稽古の安全と技の向上を祈り　日本刀で“鏡開き”会場でのお汁粉会は４年ぶりの開催　札幌剣道連盟

14日、札幌剣道連盟が日本刀を使って新年恒例の「鏡開き」を行いました。

　「鏡開き」には、札幌剣道連盟に所属する大人から子どもまでおよそ200人が参加し、はじめに有段者らが剣道や居合道などの演武を披露しました。
　その後、各地区の代表らが、この１年の稽古の安全と技の向上を祈り、鏡餅に本物の日本刀を振り下ろし「鏡開き」を行いました。

鏡餅切りの掛け声
「エイヤー！」

　切り分けた餅はお汁粉にして参加者たちに振る舞われました。

お汁粉食べた子どもたちの声
「美味しいです」

　コロナの影響で、会場でのお汁粉会は、４年ぶりの開催です。2024年01月14日(日) 11時38分 更新

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札幌剣道連盟が日本島を使って信連恒例の 鏡開きを行いまし た鏡開きには札幌剣道連盟に所属する大人 から子供までおよそ200人が参加し初め に断者らが剣道や道などの援を披露しまし たその後各地区の代表らがこの1年の古の 安全と技のを祈り鏡に本物の 鏡開きを行いまし [拍手] た切り分けた餅はお汁にして参加者たちに 振る舞われまし たおいしい ですコロナの影響で会場でのお子会は4年 ぶりの開催 です