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33 comments
今日の質問も先生の御回答も勉強なりました。以前、波瀾万丈というTV番組で、渡米時のレスラーがコーラ瓶を前腕と二頭筋で粉々にして、お前できないだろ？と言われたから、ビール瓶を並べて端から切っていったら『ゴッドハンド！』とレスラー達から称賛されたエピソードを語っていました。やはり、異国で巨漢と渡り合ってきた絶対的原体験から試割りの重要性を説かれていたと思っています。
目突き、金的と並んで頭突きも実戦において強力だと聞きますが、具体的にはどうなのでしょうか？
今の親世代はK1やPRIDEで育った世代で極真を崇めてる人も少ないです。ビジネスとしてのブランド価値は限定的と思われます。浜井師範や他の師範方が極真と名乗っているのは大山総裁への恩返しの側面大きいと思います。緑代表も以前、総裁の遺してくれたフルコンタクトルールをより広め、超満員の中試合させてもらった自分達から総裁へ恩返ししたいと仰っていました。ハリウッド俳優になりたいと廣重師範と喧嘩してアメリカに出て行った八巻師範は本音ではなく、松井派復権のために義務的に言わされてるんじゃないでしょうか？
少年部のけんは、そうです。いっぱんはいま、少ない。
少年部は極真知らない。親も知らない。フルコンでも、伝統派でも、親はなんでもいいんです。昔と違うよ。古いな八巻
「試し割」りが空手の妙技、醍醐味というお話、判らんでもないですが、今や瓦やブロック、バットも試し割専用のものになっております。小学生でも専用瓦であれば5-10枚くらいは割れます。見る側もその事を知っているので大して驚かなくなっております。
さすがにビールビン切りや氷柱割りは誤魔化し難いので人間離れしたスピードとパワーが要ると思います。大山総裁や尚武会の故藤本貞治先生（驚異的な試し割の演武で有名）が得意にされていたビン切り、拳道会の中村日出夫先生の「垂木切り」を幾度もビデオで見ましたが、人間の目で追える手刀のスピードで果たしてあの様に切れるものか？と常に疑問に思っていました。トリックの有/無は未だに確信が持てませんが、空手家だから試し割で力を誇示しなければならないというのは「時代遅れ」の感がします。
ましてや「護身」を標榜する空手で「試し割」が必要でしょうか？ 「年齢を重ねても「いざ」という時に役に立つもの」を目指したいと浜井先生が云われていたと記憶してます。否定をするつもりは有りませんが、スピードとパワーを必要とする「試し割」は付録の様な扱いで構わないのでは？？？
阿部清文さんでしょうか
試し割りの世界記録は阿部清文さんですね。確か31枚だったと思います。
この国際空手道連盟極真会館名称問題については小笠原先生にも聞いて欲しいです。
八巻師範が「誰も彼もが極真を名乗って」「秩序がない、ぐちゃぐちゃ」と松井派のビデオで話していたこと。
小笠原先生は大山総裁の任命した支部長でないにも関わらず、極真名称使用権を裁判で勝ちとりました。
ポイントは組織の拡大に貢献したか否か、大山総裁に直接知られていたかどうかが問題で、極真のビデオに多数出演して大山総裁から「おーい、小笠原ー」と呼ばれる場面が映っていたことが決定打になったとか。
小笠原先生は
空手道創天極真小笠原道場
をやっておられますが、国際空手道連盟極真会館小笠原道場などと名乗る考えは無かったでしょうか？
新極真が自分のブランドを確立して発展しているのだから、皆さん自分のブランドを確立すれば良いと思うのですが、国際空手道連盟極真会館の名前にまだ幾らかのネームバリューがあって、名前を捨てるのが怖いのだと思います。
あの中村誠師範ですら、喜久子さんに自分の立場を認めてもらえないだろうかと話をしに行ったそうですから。（喜久子さんのブログより）
実を言うと、盧山先生も浜井先生も松井派で分裂騒動のさなかには、松井章圭を館長として認められないなら極真を名乗らず自分の流派を名乗って独立すべきだと言っていたのですよ。
ところが、自分たちが松井派を去ると結局盧山先生も極真館の商標とって極真奨学会使って松井章圭と商標裁判始めた。
浜井先生も国際空手道連盟極真会館を名乗るのをやめなかった。
その時はその時、この時はこの時、それはわかるのですが、
分裂騒動のさなかを覚えている人たちは、やはり武道精神なんていっても実際はそんなものかと思ったのではないでしょうか。
お互い混同させるような名称付けずに譲りあって自分のブランドを発展させるほうが生産的かつ武道的だと私は思います。
名乗る権利があるから名乗る、お互いの迷惑は関係ない、それは浜井先生言うところの武術的だと思います。
いずれにしろ、無限に国際空手道連盟極真会館が増えていく現状は見るに耐えません。世間の評価もそうだと思います。
少年部が中心、試合が全てありきのの道場ばかりで少子高齢化のこの時代、高齢者に健康法と護身術も教える道場が少なすぎて残念に思えます。
この護身ルールの稽古もマス、ライトコンタクトで高齢者も安全に行う事が出来れば健康維持、セルフディフェンスの面から非常に良いと期待しております。
阿部清文さんですよね？
胡散臭い
同年代ですが、八巻さんの劣化には驚きです。金魚のフンみたくコロコロ変わる岩崎くんには、幻滅。
極真を名乗るのは義務!目からウロコでした。一ファンとしては心のつかえが取れた想いです。各団体の皆さんに頑張って欲しくなりました!
大会の試し割り競技についてですが、全日本や世界大会では、第14回全日本大会迄は、2回戦の始まる前に正拳、3回戦前に足刀、4回戦前に猿臂、準々決勝前に手刀で初期の頃は最低規定枚数3枚が割れなかった場合は、失格となっていて組手試合が出来ないと記憶しています。
第16回全日本から、初日を勝ち抜いたベスト32が3回戦前に4種目全部の試し割りをする様になりました。
ウエイト制全日本は、各階級ベスト8が4種目の試し割りを行っています。
八巻健二さんの話しがで出ましたね。松井派第6回世界大会を制して引退､大会で副審をやってましたが､全日本の下位戦での試合でどちらかに旗を挙げなければならない引き分け無しマスト·ジャッジとなった局面で八巻さんが1人だけ引き分けにしてたのを覚えてます。え〜何で引き分けあんの？って思いましたが､主審も八巻さんに訂正を促さず､引き分けのまま採ってたのを鮮明に覚えてます。申し訳ないけど､八巻さんは審判としての適性は欠けると思いましたね。
覚悟を持って､極真松井派を一度離れ､自流を立ち上げたのに､それを畳んで松井派に出戻りしたのも男としてちょっといかがなものかと。
昔高校の教師になんで空手やってる？ときかれたから真面目にライオンに勝つためと答えた。鼻で笑われた。今も同じ気持ちでやってます。やっぱり空手をやってきた人間はやばいなと再確認しました。若手はスポーツ専門やからね。試合が主本で、古い人はあくまで実践であってほしい。双方あって空手の魅力があると思う。僕は底辺の空手家やから何を言ってもおこがましいですが、やはり、八巻健二は本当に誇りであり憧れです。その存在に影響され強くなった空手家も多いはず。だから、ばかにしたくもないしできない。
武道（空手）の究極は、闘わずして勝つ事だと思いますが…
凄みが出て来れば、相手が手を出しません。
余談ですが、日本で熊に被害を受けた方で、片目などを失明した人が多いそうです。
被害者の方が「クマは目を狙ってくる」と言ってました。彼らは目とノドが動物の急所だとわかってるんです。
私も上野動物園でヒグマを見ながらもし戦ったらと思ってみてましたが、あんなにでかいのに、目がすごく小さくて、目突きなんてとてもできないと思いました。クマは20cmの脂肪をまとっていて、突き蹴りなんて全く効かないし、50ｋｍのスピードで長時間走れるし、攻撃、タフネス、パワー、スピード、スタミナ、テクニック、どれをとっても最強の殺傷マシンだと思いました。打つ手なし、どうしようもないです。
鉄の槍ならと思いましたが、外したら終わりだし、最後の手段はクマが嫌う液体を自分にタップリふりかけるしか無いかなと思いましが。
試し割りはお金がかかってしまい、苦学生だった頃に練習できず、試合判定用のぶっつけ本番の板割りやって失敗したのを思い出しました。
宮本さんは「小島一志と違って憶測で物を言わない」と以前、おっしゃっていました。しかし、K子さんや松井氏の資金や許永中の話、盧山先生のお金の話などは浜井先生自身「確実ではない」とおっしゃっており、憶測であることが確認されています。整合性が取れません。八巻先生の件についても、八巻さんの言葉を調べて話しているわけではないようです。憶測でものを語っていますがどういうことなのか、ご回答いただけませんか？
熊に襲われた空手家が、目突きで撃退したとニュースが何年か前にありましたね。
がっかり
｢瓦は屋根にふくものです｣
なんてゆうてもりは甚だないですがバット折にしても試し割用のバットだろ。三浦師範が初披露したのとは対照が違う。ちなみに自分の従兄弟がかつてビール瓶切り（割）をしたんですが（空手習ったことなし、ブルースリーの大ハァン、元体操選手で青森国体ニ位）、あの体操選手のゴッツイ小指が飛ぶところでした。
八巻さんが仰っていたのは言葉の通りの「国際空手道連盟極真会館」の体を成しているのは松井派のみってことではないでしょうか？ 大山総裁の興した「極真」と組織としての「極真会館」は分けて考えているのかと
言葉遊びですがね
八巻さんはセミナーだけで食っていけると思って日本に帰ってきた訳で、つまり浦島太郎なんです。
長い間、アメリカにいたので、日本のフルコンタクト空手の現状がまだ分かっていないと思われます。
やはり極真という名に魅力を感じるし
大山総裁に憧れ
大山総裁が体現した地上最強の空手を
目指したくなる。
分裂したおかげで、近場で極真の道着きて練習できて、嬉しい😅
極真を辞めた八巻さんや岩崎さんが極真に戻って来てあれだ極真に貢献して来たフィリオ選手やグラウベ選手が簡単に破門になっているのはどうしてなんですか？
目突きで顔を押さえた処に金蹴りを入れて相手をうずくませれば後はやりたい放題
正確な記述ではないですが、小島貞二（相撲評論家）著『力道山以前の力道山たち』で大山総裁が
力道山に対し、木村政彦氏の敵討ちに出ようとした場面で、上記の様な見解を書いていた
記憶が有ります。
力道山（相撲・プロレス界）側の人が、大山総裁の実践空手をそのように評価していたのが
印象的だったのを、今般の前半の曺寧柱氏絡みのお話で、思い出させて頂きました。
重量ブロックは難しい….
“極真カラテは勝負偏重主義である”
昭和末期､最もらしいフレーズでしたが､当時は無茶苦茶な大山裁定乱発で本当のところは“松井偏重主義”でしたね。
松井さんが､とりあえずトップになれたのも､その無茶苦茶な大山裁定乱発で勝ち取った優勝歴が根拠と思うと､大山総裁も周囲にバレバレな下手な絵を描き過ぎましたね。
松井さんは総裁から御膳立を作ってもらったのに､総裁からの仰せつかった懸案は何一つ果たされてないのですから､最早､トップの資格なしと言って当然でしょう。
剣道→一刀両断(一剣必殺)
空手→一撃必倒
下段廻し蹴りに象徴されるフルコンタクトカラテの強さや技術が
同門対決に特化した約束組手の範疇のものなのか、
協会や全空連、無門会、日本拳法らと対峙できるものなのか……
上段突き有りの中でどこまで戦えるのか見てみたいとは思う。
※グローブは技の形を崩すから論外、笑！
八巻の言っているように極真の伝統派＝松井派であり それに納得いかなかった分裂派が勝手に極真名乗っている
看板を背負う義務があるのは松井派のみ 勝手に義務と思い込み勝手に看板背負う勘違い マスが選んだ松井を認めるしかない そして松井を支えることがつまり極真を支えることが義務 勝手に出て行って俺も極真って名乗れるのは相続問題にしかすぎずそりゃバカといわれるでしょ 葦原八巻数見正道と自分のブランド立ち上げればいいだけのこと