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岡副麻希、第1子妊娠発表・過去の流産も明かす。夫・蒲生尚弥と新しいスタート

by ANNAPOST



岡副麻希、第1子妊娠発表・過去の流産も明かす。夫・蒲生尚弥と新しいスタート

フリーアナウンサーの岡副麻希さんが21日、自身のSNSを更新し、第1子を妊娠していることを発表しました。夫はレーシングドライバーの蒲生尚弥さんです。
「いつも応援してくださる皆さんへ」というタイトルで、1週間ぶりにInstagramを更新しました。「投稿がなかなかできず、申し訳ありません。それでも応援してくれる皆さん、いつもありがとうございます」とまず感謝の言葉を述べ、続けて「今日は、母の月命日です。母が急死してから、流産や愛犬との別れなど、耐え難い悲しみや苦しみを経験しました」と最近の状況を明らかにしました。「言葉では表せないほどの感情を抱え、支えてほしい時に母がいないことが非常に辛かった」と振り返りました。
そして「そういう中で、周りの人たちの変わらぬ温かさに触れ、支えられ、心が少しずつ整理されてきました」と心境の変化を語り、「そんな時に新しい命が宿ったことを知りました」と妊娠を報告しました。現在の体調については「前回のこともあり、つわりが辛く、安定期まで全面的に喜べませんでしたが、少しずつ落ち着いてきました」と述べ、「赤ちゃんが元気に動いている姿に命を感じています」と母になる喜びを実感しています。
妊娠報告の背景については「私が一番辛い時に、同じ境遇の人の投稿に励まされました。今回の報告をするかどうか悩んだのですが、私のように、誰かの心に寄り添えるならと思い、報告することにしました」と説明しました。「まだ完全には元気!とは言えませんが、新しい命と共に頑張っていきたいと思います。突然の報告で驚かせてしまったかもしれませんが、これからもよろしくお願いします」と締めくくりました。
岡副アナウンサーは昨年4月、蒲生との結婚を発表しました。また、4月29日に自身のInstagramで、母親が同月21日に脳動脈瘤破裂で亡くなったことを伝えました。約4ヶ月ぶりの更新となった9月1日の投稿では、3ヶ月の休養を取っていたことを明らかにし、「この数ヶ月、別れが続きました。辛い、悲しいというよりも、虚無感でいっぱいになり、少し自分自身と向き合う時間が必要だったと思います」と記していました。

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