大麻を販売目的で栽培した疑いなどで逮捕されていた会社経営者の男性について、静岡地検沼津支部は7月19日付で不起訴処分としました。
7月19日付けで不起訴処分となったのは、静岡県伊東市に住む会社経営者の男性(58)です。男性は2023年4月、静岡県伊豆市内の住宅で暴力団組員などと共謀し、大麻を販売目的で栽培した疑いなどで逮捕されていました。地検沼津支部は不起訴の理由について明らかにしていません。
一方、男性とともに逮捕されていた指定暴力団6代目山口組系幹部など男4人について、地検沼津支部は大麻取締法違反などの罪で起訴しています。
7月24日放送