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東京五輪の悔しさ胸に2024パリに挑む!アーチェリー中西絢哉選手【中塚美緒のLiveトーク岡山】 (23/12/22 18:00)

by ANNAPOST



いま旬な人や話題の人に直接会って話を伺う中塚美緒のLiveトーク。今回のゲストは、2024年のパリオリンピックアーチェリー男子の日本代表に内定している中西絢哉さんです。

(中塚美緒アナウンサー)
「(中西選手の練習を見て)中西選手、見せていただきありがとうございます!矢が空気を切る音が静寂の中に響き渡ってかっこいいなと感動した。70メートルも離れていて…黄色の真ん中に射る?」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「基本的に世界大会では黄色から外すと負けてしまうので、あの中に常に入れ続ける感じ」

中西選手は、岡山市出身でシーアール物流所属の24歳。10歳でアーチェリーを始め、これまで全日本選手権優勝など数々のタイトルを獲得してきました。2023年8月、ドイツで行われた世界選手権で日本代表として男子団体戦に出場し、銅メダルを獲得。中西選手の初めてのオリンピック出場が内定しました。

(中塚美緒アナウンサー)
「改めて、日本代表内定おめでとうございます」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「本当にホッとしている。東京の時に戦えなくて(代表から)落ちてからの枠取りだったので、何とかしてとらなきゃという思いで遠征に行っていたので、とりあえず今はとれてホッとしている」

(中塚美緒アナウンサー)
「東京五輪からこれまで、どのような練習を?」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「当たっている時でも外している時でも、どういった原因で当たるのか外れているのかを追っていって、自己管理をしっかりするようにこの一年頑張ってきた」

(中塚美緒アナウンサー)
「パリオリンピックでの目標は?」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「(世界選手権は)僕のミスで準決勝負けたと思っているので、枠取りをした銅メダルよりきれいな色の金、銀を目指してしっかり頑張りたい」

(中塚美緒アナウンサー)
「首にかけている姿、見たいです!」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「頑張ります!」

■人生の転機

(中塚美緒アナウンサー)
「中西さんの人生の転機となった写真をご用意いただきました。これは…?」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「中学2年生の時の全日本小中学生大会の時の写真」

(中塚美緒アナウンサー)
「優勝した年の?」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「はい。初めてギャラリーが並ぶ対戦をして、その時初めて緊張感が楽しいと思えた。決勝戦で的が2つだけで選手が1対1で並んでという瞬間で、なかなか独特な緊張感がある。大勢にみられている中で、自分の的にだけ集中する。その瞬間の緊張感がとても好きで、そこが初めて楽しいと思えた瞬間」

(中塚美緒アナウンサー)
「OHKに中西選手の中学3年生の時の映像が残っていました。そちらをぜひご覧ください」

***********

約9年前、倉敷市のアーチェリー教室を取材した時の映像です。そこに登場したのが、当時中学3年生の中西選手でした。

(当時の中西選手)
「東京五輪で活躍したい…」

中学3年生の中西選手はカメラの前でも高得点を連発!

(当時の中西選手)
「ちょっと失敗しました」

***********

(中塚美緒アナウンサー)
「真剣な表情で…見られていましたが、どうでしたか」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「ド緊張していましたね(笑)」

(中塚美緒アナウンサー)
「覚えていましたか?」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「いま見て思い出したが、このころから『2020年東京オリンピック』って言っていたので、それに出られなかったのは改めてすごく悔しい」

(中塚美緒アナウンサー)
「オリンピックというのは、特別な目標?」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「スポーツをしていない人でも知っている大会。目指す上では一番大きい大会だと思うので、この頃から目標だったんだなと」

夢のオリンピックを目指し、アーチェリー部がある岡山理科大学附属高校、そして強豪の近畿大学に進学。選手としてまい進する中で、コロナ禍に直面しました。

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「今まで僕が高校でやっていた試合の活気が薄れてきていた感覚があった。その岡山の活気が、中高の間、楽しいと思いながら試合をして育ってきたので、その活気がないのは寂しい」

岡山のアーチェリー界を盛り上げたい…そんな想いを胸に抱き、大学卒業後、地元へ戻る決心をした中西選手。今は実家から母校の練習場に通い、アーチェリー中心の生活を送っています。

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「まずはオリンピックがあるので、しっかり自分の調整に集中して頑張っていきたいし、その後にオリンピックが終わってから競技を広めるためにアーチェリーって何っていう人も多いと思うので、体験会とか色んな人の目に触れるというところを頑張っていきたい」

■自分の容姿で気に入っていること

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「周りの人よりは目力があると思うので、競技の時や話を通す時に説得力が少しはあるのかな、とそこは気に入っているところではある」

■食のこだわり

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「海外の食がなかなか合わない。帰ってきた時にしっかり好きなものを食べて…魚が好きなのでいつも遠征の後に行くお寿司屋さんがあって、そこでしっかり毎回楽しんで食べている」

(中塚美緒アナウンサー)
「瀬戸内、ぴったりですね」

(中塚美緒アナウンサー)
「改めて、パリオリンピックが来年(2024年)7月に迫っていますが、視聴者の皆さんへメッセージを!」

(パリ五輪アーチェリー男子日本代表 中西絢哉選手)
「しっかりと県内のスポーツを盛り上げたいといきたいと思いますので、これからも応援宜しくお願いします!」

今旬な人や話題の人に直接あって話を伺う 中塚美男のライブトーク今回のゲストは 来年のパリオリンピックアーチェリー男子 の日本代表に内定している中西純也さん です 中西選手見せていただいてありがとう ございますいとんでもないですやが空気を 切る音というのがこの静寂の中にすごく 響き技ってはい見ててちょっとかっこいい なと感動したんですがありがとうござい ますでさらにこの70mも離れてます けれどそうですねあの黄色の真ん中に矢を いる感じですかそうですねもう基本的に 世界大会は黄色から外すと負けちゃうので なるほどあの中に常に入れ続けるような 感じになり ます山出でCR物所属の24 歳実際でアーチェリーを始めこれまで 全日本選手権優勝など数々のタイトルを 獲得してきまし た今年8月ドイツで行われた世界選手権で 日本代表として男子団体戦に出場し同 メダルを 獲得中西選手の初めてのオリンピック出場 が内しまし たてオリンピックの日本代表内てお めでとうございますありがとうございます 率直に感想はいかがですかそうですね本当 にほっとしてます今はうんもう東京の時に 自分が全然戦えなくて落ちてからの枠取り だったので本当になんとかして取らない かって思いでずっと遠征に行ってたので とりあえず今は取れてほっとしてます東京 5輪からこのパリオリンピックの内てを 取るまでの間どういった練習をされてきた んですかその当たってる時であっても外し てる時でもなんでその原因がどういった 原因で当たってるのか外れてるのかって いうのをしっかりと追っていって自己管理 っていうところをしっかりするようにこの 1年頑張ってきましたね目標はありますか はい僕自身は僕のミスで準決勝負けたと 思ってるのでその枠取りをした同メダル より綺麗な色の金銀をしっかりと目指して 頑張りたいと思います首にかけているその 姿を私も見たいですはい頑張りますしてい ますではこちらの導きの箱の中に中西さん の人生の天気となったお写真を1枚入れて いただきました開けてみます あこれは中さんですねはいそれは中学2年 生の時の全日本小中学生大会の時の写真に なります優勝された年ですねその時に 初めてそのギャラリーが並ぶ対戦をその 会場でして決勝戦で選手が1対1で並ん でっていう瞬間でそのなかなか独特な緊張

感があるんですよその大勢に見られてる中 で自分のマにだけ集中してっていうその 瞬間の緊張感がとても好きでそこが初めて その楽しいと思えた瞬間ですねうん実は OHKに中西選手の中学3年生の時の映像 が残っております 非ちょっとそちらを一緒に見ていただけれ ばなと思うんですがはいお願いします よろしくお願いし ますこちらはおよそ9年前倉敷市の アーチェリー教室を取材した時の映像 ですそこに登場したのが当時中学3年生の 中西選手でし たこのスクールで1番の腕を持つのが17 歳以下全日本ナショナルチームのメンバー にも選ばれている中西純也君中学3年 生昨中学生日本一にもなりまし た東京オリが2020年にあるのでそれに 調整していってそこでしっかり活躍できる ようにしていきたいです中学3年生の中西 選手はカメラの前でも高徳点を 連発9点9点どうでしたちょっと最後失敗 しまし た真剣な表情でいましたそう見ってしまい ましたどうでしたかド緊張してましたねあ とりあえずはいあの時のこととかすごく 覚えてらっしゃいますかその今見て 思い出したんですけどやっぱりこの頃から 2020年の東京にって言ってたのでうん うんそれに出れてないの改めてやっぱり 悔しいですねうんやっぱりオリンピックっ ていうのは本当に特別な目標だったんです ねそうですねやっぱりそのスポーツをして ない人でも知ってる大会じゃないですか はいなんで本当にその目指す上では一番 大きい大会だと思うのでずっとこの頃から 目標だったんだなとは思いましたね夢の オリンピックを目指しアーチリーブがある 岡山理科大学付属高校そして競合の近畿 大学に進学選手としてする中でコロナに名 しまし たまでの校でやってた試合の活気が少し 薄れてきたのかなっていうような感覚が ありましてその岡山の活気をすごい僕は 中高の間楽しいと思いながら試合をして 育ってきたのでその書きがないのはなんか 寂しいなという思いが自分の中でありまし て岡山のアーチェリー会を盛り上げたい そんな思いを胸に抱き大学卒業後地決をし た中西選手今は実家から母の練習場に通い アーチェリー中心の生活を送っています しっかりまずはオリンピックがあるので しっかり自分の調整に対して集中して 頑張っていきたいと思いますしその後に またオリンピックが終わってから競技を

広めるためにチリって何って人が多いと 思うので本当に体験会であったりとか いろんな人の目に触れるっていうことに 対して頑張りたいです ねではここからは中西選手のお人柄に迫っ ていきたいと思います1枚お好きなのをお 選びくださいはいじゃ1番手前から行き ます紫はい何でしょうか自分の用しで気に 入っているところおお何でしょう厳しいの が来ました ねなかなか難しいですけどはい多分周りの 普通の人よりは多分身力があるかなと思う ので競技であったりとか話を通す時にその 説得力が少しはあるのかなと思うので私も ひしひしと感じてはいそこはそうですね気 に入ってるところではあるかもしれない うんぜひ次のカードもはいお願いします緑 で緑で はい食のこだわりおこれも気になります やっぱり海外の食ってなかなか合わない ことがう多いので帰ってきた時にしっかり 僕の好きなものを食べて楽しむっていう ところはこだわりですかもんですか魚が すごい好きなのでえそうなんですかいつも 遠征の後とかに行かせていただいてるシア さんがあるのではいそこでしっかりと毎回 楽しみながら食べてます瀬戸内会って ぴったりですねそうですねでは中西選手 改めてパリオリンピックが来年の7月末に 迫っていますが視聴者の皆さんに メッセージをお願いいたし ますしっかりと県内のスポーツを盛り上げ ていきたいと思いますのでこれからも応援 よろしくお願いし ます

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