまそれはえっといろんな意見あるん でしょうけどそんなところを色々私はあの ご提案しながらやっていきたいなと思って ます え はいでですねえっとこれがちょっと今の 外部環境で米国株は新高取っててこれは 救われてます日本株はえっと最高更新です からねえニューヨークダウえっとこれ次の ページに入れてますので後で確認し ましょうで為替に関してはえっとこの円安 はやっぱりオルカンだとか えっと海外新人さはが枠が海外に行くため にやっぱりドルが必要になったから円を ドルに転換してドル買が起こったって 考えれば非常そンと納得いけるよねって いうことで金利の反発の速度と為替のドル 高円安に向かう速度がちょっと連動性かけ てきてるんですよでこういう時何かがある わけで何かなと思って探るとえ新サは 日本株には行かずに海外に行ったと思えば それだったらなんとかあの説明つくなと 思ってまして今回のえドル外のま主因に なるのか一員になるのかま私は主と書き ましたけれどもえそれはえやっぱり今回の ま新人さのお金がえ海外門に行ったって いうことそれが大きいのかなっていうこと だと思い ますはいえというところが今の外部環境 ですそしてちょっと世界の株と日本の株の 位置を見てもらいましょうっていうことで 次のページ ですえっとやっぱりこれはえっと去年の 2023年の1月3日を年少を100とし てそこから引っ張ってくるとあのずっと実 はアウトパフォームしてるのはナスダック なんですね でSP500と2023年の 年年末えう春ぐらいまではずっと一緒に 揉み合ってた日経平均とSP500が えっと4月からあのバーンと離れていって アウトパフォームしていったっていうのは これはご集中と取れと思います去年の4月 あたりからまいわゆるバフェット街みたい な形 でこう上に離れていったという状況が続い てるんですけれども
えその中でえっともうそのちょっと目を 寄っていただきたいんですけれども6月7 月ぐらいで えっとアウトパフォームしそうな感じに まで動いてきてますよね えっとザックをオーバーパフォームしそう かどうかのそこら辺まで来てますよねえ それがあの ちょうど7月3日あたりえこの辺がナザに 今日ついてきてるんですけれどもでところ がやっぱまたナザがビっと7月にかけて上 に行って離れていったていうことでそう 考えていくとえまナスザックの強さって いうのはもう去年の年初からずっと スタートしてってるということでそれに キャッチアップしようかということで動い ていってるのは日経平均ででSP500 ニューヨークダウということ でスってますということですえという ところでSP500も実はこんな程度でし てまえ新新差からのSP500買だとかえ 新差通じてのSP500買だとか入ってた としてもまこういうレベルですと当然 パフォーマンスは明らかに日経平均の方が まあ1%離れてからやっぱり一気に 突き放したっていうことで日経兵器は むしろナスダックをキャッチアップし行っ てるとこういう状態が今の世界の動きだと いう理解をしていただくとちょっと日経 平均がえナザに対する強い動きっていうの が進めてたんだけれどもしかしまここで ちょっとま昨日今日の上髭でちょっと 終わるかなっていうそんな状態になってき てますということ ですはいえ次に3ページ目えっと2月決算 全部出ましたので一応先週も申し上げまし たけれども復習っていうことで入れておき ましたえ情報修正が67社加法修正が35 社でここ大事なんですけど えっと今週からえっと第3クォータあ失礼 3月期決算企業をいよいよ本格化していき ますこれで予習だと思って欲しいんです けど情報修正が67社に対して加法修正が 35社です半分倍ぐらい情報修正のが多い のでこれはこれでい良かったねっていう ことなんですけどえあのつまり情報修正の 方が多いという第3クォータのこの段階に なってきてえまだなおかつ情報修正のが倍 ぐらいあるっていうことは基本的に利益は 上向いてるよねっていうそういう状態で 考えていいんだろうと思いがちですが ところがそうではなくって気にして欲しい のは下段です下段 の全体の進捗率215社全体の進捗率は え41が計画満たすなんですね
で75%以上が計画上れっていうことで ここがここが1番の問題でで私1番上に えっと緑の字で気をつけろえインバウンド 消費と言ってもドコもが潤ってるわけでは ない潤ってるわけではないっていうことで えそれが1番今日申し上げたいことでこの ページでは申し上げたいことで要はこの 2024年はコロナ前の2019年のえ 外国人観光客数をえの最高記録を更新する と想定されてます事実抜いてきました去年 の10月からなんですけれども え1ヶ月間の10月1ヶ月間の2019年 との比較ののコロナ前の2019年これは コロナ前ってのがピークでしたからねえ その時と比較すると10月から抜けてきた んですよつまりえコロナ前比較で言うと え外国人観光客は毎月毎月199年を 上回っていくと総合計しは当然ですけれど もえ2019年の合計値を超えていってえ そして3500万人に達しようかっていう 風なそんな数字になる可能性が高いって 言われてんです ねえその2019年って年間で3000万 人ちょっと切れるぐらいだったんですよ それがま過去ピークでえ3000万人が 日本に旅行に来ていただけ るっていうことで えっとそうですからやっぱり我々は本当に エリを正して外国人観光客の方が日本って いう国は素晴らしい国だって言って いただけるようにえま本当に今までにも今 までもそうでしょうけど今までにも増して エチケットだとかそういうものを きちんと守っていってねやりたいですよね そうするとエチケットのいい国に行くと 我々もそうですけどやっぱりエチケットの 悪い国に行くと映るんですよ我々も エチケット悪くなりますででもエチケット のいい国に行くとはきちんとしなきゃって 思いますそれと一緒で街並が綺麗な街並に 行ったらゴミしないよね普通の人間ならば しないよねでもちなみがもうざとざったと なっててこうもう汚い町だっ たらなんかこうその辺も雑になっちゃうよ ねみたいなそういうのってあると思うん ですよねですからあの我々本当に外国人 観光客の方が来たらやっぱ1番先に言うの はこんなに綺麗な町にゴミが落ちてない国 はないだとか公衆便所トイレがこんなに 綺麗な国はないとかえまそんなとこに やっぱ感動していただけるわわけですよね ですからそういう風にまま話はえ脱線し ましたけれどもまこうやって2019年の 比較を超えていくでなぜ2月期決算って いうのは消費関連の銘柄氷だとか飲食が
多いわけですからえそれのう外国人観光客 の過去ピークを超えた数字がもに来るの かっていうと実はそうじゃないえ2極化が 起こっててえ資料左側下段ここすごく大事 なんです けど はいすいませんえ料左側下段 のやっぱり計画満たになってる企業75% 未満で満たの企業がやっぱり4割あ るっていうことなんですねここやっぱ すごく問題でして何かと言うともう今第3 クオーターのこの段階で計画満たが残り 残りでえいや計画上れて計画通りの着地 ですわてもなるなる可能性は低いんです よって4割は計画満たのままだということ になるんです けどで今のこの段階で情報修正してる企業 はさらに期末にかけて上振れ着地みたいな 感じでさらに情報修正で着地みたいなこと もえこれ可能性としてありますつまりいい 銘柄は勝ち銘柄はどんどん買っていって 負け銘柄は負けていくいわゆる刑事型に なって2極化するんだっていうこと であのここが気をつけなきゃならないのは そのインバウンドの影響を1番受けるイン バウンド消費の影響を1番受けると言わ れる2月決算企業え飲食だとか氷だとか あとはデパートなんか入ってますけどそう いうところと言えどもやっぱ2局化してる んだ全部がいいわけじゃないよっていう ことそこ辛く思っといてくださいでこれは 実は2月期決算だから特殊だろっていう風 に皆さん思われがちですしえメディアとか の論調もそうなんですけれどもえっと私の ようにこうデータを全部総括してチェック してやってる人間はいや結構一緒だよ みたいなことに気がついてるんですね あの32月き決算企業と3月期決算企業え 2月決算企業が結構消費関連とかの銘柄が 2月決算の銘柄って飲食氷デパートこう いった銘柄が多いのでま消費関連だから ちょっと特殊ですわって言うんですけど実 はこれそのまま縮図で3月期決算にもほぼ スライドするんですねですからあのほぼ 同じような数字になるのであの例えば同じ ような数字っていうのは情報修正と加法 修正の割合だとかえあとは進捗率のこの 割合だとか4割が2立でえ5655ぐらい がえ計画をなんとかあの維持してるとか この数字はほぼスライドするの でそしたらあのやっぱり同じこと理屈が 当てはまって全部が全部いいわけないいい わけじゃないよねっていう話が分かって くるんですでというこことはちょっと心配 してるのはえ
今日経平均の あの一株隊益これをあのこれがま結局は 日経平均のPRにつがっていってえベース になるわけですから1番大事なんです けれども今直近の2月決算企業 が終わった段階のえ日経平均の人益 ちょっと覚えといて欲しいんですけれど も近終わったとこちょうどこの先週に 終わったところですからえちょうど先週 終わったところの数字というのがですねえ 意外と意外や伸びてなくって え 2200ま60円ぐらいなんですよ えそんなに伸びてないんですねでよって 2260ぐらいっていうことはこっから 4万円だとか行くには来期やっぱり2桁え 10%以上の増益にならなきゃならない ですねでなければあならないっていうわけ じゃないですけどならなければなかなか 4万円のロジックが説明できなくなって くるつまり簡単に言うと日経平均予想一川 題利益が2500円ぐらいになっていく つまり今からで言うと約1割ぐらい上に 触れるってことなんです来が1割増益 ぐらいになる2桁の増益になるってこと なんですけど速攻にならなければ なかなかあのPR16倍っていう水準超え てどんどん行くだったらいいですけど なかなか16倍ぐらいのえ以内の中でえ 上値4万円をつけていくのは難しいよねっ て風には思ってましてですからこういった データをきちんと見て今現在日経平均予想 EPSは人体利益はえ2260ぐらいって いうことを考えていくとえなかなかあの 簡単に抜けにくいですよっていうことえ そしてしかも足元の2月の第3クォーター そして3月の第3クォーターに入っていく 段階で業績見立の企業がこれだけ多いと いうことは来期のえ4月から始まる来期の うん人家利益がどれだけ上乗せできる ポテンシャルがあるかどうかっていうこと そこを読みいていかなければならないん ですねでそれを考えるとやっぱり 2500円は付けなければなかなか上値は 抜きにくいねっていう風には思ってます 上値抜きにくいってのは何かっていうと 4万円到達という意味ですけどえなかなか そこら辺ってのは難しくなってくるよねっ ていう風には思って ますはいえというところのポイントを是非 ぜひご参考にしていただいて えこれが2月期決算終了ですでは最後え4 ページ今日はここで落とし込みましょう これでどうだっていう感じなんですけど これま実は従来の可い風レシピでえっと今
新さで新たに聞いていただいてる方も従来 のえベテランでさああの何か買おうかなっ ていう方にちょっと結構いい至れリスク 整理してるんです けど要は配とり回りそれはそれでいいん ですよ配当リまで高い銘柄それはそれで 素敵なんですけれどもえ当然配当分って いうものがえ配当でもらった分の2割払わ なきゃならない税金で払なきゃならない分 も当然免除しだけできるするのでできるの でえ配当っていうのはいいんですけどでも 配当だけではなくってやっぱり あの一流の考え方っていうのはそれ1つ だけの条件じゃなく配当ってじゃあ元々 なんで出るのっていう話なんですねなんで 出るかって言うと業績がいいからですよ 業績がいいからその業績が出た分のう株主 に還元するという意味でえ配当っていう ものが出るんですでこの配当のどれぐらい 配当もらえるかっていうことを積み上げて いって株価を分析するのをえ割引き配当 モデルという1番古典的な考え方ででも これが原点なんですね株価形成の株価を 分析する上での1番原点です本来はねえ 元々はあの株っていうのはそういうところ から始まったんですよねえリスクを分散さ せるために株株形式に株式に分けてえそれ でえリスクを分散して出資してもらうって いうそういうところから始まったのが株の 株式の原点なわけですからですからあの 配当は配当で素晴らしいんですけどただ今 の配当ご覧いただいてもまあ高くて4%台 なんですよあのまま3%あればいいよね ぐらいのそんなぐらいのレベルですので 3%なんですねでということ は今3%っってことは100うん100 うんこれを3%って3ま100円に対して 3%ですよねということ3円になるんです けどまそれを積み上げていって何ぼの株価 に分析できるんですかっていう考え方をし なきゃならないんですけれども えやっぱり元々の割引配当モデルって株価 の水準あ配当の水準って配当利回りの水準 って大体ま当然10%以上のベースに考え てるんですそういう考え方のでえ毎年毎年 10%もらっていったらまあ言ったら10 年間毎年もらったら100%ですよねって いうそういう考え方になっていくんです けれどもま3%だったら100%にするの に33年間かかりますねっていう考え方な んです割り算で言えばねそうそういう レベル感で配当回りっていうのは本来見て てもまああまりこうすごく助かっ感はない んですよねえしかもあのその厳選になっ てるのは利益です利益が上がってるから
配当があるんですところがいざ利益が さっきも申し上げましたように全部が全部 利益あのえ外国人観光客が過去ピークを 更新するようになってきても全部が全部 潤ってるわけじゃないんですよねあの勝ち 負組がはっきりしてくるような状態になっ てきてる中で答がいつまで続けれるか わかんない でも配当はいつまで続けれるかわかんない けれどもそれのベースになってるのは利益 ですから利益を毎年毎年上げてる企業はえ 増益を続けてる企業はそれは配当は続けて いくっていう理屈に合うんですけれどもえ 利益が出なくなったら何から閉じていくか 何から抑えていくかっていうとやっぱり 配当から抑えていかなけないところがえ 日本式で言うと配当を減配するだとか無敗 に転落するとかはもう経営者にとってでは 非常にお恥ずかしい話になってくるわけで えやっぱやりたくないっていうことでです から配当をすることと利益を出すこととは 切り離して考えてるそういう気いがあるの が日本企業なんですねえしかし本来で言う ならば配当をきちんと出せるということは 利益をちゃんと上げてるっていうことだ からじゃあ利益の部分ってのはきっちり出 てますかどうですかっていうことを見 ましょうっていうことでそこはまずは工業 績ということは大事だということですから 前前期も前期も今期もさらに来期なんかも 予想でが出てる来期に関してはえ最低限 増益の現役のものは省こうていうこと現役 予想のものは省こうっていうことにして ますのでま極端な言い方すると来出てない 名柄も入れましたけラキの予想がカバー カバレッジされてない銘柄も入れました けれども最低限現役のカバレッジを カバレッジして現役出してる銘柄削除し ましたのでまある意味4期連続増益と思っ ていただいていいと思いますと でまあのそしてまここで1つ今のPBRの 話ですよねえこないの15日の日にえ先週 かえ先週 に取引所からえ1倍割れをえなんとか改善 するようにという要請があってえそして それに対しての取り組みをしてる企業 を公表しますすていうことで公表が出 たっていうことなんですけどでそれによっ てまた再びPBRが脚光を浴びてきまし たっていうことでだったらPBR1倍割れ を条件に入れていったらもう工業績も そしてもうPBRもクリアしちゃいって いうことでそれをクリアした銘柄の高いえ 氷回り銘柄を打者これでどうだいって感じ になってますのでえま私の考え方そういう
考えですもうどれもこれも行けてる銘柄を の条件をクリアした銘柄を2にも3にも えクリアさせてでそれでなおかつ利回りが いいならそれだったらいいじゃないと 要するに単純に利回りが高い銘柄買ってっ ていうことで えではちょっと心もないよだって マーケットがドスンと下向いていった時に いろんな指標をクリアしてなければ例え 工業石でありPBRが1倍割でありさらに 配当り回を高ければマーケット全体が下に ドンといっった時でももちろんスれ安は 一緒に瞬間はしてもやっぱり1早くそこを 打つでしょうし1早が直ってくるでしょう しっっていうのはそういった銘柄なん だろうということでえ可いのレシピをここ に入れるとすれば工業石でありなおPBR 1倍割れでありなおかつ高配当銘柄でどう だっていうそういうものを入れましたえと いうところでこれ是非ご参考にして くださいはいこれ時々あの停点観測で出し ましょうね例えば3月期決算がの第3 クォーター決算が終わったりしたらもう 1度どうなってるかっていうの洗い直しし て出すだとかえやりましょうねえっとそれ によってやっぱり 今あ大丈夫だよねっていう202も302 も工業石でありPBR1倍割でありそして 配取り回りも高くてっていう22も32も 条件がクリアしてる銘柄っていう方がより 安心感が高いだろうとえ相場全体がこん だけ高くなってきてドスンと落ち落ちた時 に威力を発揮するのはこういった条件を クリアしてる銘柄かなって思いますのでえ 是非ぜひ参考にしていただければと思い ますはいえ最後になりましたけれど もチャンネル登録とえいいねこの2つを よろしくお願いしますえこの後クダン トークをすぐさま戻ってまいりますもう1 分ぐらいで戻ってきますので飲み物を準備 してお待ちくださいえ本日はご視聴 ありがとうございまし た DET