【漫画 花の慶次】ついに明かされた真実…利家が慶次を嫌う理由とは!?【慶次 本人吹き替え】#漫画動画 #マンガ動画 #モーションコミック

利家のそろばん。聞いたことある。利家は、戦にする際必ず兵糧どのくらい使うのか計算する為常にそろばん持っていたそうだよ。数学が得意だったのかね。
荒子城か。そいやかぶき旅に出てましたよ。若き日慶次、助右衛門の籠城戦でそんな逸話あったとは知らなかったです

多分、慶次のモデルは若い頃の利家だろう。愛馬の名前が松風や、かぶいた 派手な服装、大柄な体躯、槍の名手は利家のことだから。

漫画では、慶次が主人公だから仕方ないが、慶次は若々しく、体格も立派で武功も優れていて、自由奔放で人間的な魅力に溢れ女性にもモテる。対する利家は、慶次との真逆の人物像として描かれているからイメージで利家は損している。
最終的に、加賀百万石の礎を築いたんだから、有能な武将、政治家であるのは間違いなく、秀吉亡きあと家康に対抗出来る数少ない人物。

花の慶次はジャンプ連載じゃない方が良かったし、時代も早過ぎた感じか否めない。今だったらもっと受け入れられたに違いない。

小説版ラスト近くでの、
臨終数日前の利家とようやく呑み交わして
和解するくだりを前倒しアレンジしたわけですかね
また最近佐渡編や風魔編とどんどん進んでいたので
序盤のアクション主体ではないがイイ話にも
スポットを当てて頂いてありがたいです

父上との別れのシーンもお待ちしてます…「良い茶であった…」で号泣しますので😂

慶次の漢としての優しさ、周りをも虜にする潔さ、利家にはさぞ、卑屈かつ羨ましさがあったのかも
こんな漢なら誰でも惚れてしまうだろうに、私もその一人です

そういえば飛加藤ってこれが最後の登場じゃなかったか？京都で会わせてあげたかったな。

漫画としては素晴らしい作品。しかし親友・奥村助右衛門の茶の湯の粗相の話は完全に前田利家公の逸話を元にしていると思われるなど、利家公の若き日の姿を慶次で描いているのではないかと思われる点も多い。史実では若き日の利家公は男前で相当かぶいていたことも知って欲しいですね。

男の嫉妬、わだかまりは腹を割って話をしてみる。
それがダメなら拳で語る。
今の世の中じゃ難しいかも知れないけど、やっぱり格好いいな！

『又左うるさい！』は当時、自分達の間でミニブームが起きてましたww

熱い男同士の拳の語らい🥺
何度観ても感動だわ