「餅は餅屋」は正しいのか？専門家や知人を信じる事は本当に正しいのか？【着物・日本文化】

2023年最後の生放送です。
雑談トークがメインですが、消費者の皆さんへのメッセージだけでなく、
呉服関連業者や我々自身への問い掛けも含む内容でお送りしたいと考えています。

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聞いてるからうんうんだからあのえり折り の着物 ってあまり縮まないのが多いんですよね 例えばあの古い着物でもある今でも作って ますけどあのえ目線とかだったらあまり 縮まないでもお飯はもうものすごい縮む からねだから木でもやっぱり縮み野縮み にいがありますそれとえ折りの着物で十分 に仕立てる前にあの水につけて縮めておい てあの地めって言うんですけどね十分に 縮めてそれから押し立てするでうちの着物 は仕立て上がって水につけても大丈夫やぞ ということで売りにしてるその折りのさか も前おられましたうんうんでうちの昨だっ たらもううちで立てればオタクで水洗い できますよというねそういうな売りのとこ もありますからねだからそれを売りにする ということは一般的には水につけてはいけ ないということなんですよそれはもううち は特別な機能ですよっていうことでね 売り込んでらっしゃいましたからだから 一般的には金の着物はそのまま水にはつけ てはいけないということなんですね うんじゃ私がちょうどこないだ行った イベントのそのとろでご服屋さんの専門 さんでそのあえお飯っていうのが売ってる のも今おっしゃってた形ですよね本当に飯 普通だったらすぐに縮んでしまうっていう のがあるからそうそうあそうかこの間 なんかその手の話を誰かとしたなと思っ たらあきさんやったかそうやそうやなんか あこの話前誰かとしてたんなと思ったさん あのねYouTubeでねよくあの家で木 の出洗ったらどうなるかっていうのをね 素人さんが結構やってるんですよで前一度 着雑誌でもあの京都の職人の同業者を使っ て実験をした雑誌がありましたあの水に つけたらどんだけちむかっていうのこれ ぐらいだったらまあアイロンで伸ばして 切れるだろうとかでもこれ以上はもう切れ ないぞとかねそういう実験をした肝の雑誌 もありましたであの各youというかもう 本当に素人さんが家で洗ったらこうなり ますというのをどんだけちむかっていう 実験をよくされてるのがあのありますでも 規が切れ消えるという話は一切出ないです ねうん着せって分かりますすいません規制 が消えるはいあのちょっとあのちょっと 反対見てくださいはいあえ丈ちょっと今 ちょっと反対見てくださいはいはい規が 切れるどえ反対見てくださいすいませそう さいこっちこっち見てくださいこっちこ体 ごこっちくださいはいすいませんちょっと なんかみさはいじゃあお願いしますあの いや別に後ろ向いてもらなくてもいいんや

けどねいやいや向いた方が分かりやすい あの規というのは あの縫い目を隠すために生地を余分に 引っ張ってアイロン仕上げするんですよで 折り目を作るんですよであの背だったら 必ず左の方が右見頃の上に乗っかりますで 背縫いを隠しますでそれは隠すというのは あの縫い目というのは見えない方が美しい という考えとそれと引っ張れた時に縫い目 に生地が負担がかからないようにあのえ 弾力性を持たせるというのがえ話なんです よで洋服の場合はミシンで塗って引っ張っ てその縫い目を割るということではいです からあの別に後ろ向いてもらなくても よかったんですけどね前にも癖はたくさん ありますのでいや一番分かりやすいのが やっぱ背いやいいやいやあの奥のとこにも ちゃんとあのみんなありますからねここの とこにもねここにもあの癖がこういう風に 乗っかってるんです今ちょっとね引っ張れ てますから伸びてますけどいや画面に映ら へしあそかうんで必ずねここにもねあの袖 の方がはいあ見頃の方に乗っかってるん ですようん縫いが見えないですよでコート はミで塗って縫い目が見えてますコートは どちらかと言うと要塞の方なんですよ着物 のコートがねコートってカ角でしょだから コートそのものがあの要塞っぽいんですよ ねええあその道行きとかにうん香りはあの 和菜ですけどもコトはあの要塞的に作り ますから規制はかけないへえ ですからあの和菜というのはあの着せが かかるもんなんですよねでも一般庶民の 着物はその江戸時代明治まではもう水に つけてられますからもなんかも関係ないん ですよそれよりももう冬は寒いので何枚も 来たりとかねそういうなことでそれと汗と かも汚れを取るということで家で水で 仕立て上がったまま洗ってましたねでも 先ほども言いましたように高級着物高級 医療は絹です織り物にしても染め物にして もでもね富層とかえ武器の女性の着物たち あ着物などはやっぱり染め物でもえじめを しながら水につけてはいけないというあ水 できない刺繍とかふだにねこうあの加工し ていきますから水につけられなくなるん ですよで高級というのは水につけて洗え ない洗わないものなんですよねそもそもは ねうんそれはもう洋服でも着物でもだから 今でもねそのうちに高級な着物を白の方は やっぱりね高級ブランドのねあのお洋服を ねよくお持ち込みになるんですよあの シャネルとかねああいうよな洋服をで クリーニング屋がね大体断る場合が多いん ですようんあのものすごい縮んだりするん

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日常し旅だったんですよあそうなんですか あの下駄入ってたからあそううんあの大阪 にいる頃やけどねへえ日常はあのえ旅吐い て下ですで洋服です普段はあ洋服なんです ねで正月大息かあの元旦必ず旅が新品で 枕本に置いてあるんですようんでそれを 新品の旅を生えてあ気持ちいいってで小端 をピッピってやってそうななあそういうお 話面白いですねはいえっとあ昭はあの30 年代やねうんはいラ30年代の始めも えっと宇の石鹸やってみますとおっしゃっ ておりますはいぜひやってみてくださいで ま一応現状ここまでがえっとコメントなん ですけれどもまなんかいつも以上にという かすごく なんかなんやろま短なテーマやからねその お手入れうんいやだからいやうちの チャンネルもっとこういうことやってかな あかんのんちゃうかっていうのがま今回実 は今回のテーマでもあるんですよだから もちはもちやっていうものをもうちょっと 徹底してやっていこかっていう話やねまだ からいやこないだうちの社長にも言うてた けどねあのまうちアンティーク着物が すごく多いしあのま取り上げている動画 なんかもアンティーク着物であったりとか まうちの社長が定義けている昭和レトロ みたいなとこがすごく多いんだけれどもま あくまでま解説がその着物のま解説であっ たりとか着物の歴史的な話であったりとか がまあまあ多いしまそれをね楽しんで くださっている視聴者の方々も多いんでは ないのかなとは思いながらもあのやっぱり 僕としてはねやっぱり着物を着る人口が 当然増えた方がま当然この業界にいる人間 うんやっぱり 消費者の方々やっぱり仲間欲しいよねとは なるとは思うんですよ私だけが着物着て たらいいんだっていうような発想は なかなかないとは思うのでやっぱり広げて いきたいとでも着物は期たいしけれども やっぱり着物を着た後ってめんどくさい ことがたくさん待っているっていうのが やっぱり状況なのかなって気するのでん うんやっぱりだからさっきのえ話冒頭の話 で出たようにやっぱりその先輩がこう言っ てたからこうなってしまいましたみたいな ことも含めるとやっぱりねあのもっと着物 ユーザーもう極端な言い方すると全着物 ユーザーさんの方に対してもっと言える ことであったりとかお願いしたいこと みたいなことであったりとかそういうの たくさんある気がしてるんですよでその 着物ユーザーさんにお願いしたいことて いうのは私たちに対してそのお金をよこせ

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の落ち具合をお見せするというのを毎回お 手入れ講座でやってますで熱のかかった方 はあの手でブラッシングしても超オパで やってもほとんど落ちないま落ちてと落ち たとしても1割ぐらいですかねでそれも いくらやっても落ちないでネスかけない方 は一瞬にしてちるんですよ あのチパだったらでそれを毎回やってます でYouTubeでもうちの動画で23本 は撮ってますその時に必ず私言のはこれは 熱のかかった方とかけてない方の落ち具合 を見てもらうための私の作業で決の落とし 方ではありませんから絶対真似はしないで くださいねって必ず言ってますにも関わら ずそれを見てそこちらの方がやりかけた らしいでもやっぱり 怖くなってそう本当にそんな本格的にやっ た感じではなくやっぱでも怖いと思っ て丈だップしてよかったんですよでそれを お電話をいただいて で持ってきてと持ってきてくださいとで やっぱりちょっと血液の量が多いっていう 風におっしゃっましたから早くしないと ダメなんで普通だったらま1か月ほど待っ ていただかないかんですけどもあのま救急 患者というね私にしめたらあの休刊なん ですよねえですからあのでまた彼女が私の 作業動画を撮らしてほしいって言ったから ねそれだったら動画の 撮れる土曜日に来てくださいということで でその34日23時後に来ていただいたん が土曜日だったんですよねうん土曜日にて もてあかりましたあのこんなはもう私は もういつもやってるので慣れてますから別 に恥ずかしがらないでいいですよていう ことでで机の前に座ってもらってで専務に すぐに言いたんですよ実は高校でこうお客 さん来て自分で動画を撮るって言っただ けどもうちも取るか言たら取るって言う からねこれめったにこういうなチャンスが ないからねそれもお客様の前でまうん様が 来ていただいてます来ていただいてる中で ねお客様が動画を自分で撮るって言っ てらっしゃる から当然ずっとね作業中動画撮るんだから 同じだったら動画回すかって言うたらあ もうぜひっていうことででカメラ備えつけ て荷台備えつけてねでやり始めて最初から 最後 まで30分ぐらいかなしたっけねうんいや もう覚えてないけどとりあえず あのまその内容が内容だけにうんまそのあ さんの方がま顔はしだったけれどもでも声 そのままじゃないです声もうそのま明るい 声けいたからほんでいや割と特徴的なね声

かもしれないのでそのま知ってる人やっ たら間違いなくあて気づくレベルじゃない ですかなのであのにもわ ま言ったらうちの動画にも出ていただけ るっていうのがすごい勇気ある方だなて 思ったのとあと多分私のように他にも悩ん でいる方がたくさんいるからそれを少しの でも多くの方に知ってほしい的なことを おっしゃってたじゃないですだからそこが なんか痛く感動その感動かどかわからん けどやっぱそれはすごく重要なことだやら ななことかなと思ったんでうんうちの動画 でもありがたいねことでしたねうんだから ねあれね今多分そんな言うほど回ってない んですけどいや本当ねあれは内容的に本当 満再生言ってもらわんと困るような内容だ と思うんですよいやだからそれだけ多くの 方がやっぱり見てもらいもらいたいんです よねうんだから今ちょっとあのチャットで 頂いてますけどえっとむいムイさんです えっと血液がついたら慌てず急ず熱を加え ずお願すのが1番なんですねておっしゃっ てるんだけれこれってその動画見て くださってたらあえてここであなんです ねってなる必要はなかったわけですよだ からやっぱあれがちょっともうちょっと 回ってもらわたあかんなっていうのが ちょっと思ったんでだからやっぱりま今回 これもねもう今回はなんと顔出しまでねま ちょっとごり押しでちょっとお願いしも あるけどでしたうんでもやっぱり あの特に我々からなんか積極的にやれる テーマではなかなかないんかなですねうん これがねそのまうちのスタッフとかうちの 社員として女性がいたらもしかしたらその 女性を基軸としてこういったテーマもっと 出せたかもしれないけれどうんうん やっぱり女性はやっぱり女性特有のもので ていうところでであとまたあのとある方 からの言われてたのがん あの父のがいますとうんうんうん父溢れて きますどうしたらいいですかていうのとか まあるんすよだからそういって俺に聞かれ ても正直わからんて話になるんでやっぱり 女性特有のことは特にやっぱり女性にしか わからないし我々ちょっとそこがちょっと 分からないのでうんだからうんやっぱり すごくあの動画は僕存意義はあると思うし その秋さんがま出ていただいたあの タイミングであの瞬間に決断していただい たっていうのはすごくありがたいし今日の 決断にしてもそうなんですけどいや本当 こちらもすごく感します立良かったですえ セランさんですあれを見てから自分私は 自分でいじらないと決めてますやっぱ効果

ありますねえっとアビさんえっとその動画 見逃してます見て くださいさんあさんに感謝ですね勇気いり ますよねとっておりますはいもやっぱり 探した時に見つからなかったんでそうこ 声がけいただいた時にうん作ったらはい 同じようにねSOSの人が助かると思って やっぱりねあの女性の方はね当然あの 恥ずかしいと思ってらっしゃいますけど精 的な現象なんでこれは恥ずかしがらずに 我々専門家はあの日常でもにやってます からあの割とどこでもきちっと我々の専門 家でしたらどこででもやってくれますので あのお気軽に皆さんね専門店にお持ち込み くださいもちろんうちでもあの全部受けし ますのでうんあのひどい方コス事故のも ありましたよああそうなんですね血液半端 じゃないあの量ですはいすごいまあだから ねその血液っていうのはやっぱりその いわゆる市民の中でもかなり難易度が高い ものなんですよねだからそのま実際問題 その血液だけに限らずあの人から出る いわゆる体液みたいなものというものは 基本的には難易度が高いですとでも人は 絶対何らかしらの体液出るわけですよそう ですね汗の大きてる限りうんでそれをだ から着物に当然つくっていうのは残念 ながら誰にでも起こり売ることなのでで そしてそれをできる限り自分で処理したい うんその気持ちは非常に分かるんです けれどもやっぱり血液なんかはやっぱり 自分での処理はほぼほぼ無理にひしいこと なのでうんそれがま洋服でも場合によっ たら全然取らずに肩で残っちゃったみたい なことって多分多々あると思うんですけど 特に絹だとやっぱりね非常に難しい特に やっぱりどう考えても水使わんと落とせ へんわけやんか水なしで無理やんな無理 無理絶対無理うんだから絹に水を使うって ことがそもそもダメージの行くことだっ たりとかするしだからそこはやっぱり素人 ではなかなか対処が難しいよっぽど器用な 人がよっぽど知識があってとかだったらま できるかもしれんけどそんな人って ほとんどいないと思うんでいやこれねあの キルの性質血液の性質水の性質洗剤の性質 であと道具を全部知ってないとダメなん ですよれでも あの何度も何度も反復作業し繰り返さない と自分のものにならないですねで僕あの時 こうしたら良かったなっていうのもまだ あるんですよあれは私の中で完璧じゃない んですようん後からしまったと思っ てのもありますうんすごいマジックみたい でたそうそうそうあの皆さんねあのすごい

あの手マジックみたいっておっしゃって くださってますけどその他ねあの食べ物を 個つけた動画も日本あるんですよで エスニック料理もあるけどもあれもやる たびにあここでこうしといたら良かった なっていうのは毎回何かありますねうん ですからどこまで行っても自分の仕事は 100点じゃないんです よどっかに反省点が残りますまあだから どちらにしてもあのテンプレート的なもの がないっていうところがまずポイントなん ですよねだからそれぞれがうんうん 極論全部ランダム性のあるものああうんだ からその状況によってもうそのつき方が 当たり前だけど違うしついたものが違うし 季節がいつなのかもわからないケスが違う からねすごい本当に職人技ですよねうんだ からそれらまいん合的に色々なことがあっ てそれらをえっと見たらまお客さんとして 持ってこられました目の前で見せて いただきましたっていう時にそれがどう いったものかっていうのをそれらをあの やっぱり瞬時に判断をするんですよねうん で逆に言うとそれらが判断ができないと 結局プロじゃないんす よそれが判断できるかどうかっていうのが やっぱりお金をもらう理由になってくるん ですね判断がまずできてんそれを対処でき るっていうスキルがあってそれでえっと 満足感を与えてお金を我々は頂いてい るっていうところなのでやっぱりだから あのま当然あの情報があればあるほどその 趣味が何なのかっていう特定もできるし 特定ができると落とすことが足やすくなる であったりとかま足やすくなるかどうかは 別として対処法がまいくつかの可能性が 増えるっていうのと共にやっぱりね結果の 仕上がりにも関わってくるっていところが あるのでだからまうちの社長も毎回毎回 言うてますけどあのえ着物にシミがついた 時の状態が覚えている分かっているので あったらこ細かくでもいいからもう情報 教えてほしいであとついた時のその写真を 撮っておくであったりとかそういう とにかく情報が欲しいんですよねやっぱり だから例えば何か事件が起こりましたって いう時もあの警察が操作をするにあたって やっぱり情報が多い方がその犯人を 見つけるであったりとか自己事件が解決し ていくっていうのが早かったりとかするの と全く同じでだからそういったところも 含めてやっぱりあの情報はなるべく くださいと1回ね動画あのこういう タイトルであげてるんですけどこんな時に は絶対やってはいけないことまたやって

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えっと結果が変わるかもしれないでもま うちでやっても100%落ちないかもしれ ないけれども当然最大限の努力はします はいはい最善尽くしますなのであの諦め ないでください [音楽] えっとセラさんからですえっと海外の人が 着物買って帰ってもこういうお店がない から気の毒だな思確かにすごいそれも困っ た記憶がありましたねうんまでもあそうか でもなんとなく例えば羽織りだけ買って 帰りますみたいなお土産で買って帰るよう な人ってパってきるくらいの程度の人も 結構いるやろうしなあまでもうんちライト に日本人みたくそのガッチがちにちゃんと しっかり来ますとかじゃなくてなんとなく 切るみたいな人とかも割と多いような気が する私その校で働いてたにあのすごい日本 文化大好きな子があなんか同僚の方がいて で子供たちに気つけする時持ってきて くださってうんそれでその人はもうガウ みたいに切られた掘ってきてたんですけど 着物をめちゃめちゃかっこよくてうんこう いう感じで切れるんだなと思ってだから その海外で着を直す云々の問題で言うとま そこのえっとおっしゃってることとは ちょっと違うと思うんですけどこないだも 動画あげせてもらったアメリカ人のあの ベッキーさんとかねあの人はご自身でねさ れるスガチガチにしっかり直したあるしで まこちらにはその映像とかはま出してない しまそもそもなかったからあれやけどま 見せてもらったやつとかめっちゃ早くて めっちゃ綺麗に直したかったあそうなん ですかうんそうあの彼女の Instagramに直してる動画があり ますあそうなんですねうんあの直し方は僕 とは違いますねうん で僕がアドバイス的にこうした方が綺麗に 効率上がるよって言ったけども私はその 方法は取りませんとかやっぱり自分の アーティストだからあの全部筆でやります とかね私はあの門のところは色がかから ないようにあの えマスキングをしてはけで行った方が効率 よく綺麗に上がりますよて言うても全部筆 でやりますとかうんうん私はその方法やり ませんとかまベッキーさんは別に仕事で それをやってるわけじゃなくてまあのま ある種趣味に近いそうそう形でやっている のでだからそれは自分のやり方を変えずに 自分がやりたいようにやってま楽しみ ながらもやっておうんだから自分が絵を 書くような感じでそのの編集を直していく という感じやねだからちょっとでも綺麗に

効率上げようとかという気持ちはないん ですようんそこが私とはもう違うところで うんうんそうですねお仕事仕事としてやっ てるものと趣味としてやってる人の違いは ありましたねでも結構楽しかったですね あの時はえっと えっとえっとグラスから水滴が落ちたら後 が残りますかえグラスグラスから水滴が 落ちたら後が残りますかあえっと何に着物 ですかそれはつくのはいやちょっとわかん ないけどまこういうとこからのしくとかで もポタッとつい ただから言うたら多分水跡のとこを言って あのえ治ります正しい自分でやらないで くださいあで残じゃあやっぱり残ることが あるってことなんです当然残りますでこれ が例えばワイン ですワインは難易度が高いですじゃあ ビールで 割と落ちます完全に落ちますじゃじゃあ 牛乳です落ちますけどさらないでください あの動物タンパですじゃ席と同じです じゃあオレンジジュースですこれは早い ことやりあのワインと同じですあの果物の 汁ですからねやっぱりあのあの草木染め みたいになりますから早いに越したことは ありませんじゃあコーラが落ちました落ち ますじゃあエナジードリンクが落ちました 落ちます まみたいな感じで基本的に大体落ちます あのね水が落ちて残るというのはあの我々 の専門用語ではウォータースポットと言う んですよあの水のねスポット肩でそれは なんでつくかと言うと水で水によって水に 解ける線維中に含まれてる水星の不純物が 周りへ広がって肩になるんですそれと濡れ た部分だけが縮むんですですから肩になり ますうんまだからその広がっていくって いうのはまさっきもちらっと言った毛細感 現象ってやつででそれと術そものの伸縮性 これが同時に残っちゃうから肩のように 見えているっていう状況になるただねもし ね水が押した場合は押しててわかったら すぐに手のひを例えばこ言たら手のひを 当ててくださいうん で体温でむっくりと乾いていったら消える 場合があります例えばこの変ついたらね あの右手左手を交互に体温が下がったら手 を変えてくださいまただしそれはあくまで も真水に限定されるってことやからねそう そうそうそううんだからまお冷やがの一部 がちょろってきましたとかコップの周りの 水滴がちょっと落ちましたぐらいのレベル です確かによくりえそうですもんね夏とか うんあそれに言うと海水はどうの海水は

ダメだよあの塩分があるからあじゃあえ 塩分があったらどうなんの白が残るあそれ だけ かあそうかお手入れ的にはじゃあ持ってく るって形ですかもち持ってくださいよおし だったら一瞬にして目の前でもう完全に 落としてあげますまあでも基本的にみき ましたって大体やっぱ食事の時のシミが 多いからねだから単純に装備ソースが飛ん じゃったみたいなとかうん大概ねあの濡れ たおしりで拭くて拭いてしまうんですよで 私いつもそういう場合説明するんですけど も濡れたものとは絶対吹かないこシミの ついた方をグラスの水をつけて乾いた半 かし乾いたタオルで押さえてくださいで こちらについたシの方についた水が乾いた 方に移動しますそれと同時にシミも移動さ せますそれをあの繰り返すんですそれ僕も 10歳の食事パーティーでいやのやって いやそうじゃなくてさあのおしりで吹い たらどうなるかが先やと思うんやわあお しりでまず服というのは摩擦するという ことになりますからキはれるとふけます これはあの防長です繊維の場合は膨張者 なしに防人と言います防人状態で起こすと 絹がふやけて絹がふやけます摩擦すると絹 の表面が切れて えー繊維が起き上がりますそうするとスレ という現象になります斜めからたら白く なりますそうなったらもう直りませんいや あのいやだからおしりを使ったら着物が 損傷して治らなくなるよってそれだけの話 なんですよだからそれをこと細かく説明 すると今のような話になってくるんです けどだからおしりで何かがついたから えっとそれで服という行為はわざわざ着物 を壊してるのと同じだっていうことをえ 知ってほしいんですよねだからそこん ところをちょっとあのあでこうでって説明 ばっかりするからなかなか印象に残らない 話になるんですよねだからおしりで服行為 は自ら自分が大切にしている着物を わざわざ破壊している行為だっていうこと をもっと意識して欲しいんですよでそれを いつもねあのうちの社長にそういう言い方 をしろ要するに脅しをしろって言ってるん ですよそれだけ危険なことだよ着物をダメ にしている行為だよっていうのを もっと言わない とあのやっぱりやっちゃうんですよねうん だからわの分からんこと言ったはったけど まなんかうんえっとあれやっていいんやっ たっけへどっちやったっけってなる可能性 ってあるんですようんだから着物をおしり で何かえっと着物を吹恋吹いたら間違い

なくその着物はもうダメージがいってもう 下手したら2度と切られなくなるかもしれ ないっていうもののイメージの方が先行し てあれば絶対おしりで着物を吹くっていう 行動をする人は確実に減っていくと思うん ですようんだからこと細かいことは言っ てくと結局こ細かいことの情報だけでえで 最終的にどっちやったっけってなる可能性 があるんですようんおしりで吹いて良かっ たんやったっけ悪いんやったっけみたいに なる可能性があるんですよだから治らなく なるって言ってるやんけどいやちゃうやん かそれがいやだから聞いた人がやんか聞い た人がおしりでなんかしたらなんかなる ぐらいの印象でしか覚えてない人っていう のが割といるんよでこれはだから人って そういうものやからだから あのおりをでその着物を吹いたらもうそれ が下手したら切られなくなる治らなくな るっていうそこが1番最初に1番大きく 言わなあかんところうんより重症化して もう修正不能にないやだから壊すっていう のはどういうことかっていうのを言うため にいやだからそれをまず最初にそれをまず 最初に言ってからだからこういうえこう いう事情だからこういう風になります後で だから先に結果を言わないことにはみんな あの印象に残らへんから っていう話でまだから何でもそうだと思う んだけどはいそういうことだと思います えっとむいムイさんですおしりで吹くと 着物を壊す覚えましたまだからこういう ことやと思うのよねだからあのえおしりで 吹いてどうなるとかは正直どうでもいいの よそうなったらこうえもう切れなくなる ぐらいの感覚で覚えといてもらう方がやら へんくつからうんわざわざ着物を着たく ないからおしりで吹きますぐらいを やる人がわざわざいるとは思えへんからだ からそのわざわざやったらあかんこと みんなわざわざやってるよっていうだけの 話ではいそういうことだと思いますえっと 久保田さんですおしりは危険ですねはい そういうことですはいおしりはあそう まさしくおしり危険このワードだけでも 全然いいと思いますはいだからえまそう いうことだと思うんですよねというわけで あのま今回は他にもちょっと色々とテーマ 考えてたことはあったんですけどももう そろそろ2時間経とうと思うところなんで いや本当はねもっとあの今日もちょっと サムネイルとかにもちょっと入れてたん ですけどあの着物の価値ってそもそも何な んだろうみたいなところとかもちょっと 話したかった内容の人なんですよねだから

アンティーク着物っていうものをまうちら はすごく手掛けているとでも人によったら アンティーク着物みたいな汚いもん着るの は嫌だっていう人も確実にいる話なんです よねえんこないだあのベッキーさんがあの 発掘してきた着物っていうのもえったら 動物のお漏らしなんかがついていたみたい な話でそれはもうそんなんだから着るのは 嫌だ本当もうゴミだよねていう人も当然 いるわけですよでもベッキーさんのように あれをしっかり直して切れる状態まで持っ ていきたいって思う人もいるうんだから人 によって当然感覚は違うしその価値って いうものも当然人によっても違うでそじゃ その価値ってなんだうんだろてなった時に 高いから価値があるのか思いがあるから 価値があるのか古いから価値があるのかで 新しいもんでも価値もあるものはあります よねみたいなとかなんか色々な価値基準 っていうものは割とすごくあるんかなと気 がしててで 特に特にというかまうちの場合で言うと 元々そのうちの社長もアンティーク着物と か昭和レトロみたいな着物に価値は持って なかったタイプだったと記憶しているんだ けれどそうですねそうなんですね だからやっぱりその時代背景であったりと かその世の中の時代の流れみたいなところ もあってだからそれこそうちの仕事って 染色補正業というまある意味着物の政策 工程の1つでもあったりとかするからその 新品の着物っていうものに対してのに対し ての価値観新しいものの価値観なんかなを 持ってたってことなんかないや あのその時代は染色補正の仕事をやってる 時はお手入れをやると思ってなかっただ から着用のメンテナンスをやると思って なかっ たちょっとってきまあはいえっと小田さん えっと専あまり先生を攻めないでください 別に攻めてるわけじゃないですいやあの 説明のえっと順番をはき違えるとあの結局 相手に伝わりづらいよっていう話をいつも してるんだけれどもそれがなかなか分かっ てもらえないただそれだけの話なんですよ ねうんうん家族なのて距離が近いそうなん ですよやほんでどうしてもやほんでこっち の質問の意図と全然違うことを返してくる こともあるのでいやだからそもそもうちの 社長の場合あの耳がすごく悪いのであの こっち が声音量高めに言っててもあの実は聞こえ てなかったとか割とあるんですよでそれで こっちの質問の意図をはき違えている みたいなこともあったりとかするのでま

そういうところもあると思いますだから あのその辺りもあはいえ含めて色々とお話 させてもらってるって感じですえっとも さんです簡潔にえ説明する専務に専門的な 知識を説明する森本先生2個1ですねま そうもれだから あの説え専門的な知識が当然ものすごく 詳しく説明ではいるそれは分かってるし僕 もそれはえ非常に重要なことだと思うん ですけどただあのこうこうこうこうこうだ からこうであるじゃなくてこうであるだ からこうこうこうこうこうなのだの方が 多分分かりやすいと思うんですよそれだけ の話なんですよねはい ええっとほんでなんなんだっけさちょっと 続きしいほんでんやった あの選手補正業として一本にやってた頃は メンテナンス業はえやりたくなかったん ですよ実際ねそれは自分の静粛補正という 技術 の上にあを書いてたからなんですよであの 当然古いものはあの 手掛けないという神秘のものばっかり の あのことをやってたということでところが 神品ものがどんどん数が減ってくる同業者 はどんどんとメンテナンス業の方に移行し ていくというで変異技術の上にあを書い てるものたちは私も含めて俺は俺らは新品 しかやらないぞという風になってたわけな んですよところがそれもどんどんどんどん 数が減ってくるもんですから仕方なしに メンテナンス業の方にみが変わっていくで も私は最後まで選手補正が残るぞという風 にふででもいよいよそれも仕事が減ってき た時に古い生き物の応変じみを今まで断っ てたけどもやらざいなくなってきてで最初 ね 自分とこの内用の着物を同業者のそういう 応変の得意なとこにお金を出して僕頼んで やってもらったんですようんうんそしたら 思ったより綺麗に安くなってくるからうん これ は時代に遅れていったと思ったんですその 時にうんだからそれを取り戻すのに あの その同業者に出した業者がどういう薬品を 使ってんのかを材料点にずっと調べて向こ はこれ売ってますあれ売ってますとでこれ はどういう風に使うんですかというの聞き ながら材料やから教えてもらい ながら自分もやり出したそれとあの バキューム装置とかいろんなそういう道具 もそれ出してやり出したこれが今これから の仕事はこれやなっていうことでねで私は

その頃からアンティークをやり出したん ですようんそしたら同業者がフム メンテナンス以上に難易度の高いもんから 入ってたわけなんですようんで アンティークの着物のすごさっちゅうのは それから衝撃を得たように分かったんです よ今にない作れない着物当時しかでき なかった技術と美意識でやってるこれを やるにはもっとその 応変地味なり古い趣味を今同業者がやっ てる以上の技術のレベルに超えていかない とできないなぜそれをやろうとしたかと 言うたらその今には作れないアンティーク の気たちをなんとか読みがいしたい気持ち がどーっと変えてきたからますうんそれが 今から10数年前の 話だから同業者のそのメンテナンスの技術 をいぺに超えていかないとアンティーク が蘇らせられないというねうんそれは自分 がアンティークを見てすごいと思ったかな んですよああそれの気持ちがなかったら アンティークの直しはできないですもう 破れるのもう覚悟でねうんそれとあの えっともみの色がダーっと滲み出してくる その中で え出ないものだっと出てくるもんがあ るっていうのが分かってくるでで アンティークの知識がどんどんどんどんと ね あのやればやるほど やっぱりこうね自分のもんになってくる からねである一件だけが写真撮ってもらっ てFacebookに投稿してもいいです よっていうとこがあったのでそれで写真を ビフアフターの写真を取り出してそれが もう10何年か前の話やからそれから ずっとねこのYouTubeやる え4年前まではずっとFacebookに 投稿し続けてきたんですけど YouTubeやってからねうんそちらの 方はもうFacebookの方はもう投稿 がちょっとお休みして今はYouTube に専念してますけどねうんまそんなことで あの話がどんどん変わってきましたけども 大体このす綺麗だったんですね元々新品 しかやらないって言ってたのがこれだけ 変わったという話なんですよはいまだから 時代に合わせて状況に合わせてま単純に 価値観が変わってきたっていうのとまあと 五服屋の状況であったりとか世の中の えその時代がま変化してきたっていう ところからま徐々に徐々にま極端な言い方 するとま帰らず変えざるを得なかったって いうところも含めてただでも変えざるを得 なかったかゆにえっと無理やりにでもやっ

ていったことが結果として今すごく出て いるそうそしてそれが今のえっと価値基準 になっていってそれがかつあのこれからの 着物というものを未来に残していくに あたっての1つのヒントになっているので はないだろうかっていう風に僕は考えて いるしでそこんところがまうちの社長のま あんまり僕はうちの社長を褒めるのが好き ではないんですけどすごいとこかなと思う んですよねだから今後のためにもあの やっぱり古いものを直していくっていう 技術はすごく必要だしあの大事なことなん かなと思っているのであのやっぱりうん なんていうかその特にその直すっていう ことあのはやっぱりいろんなロジックが あってできてるんだよっていうのがあのま 今回の配信でもま見てている方にはすごく 分かってくださったのかなと思っています えっとセラさんですえっとすいませんうち の倉から祖母の着物が出てきたらまた相談 させてくださいとおっしゃってますはいえ ていうかクがあるとかすごいねでも逆に 怖いよなあのクラから出てくるってこは すごいなんか状態悪そうなもちろんいや それがわからないあの言い場合もあるしね くだからあの状況がを保ててるっていう こともあるからねああでままそれはまあだ からその暗いお邪魔したいぐらいの気持ち ですね 今いや僕も日常にりに行ったらその着物 以外のもに反応するもこんな文献できなん すけどみたいななんかすごいなんか顔とか 入ってるんですけどこれえちょっともう ちょっと見ていいですかあ写真撮らせて くださいつってはいえっとみさんからです そういえばももさんと知り合ったばかりの こお直しに持っていったアンティークを 汚い汚いって言っても言ってらっしゃい ましたね今ではアンティークアらてそう ごめんなさいそうです あの 2023年前の話うんいやほいや本気で 言ってましたああでもそれくらい前からの お知り合いなんですねそうですねいやだ からいやそれくらいにもうもう真逆になる ぐらいに今価値観変わっちゃってるんです よでも過去そういうことがあったからこ うんそ今が当然成り立ってるわけなので あのあの頃は確かにあの古い生き物を見て 汚いたよく言ってましたでも事実は事実な んでねって話でもその汚い汚いって思われ てるような着物に対して当時は価値観を 持ってなかったけれどもそれは間違って たっていうことで今それに対してすごく 価値観を見出してるというのは間違いない

んですよただでもそこに囚われすぎかなっ ていう気はしててまちょっともうちょっと バランス取ったらっていのが実は今日の 本題なんですよはいいやあの専務に ちょっとぐさっと言われましたけどただ その古いものの魅力に取り付かれてしまっ たからあのやっぱりねその今の着物はこう いう歴史があってきたんだというそれが 分かれば分かるほど面白いんですようん うんそれがね あのこうワクワクとさせるねうんその もちろん今の着物もね好きなんですけども そこへ到達するまでにはこういう過程が あったというねそれが今面白くて楽しくて あのいろんな研究者たちとね色々交流を 持ってあのお電話メールとかお会いしたい あのあってねお話聞いたりとかあの今本当 にそういう研究者たちと交流を深めていっ てますはいというわけでえっと最後イイ さん愛が技術の向上につがるのですねて おっしゃってますままあいかどうかわかん ないですけどま重いですよねまそういった ま感情論的な部分でが結局技術に繋がって いるこれは間違いないと思いますという わけでえっと今回もう2時間経っちゃった のでこれくらいで終わりたいと思います はいというわけで最後に指名お願いします はい え今年最後やねはいはいあのアンティーク 専門点ではありませんただアンティークは 好きで古もの研究は一生懸命してます 楽しいです面白いですで時々ねあの YouTubeを見て電話をねされる方 あの私アンティークじゃないんですけどと かあのえ森本さんとこのYouTubeで 出るようなその高級な着物じゃないんです けど見てもらえますかってそんな迷があり ますけどもあの何でも えわでしたら見せてもらいますので決して アンティーク専門伝ではありませんえ今回 えYouTube今年最後になりました あの今年1年も皆さん本当に色々ねあのお 仕事もいただいたいろんな情報をくださっ たりしてありがとうございましたあの本当 に楽しく親子でねこんな風にあの意見衝突 もありますけども結構あの自分らの得意な 分を持ち寄ってうちの親やってますんで 来年もまたますます頑張ろうと思ってます ので是非ともよろしくお願いします今回の 動画いかがでしたでしょうかご意見ご感想 はコメント欄によろしくお願いします高 評価スーパーサコスチャンネル登録も よろしくお願いしますでは来年もよろしく お願いし ますというわけで皆さん長い間ありがとう

ございましたどうぞ余裕おし余裕おし そして今もえっと20時なんですけど20 時からちょうどあの実は林道屋さんの方も 生放送どうやらされているので えっと時間がある方は是非そちらもご覧 くださいままうちはちょっと関係ないです けどせっかくなんでお願いしますという わけでまた来年もよろしくお願いいたし ますありがとうございましたありがとう ございましたどう も