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動画ディレクター:KIO
メイク&衣装:カシマレイコ
サムネイル:nico2 design
制作デスク:三木彩子
特別協力:平井祥之、萱原玲
代表:小柳大侍
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はいえ盛り上がってきたところで恒例のと 言いますかはいはい階段うんプレゼント ですねはい視聴者の方にま1人ずつそちら にお座りになって階段を喋ってる間は こちらで残ってる方は飲み食いして もらおうえはいそういう雰囲気なんだそう ですうんあのねまデザートでないんです けどおチョコパイをねはいあ嬉しいえ ロッテリアのチョコパイじゃないですかち あいクリスマスにこれ食べれるいやほ すごい別腹ですよねこれを食べながら待っ てる人 はちょっとえ甘いもん食べらんないですよ ねあごめんなさいい匂いだけでもあそう です匂いだけでああ甘いっすわ うん甘いないいですねということで誰から 行きます 階段誰でもいいですはいじゃあ僕から 行こうかな逆にはいいつもね皆さんに行っ てもらってるんじゃ皆さんもう食べといて もらっ [音楽] てえこれねま先日僕キューバに行って たって言ってるんですけどキューバで聞い た階段なんすよでもこれキューバの階段で はなくてキュで聞いた日本人の怪談なん ですよまこれ佐藤さんと言って50代男性 の方がま今から約20年前ま東京のある 場所でですね意思疎通が難しいお子さんを 見守るという仕事をしてたんですねでその 仕事内容ってのは朝7時半ぐらいにその 家庭に行ってそこの子供のま面倒を見つつ 記録するっていう仕事なんですよでそのご 家庭がえシングルマザーでお母さん1人と でその小学校5年生の男の子この子が対象 なんですよで小学校3年生の女の子の3人 家族なんですよでこの朝仕事場にその家に 行くとその時点ではもうお母さんは仕事に 出てるんですよただ鍵をもらっていく妹 さんは1人で用意して学校に行くんですが その息子さんの朝ご飯を食べさしして佐藤 さんがでえ服を着替えさしで記録をしてま 8時半頃学校に届けるという仕事をしてる 最初にこの家に行った時にお母さんに言わ れたことがあっ てトイレは行ってもええけどそのま ダイニング キッチン以外の部屋は入らんといてく れって言われたんですであ分かりましたで そこから仕事が始まるとで仕事行ってその 家に行ってですねその息子さんの着替を 済まして朝ご飯を食べさすとでその後は その息子さんはひたすら絵をずっと書い てるんですねで言葉を一切発さない 大人しい子なんですよで一応記録してま手
もかからないんで佐藤さんも自分で持って きた漫画を見たりしてで8時半ぐらいに なったら学校に行って先生に届けるっって いうのをずっとしてたんですよ でちょうどね夏ぐらいの時ですねその家に 行き出して3ヶ月ぐらい経った時に夏休み の前ぐらい にまた仕事でその家に行っ た でその男の子の服をげ着替えさしてご飯を 食べさしてでひたすらその男の子は絵を 書いてるんでで佐藤さんも漫画を読んでた いつもの時間なんですよすると その入ってはいけないって言った部屋ま襖 を下立た和室があるんですねそちらから カタカタカタカタって音がしたんですよで あれと思った瞬間にクスクスクスクス 笑い声が来るんですよもちろん誰もいない はずなんですでも佐藤さんはあこれ お母さんが仕事の行くふりして帰ってきて 俺を監視してるなと思ったんです それでも佐藤さんは我慢してたんです とりあえず見て見ぬふりをしてた聞こえ ないふりをしてそれもクスクスクスクス声 は聞こえるんですよであまりにもしつこい んでこれはひどいということでそう襖を 開けたろうと注意したろうと思って クスクスクスクス笑い声がしてるさ中その 襖の扉をスパーンと上げたんですよすると その部屋はシーンとしててその机と椅子が あるだけなんですよで一瞬あれと思ったん だですけどクスクス声をまた聞こえるん ですよでそれがどうやら押し入れから 聞こえるんですねああそこに隠れたなで そこに近づいていってその襖をスパーンと 開けると押入れは上下2段になで下段の方 には布団が収められてるその上段の部分な んですがひだになって てそこにはみっちりと60機のマッ黒い牌 があったらしいですで一瞬頭が真っ白に なったんですねで笑い声が聞こえてたはず なのにと思っておろおろその襖を閉めたん ですよすると背後から次は笑い声が食いて きてクスクスクスクスでえっと思って 振り向くと今まで一切言葉を発せなかった その息子さんが絵を描くのをやめてその 佐藤さん見ながらクスクスクスクスと笑っ てたですよそして初めて声をはして見つけ た見つけた見つけたって3回言ったらしい んですでそのことがあってからその家行く のが気持ち悪くなったでだんだんだんだん まなんか理由をつけてその家の仕事から 離れていって最終的には行かなくなった らしいですでもあの60期大体60期あっ た牌のことも気になるなんかあの家
おかしいなとずっと頭の片隅にはあったん ですね でそのその家に行くことをやめて他の同僚 が行ってたんでその同僚に聞いてみたこと があったんですよあの敗のことするとその 同僚は敗のことを知ってたんですよねで その牌はなぜあそこに納められてるかと 言うとお母さんがその近所でトラブルが あったりとか嫌なお母さんからしたら嫌な 人らの家に入り込んで盗んで集めたもの だっていうんですよ ねそれを聞いてますます佐藤さんはぞっと したというそういうお話ですありがとう ございまし た それ聞いて思い出した話おあるんですけど 行きましょうちょっとクリスマスっぽい話 なんでええ [音楽] ねまクリスマスポイと言っても舞台は夏の お話なんですけれど もまひとさんって仮に名前しときますけど ひさんが大学3年生の時にその時はお正月 ですちょうど今ぐらいの季節 に実家に規制したんですねでまあもう3年 生なんで二十歳超えてるんで実家でお酒と かを飲みながらえなんとなくお父さんと テーブルを挟んで思い出話するみたいな 感じになってあそういえばお父さん私高校 生の時さこの家いてあのそう高1の夏 すごい体壊したことあったよねでなんと なくひさんお酒の酔いも手伝って 自分の思い出を話し出したんですよ お父さんおおあったなお前なんか貧血だっ て言ってたよなそうそうそう私あの年 すごい貧血で高校1年生の夏休みま1番 楽しい人生でもすごいねキラキラした時期 だったのにずっとこの家から出られずに ベッドに寝てたよねでもうなんか貧血と しか言われなくてお医者さんとか病院に 行ってもまもうちょっと安ししてしかな いって言われてあもう本当は友達と外で 遊びたいのになと思いながら自分の部屋の ベッドに寝てるとそのご実家マンションの 一部屋なんですけどもそのすぐ隣の公園 からきゃーキャーって子供たちが遊ぶま 活発な声が聞こえてくるああの子たちは いいな私がこんなにベッドで寝てるしか ないのに外で遊べていいなって思いながら ねあのずっと羨ましかったんだよねあ そうそうあの時私の貧血とはまた別に ちょうど冷蔵庫で変なこと起きてたよね って言ってああそうだなそうそうあの時 あの冷蔵庫の中になんか泥だらけになった んだよ
ねその冷蔵 庫夜までは何にも変哲がないのに一晩開け てガチャって朝ご飯を作ろうかなて お母さんが冷蔵庫開けると棚の1つが 泥でまみれてるまるでま泥をどっかから 持ってきてぐちゃっ て投げつけたみたいに原因不明の泥が いっつもついてるそれお母さん気持ち悪い 気持ち悪いって言ってま確かに気持ち悪い んだけどまいくら掃除しても夜までなんで もないでもやっぱり一晩足すとまた次の朝 ガチャってあげると泥がぐちゃってつい てるだからまあねお母さん本当にあん時 そうい気持ち悪がって私この冷蔵庫にある もの食材でご飯作りたくないって言って なんかしばらくスーパーのお惣材だけで ご飯食べてたよねま私別にそれでも良かっ たんだけどさあそういえばあの冷蔵庫の泥 がいつの間にかすっかりなくなってあその タイミングで私の貧血治ったんだよねあれ 何だったんだろうねってま言ってみれば数 年前のなんていうことはない一夏の思い出 をひさんお酒飲みながら 語ってたらお父さんやけに深刻な顔になっ て ああうそうだなちょっとまお前に話さ なきゃいけないかもしれないんだけどて 話してくれたのがちょうどその高一の 夏休みのその期間お父さんはもちろんね 自分の娘が貧血でえ体調悪くなってる あるいは冷蔵庫に泥だらけのものが原因 不明の泥がついて それで悩まされたんですそれとは別に なんか寝不足で悩まされたと寝ても寝ても 自分がうん寝たりない感じになっ てるなんだろうなこれちゃんと寝てるんだ けどななんだろうなっていうのが1週間 ぐらい続いたある日会社から家に帰ってる 途いうちょうどその同じマンションのおば さんと道端出くわしてああどうも こんにちはて言ったらああまるまるさんて そのおばさん行ってき て 昨日の夜遅くマンション隣の公園で何かさ れてみたいですけどどうされたんですか ってすごくま丁寧な聞き方だったんだけど 明らかに探りを入れてるような感じで聞い てきたえお父さん全く記憶がないだけど うんそのおばさんが嘘ついてるように思え ないで考えても確かにその昨日の 晩ベッドから起きて何か こうとことことこ歩いたような記憶はある まうんトイレでも行ったのかなっていう風 には思ったんだけどそういう腑に落ちない ことがあったまさに
その夜自分が眠りについてパッと目覚める と自分はマンションのすぐ横の公園に パジャマでしゃがみ込んで泥団子をこねた らしいんですよ ねちょうど植込のとこにある土泥を使って グニグニグ使ってまたそれを表面をカーっ て削ってまた同じ土をでガーってやって泥 団子まさにね子供の時に作るあの泥団子の 作り方をずっとやってるで完全に夜を使っ てあれ俺何やってんだろうこんな深夜に俺 何やってんだろうと思いながらそのいると その公園のどっからキャーキャーって子供 が楽しく完成をあげてる声が聞こえてくる うわ今すぐ帰んなきゃでそのドバチって 投げ捨てて壊してマンションに帰って行っ たん だその次の日からだなずっと冷蔵庫にあっ た謎の泥がつかなくなったの [音楽] うんよくわかんないけどななんか俺は わかんないけどなわかんないよわかんない けどお前がな娘のお前が貧血でずっと体調 悪くしてたからなんか薬でもななんかこう いう薬とか作って食べさせてあげたらう 体調良くなるんじゃないかなと思ってま無 意識にすことしたんじゃないかなで お父さんがヘラヘラ笑いながら言ってくる でもひさん はおかしいよなって思ったんですそれを 聞いてあれ確かに自分の貧血がすっかり 治ったのってちょうどその自分地の冷蔵庫 にうん泥がつかなくなったその日を境いに すっかり体調悪体調は良くなっ たっていうことは自分がずっと体調を崩し たん てお父さん が泥 団子まそんなことないかて思ってまひさん それ以上お父さんに何にも追求しなかった んです が実家を離れてまたね東京の大学に戻る そのまさにその日にお父さんぽつりと言っ たんですよいやあそういえばさ瞳あの さなんかね未だに夜遅になってくると隣の 園からキャーキャーって子供が遊ぶ声 聞こえてくんだよなあれ一体なんだろう なまそんな話を聞かせてもらいました [音楽] ええ 不思議あちょうどねあのほらクリスマス ケーキとかねあのうんとねあとここね ロッテリアのこのねあのちょっとパこれ あったからなんかちょうどね然あのいいか なっ色似てるけど ねじゃあえじゃあどうしますどうします
じゃ僕行きますさきじゃああじゃあはさん はいはいじゃあ僕先行きますはい [音楽] はいこないだあの3日4日沖縄に行ってた んですよねほんでまその沖縄で聞いた話な んですけどあるね家族が修理場でま色々 かこやなやってたんですよねそれ沖縄の人 らでそういや修理場行ったことないよなっ てなって家族をみんなで行ったんですよ5 人で行ったらしいで5人でわーっと回って ちょっとま紐暮れてきたから帰るかて言っ て坂ぐーっと下ってたんですよ下ってたら おばあちゃんがちょっと足が悪くて後ろ やったですね1番後ろそれから下ってきて いるそのおばあちゃんの声で急に助けて って聞こえたんですって下ってたらえって 振り返ったらばあちゃんどこにもいないん ですよでも声だ聞こえるんですよね助けて 暗いどここ助けてねえ助けてて伸ばしてる どこどこって言うてるはてなるんですよね で家族はみんなその声がする方向に行く 行っておばあちゃんが助けてって言ってる 声を追い抜いちゃうんすよええここから 聞こえてないて言ってグっと振り返る確か にここから聞こえて助けて暗いどうしたら ええのずっと助けを求めてるだけどどう することもできないそこはどんどん どんどん声 ちっちゃくなってってついには全く何も 聞こえなくなったんですよこれどうし ようっててまず警察に連絡するばあちゃん おらんなったってこういうことでって言っ ても信じてくんないだけれどま沖縄 でしょうねまその土柄なのかもしかしたら ま神様のとこ行ったんかもしらんわとか 言いながらぐるぐるぐるぐる探すんですよ これどうしようて言っていろんなとこ探す けれどもやっぱりいないんですよねそれが 今から30年前なんですよ当時そこ歩いて た5歳と二十歳やったま女の人がいてそれ がえっと50になって35になって今僕に その話を聞かしてくれたんですよその後 どうなったかって言うとばあちゃん警察 探されんらしいぞってなってゆにちょっと 頼ってみようかしらて言ってま知り合いの ゆからその知り合いの知り合いとか ぐるぐるぐるぐる回っていろんなとこ行く んですけど全然何も教えてくんないんです よいやわかんないなって中にはここうし たらいいよって言われてやったけれども なんもない今おばあちゃん横にいるよ声 聞こえるでしょって言っても何も聞こえ ないいやもうこんなん全部嘘やないかって 言って絶望するんですよそん中でそのゆた たちが私らにはどうしようもできんけれど
もあそこ行ってみたらどうて言うんですよ それがクガのユタって言われるとこなん ですよクガのゆニラのユタって言われてる 異名がついてんですよねクガニって黄金 って意味ニってま地方の言葉ではか彼方と かニかないとかまそういう意味合いやって 言うんですよそんななんかむちゃくちゃな まあの意ついてるからほらそこ行って みようかしらほんでそこ行ってみて無理 やったらもう諦めた方がええよとまで言わ れるんですよここ最後にしようお金もも つきてきてるしって言って行くんですよね まあるしですよ田舎のところの街行ってで そこに行ってみる行ったのが当時5歳と 二十歳のま僕教てくれたその2人なんです よで行ってみたらばちょっと怖いんです けど庭に半裸のまその5歳の子と同じ ぐらいの男の子が半裸で四つばになって壁 の方向じーっと見てるんですよ何この家と 思って怖いながらも入るそしたらばま予約 入れてくれてたんでばあちゃんが出てくる んですそこのねあこの人がクガのユタ ニーラのユタいう人かて見るからに普通な んですけど出てくるでもうすぐ言われるん ですよねああもう帰ってこないよて言って で自分としてはまだ何も伝えてないのに もしかしたら電話で持って伝えてたんかと あとニュースとか出てたからそっから伝え たんかなと思うんですけれどもなんか急 すぎて怖いなどうしたらいいですか ちょっとあなたを最後にしろって言われ てるんですって言ったらじゃあそのばあ ちゃんを感じられるようにしてあげる よっっていうんですよそれっていのがある 方法でもって亡くなった人の声がいなく なった人誕生日の年に2回だけ聞けるよう にできる方法があるって言うんですよま その方法は教えてくれなかったんです けれどもまそれをやれって言われたで まあまあ私にしか見えてないんだけれども おばあちゃんいるけどねって言った瞬間に その庭でまちっちゃい子が半裸でよつまれ たの急に はあって笑うんすよえって思うんですよね というのもそのばあちゃんって旅ゲシャを やっていて子供笑わすのが大好きやっ たっていうんですよだからもしかしたら あのこの前でばあちゃんがなんか芸披露し てわろてんのかなともちょっと思うであと これも言われるんですよね声が聞こえなく なったらあちらの世界でなくなったという ことやからねあと神様が連れて行ってる から昇格したら声もステージが違うから 聞こえなくなるよそしたらば諦めてねって 言われるわかりました言って帰ってまあ
この人だったら信じてみようかしらこの人 最後って言われてるからなって言うて言わ れた通りにやるんですよ言われた通りに やったら次の誕生日の時ばあちゃんがよ 飲んでた酒の匂いがくーっと鼻に入って くるあれいやもしかしていやでも思い込む かもしらんなと思ったらばあちゃんがよう 民用で持って歌ってた踊りがあるんです けどその時の民用の歌が耳に入ってくるん ですよねあればあちゃん歌ってくれてるや んああの人言ったことほんまやったんやっ て言って今30年経ってるんですけど未だ に聞こえてくるらしいんですよええいなく なった人誕生日だからその時に生まれて なかったそのばあちゃんからしたらま何孫 になるかわかんないけどその孫も空でばあ ちゃんが聞かしてくれる民を歌えるんです よね誰も教えてないのにあこれでほんまに 聞こえてたんやって思うって言うんです けどそのクガニのユタニラのユタって言わ れてるユタ徳盛ザウルスのヤースーさんの おばあなんす よたまたま聞いてだからあの時庭で四つバ になって氾濫なってたあの子供ヤースー さんなんすよねおおだからほんまに霊が 見えてて多分ばあちゃんの芸者さんの わあってわかしてたのを笑ってたんかなっ て思うというそういうお話でした以上です でし た私繋がっているすごい美味しいですか うまいあめちゃめちゃ食ってるやんおもい 話です咀嚼の音で聞こえてないやろりもり 食べてますいや聞こえますよ 聞こえ最後お願いしますさせていただき ます [音楽] ねこれは新潟出身の女性のえUさんという 方方の話なんですけどこの方ご実家が新潟 市の方にあってお父さんとおさんと一緒に 暮らしておられるんですねでおじいさんと おばあさんの家が里島の方にあるというの で子供の頃からたまに船に乗っておじい ちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ってた そうなんですけどUさんが高校生の時にお ばあさんが島で体調崩されてで家で ゆっくり休んでるよっっていうの電話で 聞いたんですねでUさん心配だったんでま 会に行こうかなとお見行こうかなっていう ことでお父さんお母さん一緒に行こうよっ て言ったんですがたまたまその日は お父さんもお母さんもちょっと予定があっ ていけないということで学校1人で休み だったUさんがま1人でも行けるかなと いうことでフェリーに乗っておばあちゃん の家に行くことにしたんですよでもねその
時期冬だったんですってで冬の日本海なん ですよでも海は大荒れでいざそのフリーの 乗り場についてみたら高速線とあと普通の フェリーが出てるそうなんですけど高速線 はもう結構になっちゃってて風のとか受け やすいから出れないでフェリーだけは出 てるよということでフェリー乗り込んだん ですよねでもそんな風に高速線も結構に なるような海っていうのものすごい荒れ方 してるんですってで船酔いなんてもんじゃ ないというのでしばらくの間その船の揺れ に耐えなくてはいけなかったゆさんこの船 の中のベンチに座って揺れに耐えながら ずっともうまじりともせずに過ごしてた そうなんですねで周りのお客さん パラパラっている人人たちもみんな無口で うずくまるような感じで過ごしてるでゆ さん気持ち悪くなりそうなのをまなんとか あのどうにかしようと思ってパッとそれ までぎゅっとつぶってた目を開けて窓の外 を見たんですでそこはもう海のこの真ん中 っていう感じで白波がわーっと立っていっ てでありは雨のような雪のようなものが こうずっと降り続いてる真っ白なんですで そこをこうずと浮かんだり沈んだりをして いるというその激しい海の上を何かが チラチラと浮いているのは 見える海面を何かが浮いてい るっていうのが何浮いてたかって言うと ものすごく長いニョロニョロとしたもの だったって言うんですよでこれが真っ赤な 人の髪の毛の束みたいなものだったで初め は海の生き物かなとも思ったそうなんです けど明らかにおかしいとずっと海に浮き 続けていてでこういう風になんか トルネードみたいな動きしてるんですって でこの髪の毛がサラサラとまるでこの蛇の ようにこうのたうつような感じで浮いて いるで思わずゆさん船酔いも忘れてそれ じっと見えてしまったでこれの動きが結構 ゆっくりだったのでこの船がだんだん 近づいていくような感じになるんですてで それの横に並んだ時にもう明らかにそれが 髪の毛ものすごく長い5mぐらいの髪の毛 であるような気がしたでやがてそれを 追い抜いていってしまってそれ見えなくな るっていうんですねで里ヶにつくおばあ ちゃんにたどり着いてさっき見たもの何 だったんだろうと思いながらおばあちゃん にこういうもの見たよって訪ねてみた けれどももうおばあちゃんもよくわから ないというのでまこの島は変わったね伝承 も多いしそのこの独自の風習とかも多いだ からまそういうものがねいてもおかしくは ないかもねっていうようなお話を聞かせて
もらったんですって で不思議なもの見たなと思いながら数ヶ月 が経つんです春頃ゆさんその日高校の友達 と一緒に下校してたんですで夕日がこう ササとさしている道を2人で歩いてたでゆ さんが前をこう歩いていたんですけど友達 があれって言うんです後ろででどうしたん かなと思ってパッと立ち止まったら友達が Uさんの髪の毛1本ツンて引っ張ってくる これ何って 1本だけ真っ赤だけどって見せてもらっ たら確かにもうその自分黒髪のはずなのに 1本だけ真っ赤鮮やかな赤なんですで 気持ち悪くつって抜いたそしたら毛根から 毛先までが真っ赤だったんですでえ何これ 何これ気持ち悪いとと思ってでそれからく なくこう鏡をね見るっていうの癖になった そうなんですけど何ヶ月かにいぺ頭の ランダムな位置から真っ赤な髪の毛生えて 来るっていうんですねであの時のことを つい思い出しちゃうんですよ髪の毛がこう いう風にいたとであの時は何かわかん なかったけどもあれってもしかしてそう いう風に髪の毛の生えた首みたいなもの だったんじゃないかなという想像が だんだん湧いてくるで夜寝る時とかこう目 つりながらそん時の光景浮かんで怖くなっ ちゃうんですって自分がだんだんこの赤い 髪の毛が増えてきてあれに近づいていっ ちゃうんじゃないかと思うともう怖くて 怖くてしょうがないで抜いてその都度もう 頭からなくしていったんだけれども高校 卒業してからはずっと髪の毛今でも染め 続けているんですというお話を聞かせて いただきましたありがとうござい ますはい面白いということで あ感言ました素晴らしいクリスマスに ふさわしいね赤いはいうん赤いね髪の毛と ねはい冬景色とねいっぱい食べ物ついて ますよ白と白と赤でねねえはエハ エハエハえ聞いたことない怪談は しっかりやりますね皆さんあのいかがだっ たでしょうか皆さん怪談のプレゼントこれ にて終了 です
33 comments
Merry Christmas⛄🎄✨♥️
メリークリスマス!また来年。
良いクリスマスありがとうございました❤
3夜連続有難うございます!
メリークリスマス🎄🎅
樹海と雪山の回をそれこそ数えきれないほど聞いておりますが、こちらのクリスマス会も追加させていただきます。ありがとう。
ありがとうございます!
皆さんの怖い怪談と田中さんの可愛いもぐもぐタイムのバランスが絶妙で楽しかったです😂
クリスマスおめでとうございます!
米国人でクリスチャンの、
お婿さんはそう言うので。
素敵な4人の皆様。
来年のまたクリスマスも楽しみに
しています!
はやせさんさすが❗
おもしろかったなぁ~😮
長い赤い髪の毛のような物はひょっとして、深海魚のリュウグウノツカイではないでしょうか。荒れた海で何らかの影響で浮かんできたとか。
もしそうなら、大変珍しいお魚なので貴重な経験をされたのかも!幸運だと思いますよ。
あと、私も赤い髪の毛一本だけ生えています。もうずっと、20年くらいあります。
なので、まま有ることかもしれませんし、あまり気になさらなくても大丈夫かも。
メリークリスマス🎄
楽しかったです、ありがとうございます😊
佐渡出身なのでとても懐かしかったです😅
素敵なクリスマスプレゼント🎄🎁でした。
赤い髪、怖いですね。
侍の刀を咥えて海から出てきた竜王岩など
龍神伝説が多々あるので
関係あるのかな…と。
深海魚もたまにあがるので
リュウグウノツカイ?と
思いましたが…
後半でゾクり。
私自身もたくさん佐渡で
怖い、不思議な体験を幾度も重ねて育ち、結婚を機に離れましたが本土でも霊感的なものは健在していて、
油断した頃に来るので
心臓に悪いですね😅
現代日本で失われた文化と言うのでしょうか。
島特有の何かがある
ってのは確かですね。
怪談のあとに拍手する風潮が無くなってくれないかなあ…
稲川淳二一強時代はこんなことなかったのに、OKOWAとかからだっけ?
位牌を数えたの?
田中さんが話してる間、後ろで深津さんがチョコパイを食べ始めたのをはやせさんが気付いて笑い堪えてるの最高でした笑
素敵なクリスマスありがとう(*´ω`*)❤
オカルト2023を素敵にワクワク、そして恐怖の新境地を開拓してくれてありがとうですよ!
良いお年を!感謝感謝!
この、4人のバランスが最高👍
早瀬さん、ぜひ来年も参加してくださいね✨
クリスマスの楽しみになってます😊
19:20 この画が好きすぎる😂
早○がいなきりゃ最○まで見○た。
ツリーのお二方はもはや寝袋ですよね😂
ごめんなさい。悪気はないんですけど、どうも吉田さんと早瀬さんのツリー姿がゴジラ対ヘドラのヘドラに見えてしょうがないです。。。メリークリスマス。
三夜連続で楽しませてもらいました。来年も、このメンバーでお願いします。
来年も楽しみ🪅
次回はトシが少しふっくらしてますように🥹🙏🏻
田中さんの怪談はじめに、
後ろのガラの悪げなクリスマスツリーがビール🍺を気だるげにあおってんのが、
堪りませんでした😂😂😂
クリスマスツリー、地味に主役ですよね、もうそこに居てくれないと満足できなくなりそう❤
吉田さんハヤセさんだから余計に映えるっていうか😂
すごいクセになりますね、このクリスマス怪談。
もう直ぐにまた観たい🤣
ちなみに、田中さん、こんなしてるけど、素晴らしい怪談師で好きです。
余裕のあるトークも。
来年のクリスマスも楽しみにしています🌲😊
三夜続けて、怖いのと可笑しいのと…さいこー(サイコ)!マジ笑いました。楽しいXmasを有り難うございました。また来年もこのメンバーでお願いします。
3:07: 👻 男の子が描いた絵の中には不気味な出来事が起こった
7:53: 🤔 主人公が貧血と冷蔵庫の不思議な出来事について話す。
12:57: 👻 怪奇な体験と不思議な出来事についての話
18:55: 👻 新潟出身の女性が祖母の霊との不思議な体験を語る。
24:25: 👻 船上で見た赤い髪の毛の怪奇な出来事とその後の恐怖体験についての話。
詳しい要約は Tammy AIで確認してください!
深津さん、美味しそうにチョコパイ食べてるのカワイイ
佐渡生まれ佐渡育ちですが、残念ながらフェリーで怪異に遭遇した経験はありません🥲
冬の大荒れの時は立って歩くのも難しいくらい揺れますし、船酔いが恐ろしくて外を眺めている余裕はないので💦
もう、ホントーにヤバい人たち〜🤗😀クリスマススペシャルアリガトーございましたー🙋🎅爆笑&追い爆笑🌸🎊こんなオモローな会合もなかなか無い👹👻いいプレゼントでした🍰笑🤷
赤い髪の毛はいったい何なのか気になりますね〜
ほい!