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今話題の「ラッパと娘」。
25年前にパリで、フランス語で歌っていたシャンソン歌手貝山幸子!
作曲者服部良一氏の奥様、万里子夫人から許可をいただき、5曲フランス語で歌い始める。25年前パリ郊外のスタジオでフランス人ミュージシャン達と録音した音源を公開!
●原曲
「ラッパと娘」
作詞・作曲 服部良一
●訳詞
大串久美子
●参加ミュージシャン
歌 貝山幸子
ヴァイオリン フランソワ・ミショー(MAM)
アコーディオン ヴィヴィアン・アルノー(MAM)
パーカッション トマ・フィアンセ
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貝山 幸子
https://sachiko-kaiyama.salut-paris.com/
仙台市出身・劇団テアトル・エコーにて声優、女優の活動から音楽の道へ。
シャンソンとフランス文化に魅せられ、その後単身パリへ。ソルボンヌ大学・パリ第三大学にてフランス語を学ぶ傍ら、剣道教師、通訳等をしながら音楽探訪の日々を過ごし、7年パリでたくましく生きる。帰国後はパリの素顔を伝えるべく、フランス語と日本語で独自のシャンソンの世界を発信する。フランス語で歌う「蘇州夜曲」「東京ブギ」は日仏で高い評価を受けている。
全国各地でのコンサート、ディナーショーの他、音楽と食、音楽と空間などのコラボレーション、イベントプロデュース、エッセー、講演の他、2006年からは仏蘭西倶楽部を主宰し、情報誌「Salut la France」では全国のフランス好きを結ぶなど、活動は多岐にわたる。 おおらかなキャラクターと伸びやかな歌声。貝山幸子は日々進化中である。
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1 comment
朝ドラでも馴染みの曲ですが、幸子 らしい音楽になっていて思わず聴いてしまいます。ぴったりですね、今の声でも聴きたいから歌ってね。