岡副麻希、流産後の第一子妊娠を発表 – 新たな希望
フリーアナウンサーの岡副麻希（31歳）が21日、第1子を妊娠していることを発表しました。自身のインスタグラムで伝えた内容です。夫はレーシングドライバーの蒲生尚弥（34歳）です。
体調不良で休養していた岡副さんは、「なかなか投稿できず、ごめんなさい。それでも応援してくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた上で、「今日は母の月命日です」と報告しました。「母が急逝してから、流産や愛犬との別れが続き、耐えがたい悲しみや苦しみを感じていました」と過去の困難な時期を振り返りながら、「そんな時に新しい命が宿っていることを知りました」と妊娠の喜びを伝えました。
岡副さんは「前回のことがあったり、つわりが辛く、安定期までは心から喜べませんでしたが、少しずつ落ち着いてきました」と現状を明かし、「力強く動く姿に命を感じています」と喜びを表現しました。「私が一番辛かった時、同じ境遇の方の投稿に励まされることがありました。今回、報告するべきかどうか悩みましたが、この投稿が私のように、誰かの心に寄り添えればと思い、報告することにしました」と心境を語りました。
「たくさんの迷惑や心配をおかけして本当に申し訳ないですが、まだ100%元気とは言えませんが、私に来てくれた新しい命と共にこれからも頑張りたいと思います」と決意を新たにしました。「急な報告で驚かせてしまったかもしれませんが、これからもよろしくお願いします」とメッセージを終えました。
岡副さんは昨年4月、テレビ東京の「SUPER GT+」でレポーターとして共演したきっかけで蒲生さんと出会い、結婚しました。今年6月には体調不良のため2ヶ月間休養していたことも明かしていました。